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今日の
不幸の名言
☆ ８月５日 ☆
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1.
実際に不運に見舞われてみると、それまで心配で張りつめていた気持ちはすっかり和らぎ、幸福は相対的なものだということを悟る。
今度自分の身の上について愚痴を言いたくなっても、思いとどまって、この程度の不幸ですんでいることを神に感謝することだ。
（ デール・カーネギー ）
2.
財宝も、快楽も、
長く私どもを幸福にはせぬ。
心こそ、常に人の幸不幸を定める器官だ。
（ ロバート・バーンズ ）
3.
我々は皆、他人の不幸には耐えていく力を持っている。
（ ラ・ロシュフコー ）
4.
人間関係のあり方が、
その人の幸・不幸をもたらす決定要因になる
と言っても過言ではありません。
（ 平岩外四 ）
5.
人は不幸の数は１から１０まで数えたがるけれど、
幸せの数はひとつも数えようとしない。
身近にいっぱいあるのに。
――灯台下暗し
（ 美輪明宏 ）
6.
誰がなんといおうが、本人が「有り難い、幸福だ」と思っていたら、不幸はありえない。
だから幸福は、心が生み出すきわめて主観的なものなのだ。
（ 中村天風 ）
7.
不幸を担うことは難しいが、
幸福を担うことはいっそう難しい。
（ フリードリヒ・ヘルダーリン ）
8.
不幸も何かの役に立つ。
（ ノエル・デュ・ファイユ ）
9.
おお狂えるこの不幸者──
どこまで狂いまわらねばならぬのか。
（ ゲーテ ）
10.
人間は逃げ場がなくなれば、不幸と災難に耐え抜き、それを克服することができるものだ。
（ デール・カーネギー ）
11.
自分に欠けているものを過大に考えると不幸になる。
（ スタンダール ）
12.
生涯は一度落花はしきりなり
（ 野見山朱鳥 ）
13.
天気のよい日が
喜べるのは
雨や雪の日が
あるからでした
（ 浅田正作 ）
14.
結婚とは、
ある偶然の出来事を維持しようとする
不幸な試みをいう。
（ アインシュタイン ）
15.
私は離婚を考えたことがない。
結婚というのは添い遂げるもの。
別れるというのは、相手というより自分自身がよく見えていないからじゃないですかね。
自分がよく見えてないと、相手やまわりの人間を不幸にする。
（ 4代目 坂田藤十郎 ）
16.
幸や不幸はもういい。
どちらにもひとしく価値がある。
人生にはあきらかに意味がある。
（ 漫画『自虐の詩』 ）
17.
もし五十歳まで生きて、
山を登り続けることができるのなら、
俺は下界での人生がどんなに不幸であってもいいよ。
（ 奥山章 ）
18.
歴史とは、ただ人類の犯罪、愚行、災難の記録にすぎない。
（ エドワード・ギボン ）
19.
起こったことをそのまま受け入れることは、不幸を克服する第一歩である。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
20.
あきらめてしまえば、
癒しようのない不幸も和らぐ。
（ ホラティウス ）
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