名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
1月13日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
水を見たときは、
水の美しさを感じ、
花を見たときは、
花の美しさに気をとられるがいい。
水には水、花には花の美があり、
また悦びがある。
春もいいが冬もいい。
春は春をたのしみ、
冬は冬をたのしむ。
(
後藤静香
)
2.
あじさいの花を
みているわたし
あじさいの花に
みられているわたし
花にみられてはずかしい
にんげんのわたし
(
相田みつを
)
3.
わきめもふらで急ぎ行く
君の行衛(ゆくえ)はいずこぞや
琴花酒(ことはなざけ)のあるものを
とどまりたまえ旅人よ
(
島崎藤村
)
4.
空港をぱっと蓋する花曇り
(
澁谷道
)
5.
自由と書物と花と月がある。
これで幸せでない人間などいるものだろうか。
(
オスカー・ワイルド
)
6.
勇気こそ地の塩なれや梅真白(ましろ)
(
中村草田男
)
7.
花見てふ浮世の風呂に加はりぬ
(
篠崎央子
)
8.
どんなつまらない雑草でも花でも、懐かしい日記の一片となり得るのである。
(
ゲーテ
)
9.
一人で過ごす静かなひととき、瞑想、祈り、音楽、考えたり読書したり、勉強したり働いたりというような心を集中させる作業。
それは肉体的、知的、芸術的、どんなことであれ、自己から流れ出る創造的な時間であればいい。
遠大な計画や大きな仕事であるには及ばない。
だが自分のものでなければならない。
朝花瓶に花を活けるだけで、忙しい一日に静かな心をもたらす。
大事なのは、しばらく心が内に向くということなのだ。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
10.
ある意味では
誰も一輪の花をきちんと見ていない。
花は小さすぎるし、
私たちには暇がない
──見るのには、
友人になるのと同じく、時間がかかる。
(
ジョージア・オキーフ
)
11.
詫び状は梃(てこ)でも書かず寒椿(かんつばき)
(
鈴木真砂女
)
12.
一輪の花美しくあらば、われもまた生きてあらん。
(
川端康成
)
13.
長病みの掌(て)に紫陽花(あじさい)の藍(あい)剰(あま)る
(
澁谷道
)
14.
月下美人しぼむ明日より何待たむ
(
中村汀女
)
15.
三月の風と四月のにわか雨とが、
五月の花をもたらす。
(
西洋のことわざ・格言
)
16.
自分に合った仕事に就いている時は、
豊かな庭に色づいた花が咲くように、
楽しみが仕事から生まれる。
(
ジョン・ラスキン
)
17.
草の花兎(うさぎ)が食べてしまひけり
(
山本あかね
)
18.
ゆふがほや物のかくれてうつくしき
(
加賀千代女
)
19.
峠まで来てしまひけり桜狩
(
堀江爽青
)
20.
花衣(はなごろも)地味が人目を引きにけり
(
鈴木真砂女
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ