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今日の
読書・本に関する名言
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7月27日
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1.
人びとが本を読まない時代に、人びとのあいだに失われるのは友人を見つける能力です。
(
長田弘
)
2.
人生は、何で測るのか。
本で測る。一冊の本で測る。
おなじ本を、読み返すことで測る。
(
長田弘
)
3.
自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる。
(
遠藤周作
)
4.
(自分の専門と)異なった分野の本を読むことが
創造へと通じていくのは、
「暗黙知」を刺激するからだろうか。
(
辻井喬(堤清二)
)
5.
大文字ばかりで印刷された書物は読みにくい。
日曜日ばかりの人生もそれと同じだ。
(
ジャン・パウル
)
6.
私が小説を読みたい時は、自分で小説を書き上げてしまう。
(
ベンジャミン・ディズレーリ
)
7.
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される。
(
ジャン・コクトー
)
8.
人間の感情はすべて、
本の中に描かれている。
それらを追体験することで、
人間形成が加速される。
(
島田精一
)
9.
他の人の書いたものを読んで、自己を向上させよ。
他の人が苦労して得たものをそれで容易に得ることが出来る。
(
ソクラテス
)
10.
道徳的な、また精神的な悩みに苦しんだ人間は君が最初じゃない。
そういった人々の何人かは自分の悩みの記録を残してくれた。
それを知って君は孤独じゃないことを知り、今度は君が後の人々に記録を残していくんだ。
これほど人類史に渡るスケールを持った美しい相互援助は他にはない!
(
J・D・サリンジャー
)
11.
「間」とか「呼吸」とか「気配」とか、
活字にあらわれない表現が、
口をとおすと、はいってくる。
(中略)「語り口」をつかまえて読むと、
遠いとおもってる本だってちかづいてくる。
(
長田弘
)
12.
本は他人が書いたものなのだから、
いくら並べてみても自分の世界にはならない、
などといってはいけない。
たしかに本は他人が書いたものにはちがいないが、
その本をえらんで買ったとたん、
それは自分の世界になるのだ。
(
森本哲郎
)
13.
何度も繰り返し読みたくなるような書物でなければ、
少しも読む価値はない。
(
オスカー・ワイルド
)
14.
本は、すでにテキストが入っているノートなのです。
(
松岡正剛
)
15.
本の世界に没頭している時だけ、自分が何者なのかを忘れられる。
( アニメ『東京喰種トーキョーグール』 )
16.
特別に女子のためとして作られた書物は、すべて女子を低能児たらしめる劣等の書である。
(
与謝野晶子
)
17.
遊ぶも読むも一心不乱
(
小林秀雄
)
18.
読書をしない人には未来はない。
思考能力は、読書によって鍛えられるんです。
読書する人としない人には、
思考能力に決定的な差がつきます。
(
齋藤孝
)
19.
十読は一写に如(し)かず。
( 日本ことわざ )
20.
本で読むことと、それを生きることは別です。
(
遠藤周作
)
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