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今日の
花の名言
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10月18日
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1.
花は地上にあるすべてのもの。
蜜は善、美しいもの。
吸うというのは、それを探し続けるということ。
それが人間のような気がする。
おいしい蜜を吸いながら歩いているから、人生は楽しくてしようがない。
( 山本和夫 )
2.
水仙やたばねし花のそむきあひ
(
星野椿
)
3.
大花野ときどき雲の影に入る
(
加藤瑠璃子
)
4.
ほんとに人生の苦労らしい苦労をなめたにちがいない人間は、そんな惨苦と闘って来たようにも見えないほど、明るくて、温和に、そしてどこか風雨に洗われた花の淡々たる姿のように、さりげない人がらをもつに至るものである。
( 作者不詳 )
5.
風は走り続けている。
花も一生懸命、咲き続けている。
自然は動いている。
人生も戦いをやめてはいけない。
( 作者不詳 )
6.
天には星がなければならない。
大地には花がなければならない。
そして、人間には愛がなければならない。
(
ゲーテ
)
7.
花衣(はなごろも)紐を己(おのれ)の色として
(
鈴木真砂女
)
8.
帰り花つけてかへつて淋しき枝
(
後藤比奈夫
)
9.
帰る家ありて摘みけり草の花
(
小島健
)
10.
同じ花を見て、
同じようにきれいだと思う人と一緒にいることが、
一番幸せなんだろうね。
( ドラマ『最高の離婚』 )
11.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
12.
人声(ひとごえ)の蛍袋に来てやさし
(
高橋悦男
)
13.
桃李もの言わざれども
下自ら蹊を成す。
(
『史記』
)
14.
散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ
( 細川ガラシャ )
15.
散るを見てこぬ人かこつ花もなし
(
心敬
)
16.
青春は単なる人生の花盛りではなく、来たるべき結実の秋への準備の季節である。
( 竹越与三郎 )
17.
山百合は罠あるごとく濃く匂う
(
澁谷道
)
18.
空をゆくひとかたまりの花吹雪
(
高野素十
)
19.
庭に花
食物に香辛料
着物に宝石
空に星
言葉にことわざ
( イスラエルのことわざ )
20.
草花は、
根の深いところに
光をとどめている。
(
セオドア・レトキ
)
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