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今日の
花の名言
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10月20日
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1.
朝顔の紺の彼方(かなた)の月日かな
(
石田波郷
)
2.
秘すれば花なり、
秘せずば花なるべからず。
(
世阿弥
)
3.
目について必ず遠し桐の花
(
高木石子
)
4.
楽しさは春の桜に秋の月。
家内達者で三度食うめし。
(
永六輔
)
5.
天にありては星、
地にありては花、
人にありては愛、
これ世に美しきものの最たらずや。
(
高山樗牛
)
6.
赤ばかり咲いて淋しき牡丹かな
(
稲畑汀子
)
7.
すべてのものに欲望がある。
欲望があるから、
バラはバラらしく咲き、
岩は岩でありたいと頑張っている。
(
チャップリン
)
8.
ひまわりの愕然として一揺れす
(
菅裸馬
)
9.
きりきりしやんとしてさく桔梗(ききょう)かな
(
小林一茶
)
10.
あまりにも菊晴れて死ぬかもしれず
(
下村槐太
)
11.
わが姿たとえ翁(おきな)と見ゆるとも
心はいつも花の真盛(まっさか)り
(
牧野富太郎
)
12.
春宵一刻値千金、
花に清香(せいこう)あり
月に影あり。
(
蘇軾[蘇東坡]
)
13.
己れ毒と知らで咲きけり罌粟(けし)の花
(
高浜虚子
)
14.
自分に合った仕事に就いている時は、
豊かな庭に色づいた花が咲くように、
楽しみが仕事から生まれる。
(
ジョン・ラスキン
)
15.
春秋冬(はるあきふゆ)冬を百日桜かな
(
松根東洋城
)
16.
花は優しい。
見る人を慰めて、何も見返りを求めない。
(
美輪明宏
)
17.
日本では春には美しく花が咲き、
秋には見事に紅葉する、
それはたしかに美しいのです。
しかしそれも、花や紅葉を美しいと見るフィクションの中にわれわれが身を浸しているから美しいのであって、
そうしたフィクションの中にいなければ、必ずしも美しくはないのです。
(
石川九楊
)
18.
花に嵐のたとえもあるぞ。
「さよなら」だけが人生だ。
(
井伏鱒二
)
(
于武陵
)
19.
すぐ棄つる詩ばかり秋の薔薇光る
(
安井浩司
)
20.
私は梅
あなたは桃
花のいのちは
どこかで一つに解け合っている
私は梅に咲き
あなたは桃に咲く
(
榎本栄一
)
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