名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
10月19日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
ここで今これ以上骨を折っても無駄だ!
バラならば、花咲くだろう。
(
ゲーテ
)
2.
別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。
花は毎年必ず咲きます。
(
川端康成
)
3.
桜は散るが始まり。
桜は散った時が終わりではなくて、散った時に既に次のシーズン目指してスタートしている。
(
轡田隆史
)
4.
何ごとをなすにも時というものがある。
いかに望もうと、
春が来なければ桜は咲かぬ。
いかにあせろうと、
時期が来なければ事は成就せぬ。
(
松下幸之助
)
5.
夜の露を払って花は咲いて行くもの。
涙を払って人は行くもの。
( MISIA )
6.
父の方へかけくる童女花了(お)ふ樹
(
佐藤鬼房
)
7.
蝶とべり飛べよとおもふ掌(て)の菫(すみれ)
(
三橋鷹女
)
8.
死の時刻問われ桔梗(ききょう)の数を言いぬ
(
澁谷道
)
9.
自分が知って知らずに関わらず、蒔いたとおりに花が咲く。
(
中村天風
)
10.
多くの恩恵は、咲き始めの時だけ匂いのする花に似ている。
(
シュヴァリエ・ド・メレ
)
11.
美人は朝生暮死(ちょうせいぼし)の花だ。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
12.
花満ちて死者に無限の夜のありぬ
(
篠崎央子
)
13.
さくら花幾春かけて老いゆかん
身に水流の音ひびくなり
(
馬場あき子
)
14.
大空に覆ふばかりの袖もがな
春咲く花を風に任せじ
( 詠み人知らず )
15.
一粒の砂にも世界を、一輪の野の花にも天国を見、君の掌のうちに無限を、一時(いっとき)のうちに永遠を握る。
(
ウィリアム・ブレイク
)
16.
日本は、佳(よ)い国だ。
パンが無くなっても、酒が足りなくなっても、花だけは、花だけは、どこの花屋さんの店頭を見ても、いっぱい、いっぱい、紅(あか)、黄、白、紫の色を競い咲き驕(おご)っているではないか。
この美事(みごと)さを、日本よ、世界に誇れ!
(
太宰治
)
17.
尼僧きて藤のむらさきくもりけり
(
秋元不死男
)
18.
(老いて)聴力はだんだん失われていくが
ものいわぬ花の声が
聞こえるようになる
(
東井義雄
)
19.
ほそい指の女の笑みやすみれ咲く
(
片岡義順
)
20.
花衣(はなごろも)地味が人目を引きにけり
(
鈴木真砂女
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ