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今日の
不幸の名言
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7月3日
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1.
「他人の不幸は蜜の味」というように、
より不幸な人を見ることで
安心感を得られる。
幸福そうな人をいくらうらやんでも
惨めになるだけなので、
自分より不幸な人を見ることで
「自分のほうがまだマシ」と安心感を得るのだ。
(
樺旦純
)
2.
不幸な物語のあとには、
かならず幸福な人生が出番を待っています。
(
寺山修司
)
3.
人間は何を知っているかでではなく、何をしようと思っているかによって、価値・無価値、能・不能、幸・不幸が決まる。
( リントネル )
4.
人類の不幸の大半は、
ものごとの価値を計り間違えることによってもたらされる。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
5.
ありとあらゆる形の死は、
それを迎える不幸な人にとって
満ち満ちた憎悪の対象であるが、
憎むべき最悪の死とは
飢えによる死である。
(
ホメロス
)
6.
不幸な人々は、さらに不幸な人々によって慰められる。
(
イソップ
)
7.
人は思っているほど、幸福でもないし、不幸でもない。
(
ラ・ロシュフコー
)
8.
結婚も就職も、我慢も大事だが、我慢は目的ではない。
どうしても嫌だっから早く逃げるといい。
逃げは決して敗退ではない。
不幸に終止符を打ち、前向きな手段だ。
(
宋文洲
)
9.
この世は消えうせる夢でしかない。
幸福も不幸も長く続きはしないのだ。
( フェルドウスィー )
10.
詩人として生れつき、文学をする人の不幸は、
心に休息がないといふことである。
彼等はいつも、
人生の真実を追求して、
孤独な寂しい広野(こうや)を彷徨(ほうこう)してゐる。
家に居る時も、外に居る時も、
読書してる時も、寝そべつてる時も、
仕事してる時も、怠けてゐる時も、
起きてる時も、床にゐる時も、
夜も昼も休みなく、
絶えず何事かを考へ、不断に感じ、思ひ、悩み、心を使ひ続けてゐるのである。
(
萩原朔太郎
)
11.
我々が皆自分の不幸を持ち寄って並べ、それを平等に分けようとしたら、ほとんどの人が今自分が受けている不幸の方がいいと言って立ち去るであろう。
(
ソクラテス
)
12.
スキャンダルに対する異常な関心は、
心理的不健康を表す。
なぜなら、
人の不幸に心から同情できないで、
逆に人の不幸に何かしらほっとしたものがあるからである。
(
加藤諦三
)
13.
人間の幸不幸は運によるところも大きいが、その人の気質によるところも、これに劣らず大きい。
(
ラ・ロシュフコー
)
14.
人生は悪いことが次から次へと起こるというのは
本当ではない──
悪いことが上へ上へと重なるのだ。
(
エドナ・ミレイ
)
15.
すべての(不幸な)事件は、予期している者にとっては、より軽く受け取られる。
(
セネカ
)
16.
不幸に打ちのめされた意識は、慰めや愉快な感情、ポジティブな思考を拒絶する。
(
タタルケビッチ
)
17.
不幸な目に遭わないこと、それは多くの幸福に恵まれることに等しい。
(
エンニウス
)
18.
我々は、自分の幸も不幸も、自己愛に見合う分しか感じない。
(
ラ・ロシュフコー
)
19.
我々は親友の不幸の中に、なんとなしに嫌ではない、あるものを常に感じる。
(
ラ・ロシュフコー
)
20.
なにか、悲しくなりそうなことに出会ったときは、つねに自分にこう言いきかせよ。
これは不幸ではない、これに高貴に耐えることが幸福なのだと。
(
アウレリウス
)
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