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今日の
花の名言
☆
3月18日
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1.
日本で公園なんかを造るとき、何々(=木や花)を一色に染めるというのが美の基準になっている。
それは違うんじゃないか。
(
長田弘
)
2.
同じように見えるが
きょう咲いた花は
きのう咲いた花と
同じでない
(
榎本栄一
)
3.
膝折りてかがめば我もチューリップ
(
稲畑汀子
)
4.
きれいな気持ちでいよう
花のような気持ちでいよう
報いをもとめまい
いちばんうつくしくなっていよう
(
八木重吉
)
5.
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず
( 劉希夷 )
6.
あじさいの花を
みているわたし
あじさいの花に
みられているわたし
花にみられてはずかしい
にんげんのわたし
(
相田みつを
)
7.
部屋に花を飾り、静かな音楽を流し、美しいインテリアに囲まれて暮らしていれば、その波動で人は勝手に美しくなります。
美しさを手に入れるのは、実は簡単なことなのです。
(
美輪明宏
)
8.
空腹のあと食べすぎる昼桜
(
池田澄子
)
9.
口伝は師匠。
稽古は花鳥風月。
これが職人の心得です。
(
永六輔
)
10.
償ひは人に知らるな濃(こ)あぢさゐ
(
佐藤鬼房
)
11.
花が露(つゆ)によっていっそう美しいごとく、
涙のなかの悲しい愛も、
それゆえにまた美しい愛である。
(
野上弥生子
)
12.
「芸術家とは何ですか。」
「豚の鼻です。」
「それは、ひどい。」
「鼻は、すみれの匂いを知っています。」
(
太宰治
)
13.
青い空も
月も
星も
花も
秋風も
しごとも
みんな みんな
人間のいのちを養う
仏さまお恵みの
薬だったんだな
(
東井義雄
)
14.
水を見たときは、
水の美しさを感じ、
花を見たときは、
花の美しさに気をとられるがいい。
水には水、花には花の美があり、
また悦びがある。
春もいいが冬もいい。
春は春をたのしみ、
冬は冬をたのしむ。
(
後藤静香
)
15.
日輪を送りて月の牡丹(ぼたん)かな
(
渡辺水巴
)
16.
きのふ花翌(あす)を紅葉(もみじ)や今日(けふ)の月
(
与謝蕪村
)
17.
すみれ雨泣きて還(かえ)らぬものばかり
(
折笠美秋
)
18.
涙の数だけ強くなれるよ。
アスファルトに咲く花のように。
( 岡本真夜 )
19.
摘めど摘めどげんげ尽きねばかなしかり
(
三橋鷹女
)
20.
虚名より無名ゆたかに梅の花
(
加藤郁乎
)
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