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今日の
不幸の名言
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8月4日
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1.
人間は誰でも、他人の不幸を見過ごせない同情心がある。
(
孟子
)
2.
末にはついに海に入るべき水も、
しばし木の葉の下をくぐるなり。
(
伴蒿蹊
)
3.
食物は、不幸な人がつくると、どこかに激越な、投げやりなものがあらわれて、こまやかな味わいにならない。
(
田辺聖子
)
4.
作家がいけないのである。
作家精神がいけないのである。
不幸が、そんなにこわかったら、
作家をよすことである。
作家精神を捨てることである。
(
太宰治
)
5.
明日何をすべきか分からない人は不幸である。
(
マクシム・ゴーリキー
)
6.
本当に不幸なのは、できることを未完のまま放り出し、理解もしていないことをやり始めてしまう人々とだ。
彼らがやがて嘆くのも無理はない。
(
ゲーテ
)
7.
孤独を愛する者は決して不幸ではなく、
孤独でありながら慈悲心を抱き、
心の奥底では他者との連帯感を感じているものである。
( 久保博正 )
8.
その時は不幸だと思っていたことが、後で考えてみると、より大きな幸福のために必要だったということがよくあるの。
(
フジ子・ヘミング
)
9.
人間には、他人の幸せを喜ぶ気持ちがあると共に、
場合によっては、
他人の不幸を喜ぶ、という一面がある。
人間とは、そうした矛盾の上に生きている者らしい。
(
尾崎一雄
)
10.
コメディアンにとって、
自分の不幸ほどおいしいネタはない。
(
中谷彰宏
)
11.
友を探し求める者は不幸である。
なぜなら、真に忠実な友は、ただ自分自身なのだから。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
12.
やらないで苦手意識を持つのは不幸だが、苦手なのにやり続けるのはもっと不幸だ。
(
宋文洲
)
13.
人生は学校である。
そこでは幸福よりも不幸のほうがよい教師である。
( フリーチェ )
14.
薬が調合されるときに、そこに毒が入るように、徳が組み合わされるとき、そこに不徳が入る。
知恵は徳と不徳をうまく調合し、それを人生の不幸に対して役に立てる。
(
ラ・ロシュフコー
)
15.
まるでわざわざ不幸になるために、シアワセを追いかけて追いかけて追いつづけてるブタがいる。
シアワセを追いかけるのをやめた時、そのブタにとっていちばん心がおだやかな時なんだけどな。
本人はこれに気づいてないんだよね。
こまったことだよね。
(
小泉吉宏
)
16.
真理が自分の罪業を証明しないかと、真理を畏(おそ)れ始めるときほど不幸なことはない。
(
ブレーズ・パスカル
)
17.
どんな不幸を吸っても、吐く息は感謝でありますように。
( 名取芳彦 )
18.
詩は悦ばしいものであるけれど、
詩を求める人生は幸福ではない。
(
萩原朔太郎
)
19.
人生の前半は努力すれば夢は叶うでいいと思う。
でもどこかのタイミングでそれを客観視しないと人生が辛い。
努力すれば夢は叶う
→叶っていない現在の自分
→原因は自分の努力不足。
努力原理主義を抜けられなかった人は、
こんな自分を許せなくて何かを呪って生きていく。
( 為末大 )
20.
いいかね。
もし我々が下の方の階段の助けを借りずに、一足飛びに最上段へ躍り上がる方法を見つけだそうものなら、その長い前階段は我々にとって、一切の意味を失うことになる。
こういう不幸な考え方には、何の進歩も、学問も、芸術も、思想そのものすらありえないということを知らねばならないのだよ。
(
チェーホフ
)
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