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今日の
読書に関する名言
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1月23日
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1.
日下部(くさかべ)氏(=日下部四郎太博士)のいわゆる少なく読む、その少数の書物にどうしたらめぐり会えるか。
これも親のかたきのようなもので、私の尋ねる敵(かたき)と他の人の敵とは別人であるように私の書物は私が尋ねるよりほかに道はない。
(
寺田寅彦
)
2.
実は下手な文章を読みこなすことほど読解力が付く方法はないんです。
(
樋口裕一
)
3.
小説とは、読み終えたとき、セ・ラ・ヴィ、ここに人生がある、と感じさせるものだ。
(
バルザック
)
4.
文学には良い文学と悪い文学があるだけだ。
(
山本周五郎
)
5.
子どもの本になくてはならない三つのもの──「古くて歳とったもの」「小さいもの」「大切なもの」。
(
長田弘
)
6.
本を読むということは、大抵の場合には冒険である。
だから又(また)冒険の魅力がある。
(
柳田国男
)
7.
本は人生を楽しむことを教えるか、さもなくば人生を我慢することを教えるものでなければならない。
(
サミュエル・ジョンソン
)
8.
成功者になりたいなら、成功した人たちの本をたくさん読むのが良い。
( 作者不詳 )
9.
大人になったらもう一度読んでごらん。
今とはまた違った読み方になり、発見がある。
(
金八先生
)
10.
精神的に成長し人格を陶冶(とうや)するためには、経験を積むことが不可欠です。
とはいえ、1人の人間が実際に体験できることは限られています。
そこで有効なのが本であり、読書です。
読書によって自分が実際に体験していないことも、ある程度追体験することができるのです。
(
齋藤孝
)
11.
アイデアマンになりたい人は、発想法の本など読むより、ひたすら情報を取り込んだほうがよっぽど効果がある。
(
堀江貴文
)
12.
この世には二種類の人間がいる。
書物なしに生きることができる奴と、そうではない奴だ。
(
井上ひさし
)
13.
二人は昼も夜も聖書を読んだ。
だが私が白と読んだところをあなたは黒と読んだ。
(
ウィリアム・ブレイク
)
14.
読書とは教わるものではなく、それによって自分の頭を動かすことである。
(
河上徹太郎
)
15.
書物から人生の知恵をくみ続けること、これが読書の大きな目的である。
(
ジョン・トッド
)
16.
精読と乱読は矛盾するものではありません。
乱読したもののなかから、
精読する本が現れることもありますし、
たくさんの本を少ない時間で読むおかげで、
一冊の本を精読する時間ができるということもあるでしょう。
精読もたのしいし、乱読もたのしい。
(
辰濃和男
)
17.
読むことは歩くことである。
(
長田弘
)
18.
本を読むときに必要なものとしていちばん最初に求められるのは、どういう本を読むかだと、普通は考えられています。
しかし、実際は違います。
(
長田弘
)
19.
書籍には、間違いなく人類の知恵がつまっているものであるが
同時に毒も盛られているのである。
本から離れられない人間は、
その毒に魂を吸われてもいるのである。
本には近づくなよ、
近づくと
舌なめずりしてなめたいものが、たっぷりあるからね。
近づくな、
ほーら、本読みたくなっただろーが。
(
佐野洋子
)
20.
感想文など、書こうと思えば、どんなにでも面白く、また、あとからあとから、いくらでも書けるもので、そんなに重宝なものでない。
(
太宰治
)
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