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今日の
読書に関する名言
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9月22日
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1.
書物というのは、
信じるためではなく、
検討されるべき対象として、
つねに書かれるのだ。
(
ウンベルト・エーコ
)
2.
(本から)何か教えられるということには限りがある。
(
吉田健一
)
3.
本を表紙で選んじゃだめだ。
表紙にはだまされることがある。
( ジョン・F・デマルティーニ )
4.
生きていくのに、本は必ずしも必要じゃないかもしれない。
読まなくても生きていけるかもしれない。
だが、たった一冊の本が人生を動かすこともある。
誰かに救いをもたらすこともある。
( ドラマ『重版出来!』 )
5.
人生は非常に短い。
しかもその中の静かな時間はあまりに少ない。
私たちはつまらない本を読むことによって、その一時間をも浪費すべきではない。
(
ジョン・ラスキン
)
6.
現実生活の友人は
その人が生きているということが前提ですが、
本は死んだ人すべてのなかから、
自由に自分で、友人を見つけることができる。
何千年もの昔に友人を求めることもできる。
読むとは、
そうした友人と遊ぶということです。
(
長田弘
)
7.
書物は、それが書かれたときとおなじように思慮深く、また注意深く読まれなければならない。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
8.
私の読む本の選択は、
“自分の思索に役立つ”ということを考えてやっている。
(
井上成美
)
9.
たのしみは人も訪い来ず事もなく
心を入れて書を見る時
(
橘曙覧
)
10.
人々の頭脳の現在はその人々の過去の履歴の函数(かんすう)である。
それである人がある時にAという本に興味を感じて次にBに引きつけられるということが一見いかに不合理で偶然的に見えても、それにはやはりそうなるべきはずの理由が内在しているであろう。
(
寺田寅彦
)
11.
アイデアマンになりたい人は、発想法の本など読むより、ひたすら情報を取り込んだほうがよっぽど効果がある。
(
堀江貴文
)
12.
書物は私たちが持っているもののなかで、なによりも素晴らしく、そしてなによりも自由なものです。
(
ル・クレジオ
)
13.
(※恋愛小説における)アフォリズムは作者の存在証明、といってもよい。
(中略)恋愛には批評の苦味(ビター)があってこそ、その甘味は倍加される。
アフォリズムを読むたのしみは、恋愛小説においてこそ、強いであろう。
(
田辺聖子
)
14.
戯曲よむ冬夜の食器つけしまま
(
杉田久女
)
15.
とくに経営者の書いたものは、
裏を読まないといけない。
愛社精神というものは、
ときに怖しい誤り(=事実誤認)をおかすことがあるからだ。
(
山口瞳
)
16.
今日にしてやっと
若い世代の本離れ、活字離れが社会的にひろく云々(うんぬん)されるようになってきたというのは、
むしろようやく本という文化が社会的に成熟の兆しをみせて、
ともすれば若い文化としてしか考えられてこなかったような時代が終わりつつある結果というふうに考えるべきだ
(
長田弘
)
17.
いいものを読んでいたい。
ふれていたい。
そうすることで本の感想だけではなく、
人として思うことも生まれるのでしょう。
(
荒川洋治
)
18.
これが自分の椅子だ、これが自分にとっていちばんいい椅子だ、この椅子に座っていれば、たとえ本を読まなくて膝の上に本を置いて居眠りをしても楽しいという椅子にめぐりあえれば、人生の時間の感触はきっと違ってきます。
(
長田弘
)
19.
伝えることの本質は、
(相手が)どう読むかという
伝えられる側の一方的な努力の中にあります。
(
長田弘
)
20.
テレビは非常に教育的なものだと思う。
誰かがテレビをつけると私はいつも別の部屋に行って本を読むからだ。
( グルーチョ・マルクス )
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