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今日の
花の名言
☆
4月11日
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1.
人は皆、草のようで、その華やかさはすべて、草の花のようだ。
草は枯れ、花は散る。
(
『新約聖書』
)
2.
朝顔は日まけをしてやはなひしげ
(
松江重頼
)
3.
百合咲く頃逢いたる君よ いまも百合の香
(
折笠美秋
)
4.
咲いて無人散つて無人の桜かな
( 石倉夏生 )
5.
人生は曲がりくねった小道のようなものである。
まわりには花や蝶や果物があふれているのに、私たちの多くは次の曲がり角に隠れている幸福を探すことに人生をあらかた費やしてしまっている。
すぐそばにあって、手を伸ばしさえすれば自分のものになる幸福を、楽しもうとはしないのだ。
( ヘーゼルデン財団 )
6.
いったい(人間が)均一であることがそれほど悪いことなのかどうなのか。
桜の花だって単一模様だからきれいなわけでね。
(
武田鉄矢
)
7.
時を待つ心は、
春を待つ桜の姿といえよう。
だが何もせずに待つことは
僥倖(ぎょうこう)を待つに等しい。
静かに春を待つ桜は、
一瞬の休みもなく力をたくわえている。
たくわえられた力がなければ、
時が来ても成就しないであろう。
(
松下幸之助
)
8.
花の咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
( 作者不詳 )
9.
花種子(はなだね)を播(ま)くは別離の近きゆゑ
(
佐藤鬼房
)
10.
すぐ棄つる詩ばかり秋の薔薇光る
(
安井浩司
)
11.
椿落ちてころがる暗き机の下
(
秋元不死男
)
12.
多くの恩恵は、咲き始めの時だけ匂いのする花に似ている。
(
シュヴァリエ・ド・メレ
)
13.
徒(いたず)らにことばで語ってはいけないのだ。
花たちのように、みずからの
在り方によって語るのだ。
(
長田弘
)
14.
花と酒、君も浮かれる春の季節に、楽しめ一瞬(ひととき)を、
それこそ真の人生だ!
(
ウマル・ハイヤーム
)
15.
枯菊(かれぎく)のもゆる火中(ほなか)に花触れあふ
(
天野莫秋子
)
16.
私は梅
あなたは桃
花のいのちは
どこかで一つに解け合っている
私は梅に咲き
あなたは桃に咲く
(
榎本栄一
)
17.
嘘は花を咲かせるが、
実はつかない。
(
スペインのことわざ・格言
)
18.
なれゆゑにこの世よかりし盆の花
(
森澄雄
)
19.
死なない老人朝顔がうごき咲(さき)
(
八田木枯
)
20.
けふのほかなき牡丹(ぼうたん)の色に佇(た)つ
(
生田恵美子
)
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