名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
3月21日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
花は、私はきれいでしょうって、誇っておると思うんです。
ところが、葉っぱはきれいな花を羨んでおるんです。
(
藤山寛美
)
2.
ひまわりの愕然として一揺れす
(
菅裸馬
)
3.
カメラ構えて彼は菫(すみれ)を踏んでいる
(
池田澄子
)
4.
冬たんぽぽ本気になればすごい我
(
加藤静夫
)
5.
百合(ゆり)の香(か)を深く吸ふさえいのちかな
(
村越化石
)
6.
咲出(さきいで)て心ならずや帰ばな(かえりばな)
(
黒柳召波
)
7.
今日ここの花の盛りを記憶せん
(
高浜虚子
)
8.
農夫の葬おのがつくりし菜の花過ぎ
(
加藤楸邨
)
9.
馬駈けて菜の花の黄を引伸ばす
(
澁谷道
)
10.
久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
(
紀友則
)
11.
(老いて)視力はだんだん失われていくが
花が
だんだん美しく不思議に
見させてもらえるようになる
(
東井義雄
)
12.
花は盛りに月は隈(くま)なきをのみ見るものかは
(
吉田兼好
)
13.
この世で最も美しいものは、
最も無用なものである。
たとえば、孔雀(くじゃく)と野の百合(ゆり)を見よ。
(
ジョン・ラスキン
)
14.
桜咲き右脳左脳もさくら色
( 伊藤青翔 )
15.
このレベル(=お金に不自由する状態)を突破するためには、人生をシンプルにし、金、出費、必要な物、欲しい物に関してすっきりさせておくことが必要だ。
自分を、春によく伸びるように、冬の間枝を刈り込まれたバラのつぼみと考えるとよい。
(
サネヤ・ロウマン&デュエン・パッカー
)
(
サネヤ・ロウマン
)
16.
往来の人を魚(うお)とす花氷(はなごおり)
(
小澤克己
)
17.
括(くく)られて咲くものばかり冬の庭
(
後藤比奈夫
)
18.
わが生は斯(か)くありたしと希(ねが)ふなり
摘みとられつつ匂ふ草花
(
佐藤誠
)
19.
花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなあ
(
相田みつを
)
20.
人の行く裏に道あり花の山
(
株・相場の格言
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ