名言ナビ
→ トップページ
今日の
読書・本に関する名言
☆
7月28日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
詩の言葉は、意味をあらわす言葉なのではない。
そうではなくて、いいあらわすことのできない意味をちゃんと手わたすための言葉が、詩の言葉だ。
詩の言葉がおかれるのは、いいあらわしえぬ意味がそこにある、その場所なのだ。
(
長田弘
)
2.
読むことは、本にのこされた
沈黙を聴くことである。
(
長田弘
)
3.
伝説には民衆の愛憎と夢が託されている。
(
亀井勝一郎
)
4.
女は、広告のさかんな本ばかりを読むのです。
(
太宰治
)
5.
書物は、価値そのものでなく価値の代替物であるという点で、貨幣に似ている。
(
寺山修司
)
6.
本は消耗品なので、傍線を引いたりページをめくったりして、遠慮なく汚すべきである。
(
立花隆
)
7.
(文学)作品を、精神修養の教科書として取り扱われたのでは、たまったものじゃない。
(
太宰治
)
8.
読書とは、現在、この瞬間のよろこびでなければ意味がない。
(
井上ひさし
)
9.
悲劇作品の長所は、運命の先手をうって様々なケースの悲しみを仮想体験出来ることだ。
それが、いざ自分が実生活で悲運と遭遇した時の免疫になってくれる。
( カジポン・マルコ・残月 )
10.
子どもの本のあり方をいちばん傷つけてしまいやすいのは、何にもまして子どもっぽさを優先する、大人たちの子どもについての先入観だ。
(
長田弘
)
11.
学問のある人とは、本を読んで多くのことを知っている人である。
教養のある人とは、その時代に最も広がっている知識やマナーをすっかり心得ている人である。
そして有徳の人とは、自分の人生の意義を理解している人である。
(
トルストイ
)
12.
物を書く人は二度読む。
(
ラテンのことわざ・格言
)
13.
コートは古いものを着なさい。
そして本は新しいものを買いなさい。
(
オースティン・フェルプス
)
14.
文学は人間を知る営み。
(
長田弘
)
15.
(年をとって)何が寂しいものですか。
読みたい本も、考えることもたくさんある。
年をとることって、楽しいですよお。
( 大原富枝 )
16.
書物にぶつかる(=出会う)のも、
友人にぶつかる(=出会う)のと同じで、
他人の経験はあまり役に立たないし、
結局は偶然に支配されるということです。
(
中村光夫
)
17.
本を読む人をつくりだすのは、習慣としての読書です。
本を読まない人をつくりだすのは、情報収集としての読書です。
(
長田弘
)
18.
本というものは読まないでもいいんだ。
積んでおくだけでも立派に値打ちがある。
(
鈴木大拙
)
19.
本は読んでも忘れることができる、
忘れたらもう一回読めばいいという文化なのです。
(
長田弘
)
20.
人間が自分の見えないもの見る方法として本というものものを必要としている。
(
長田弘
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ