名言ナビ
→ トップページ
今日の
仏教・僧侶の名言
☆ １月２７日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では、「日にち薬(ひにちぐすり)」と呼びます。
時間こそが、心の傷の妙薬なのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
2.
己の心を捨て、世のため、人のために施すのが仏の心。
（ 仏教の教え ）
3.
むしろ他の悪によって、みずからの悪に泣くところがなかったならば、みずからの内面が、つねに悪の炎に燃えていることも気づかずにいよう。
（ 九条武子 ）
4.
一丈の堀を越えんと思わん人は、一丈五尺を越えんと励むべきなり。
（ 法然 ）
5.
すぐわかるものは、
消えやすい。
むずかしいものは、
努力して一生の宝となる。
（ 豊島学由 ）
6.
釈尊が悟りを開かれたということは、人間は悟りを開くことのできる存在、人間は仏になる存在だということを明らかにしてくださったという意義があるのです。
（ 宮城顗 ）
7.
昨日を思い煩わず
明日を憂えず
今日を清く生きよ
（ 山田無文 ）
8.
念仏というのは、自分の口で称える念仏ではなく、口から出る念仏なのだ。
私が称える念仏ではなく、思わず私からこぼれ出るのが念仏なのだということです。
（ 宮城顗 ）
9.
風雪何十年の人間に
永遠の眠りがくるのは
ふかい　慈悲であることが
ようやくわかってきた
（ 榎本栄一 ）
10.
鬼はおらん
鬼をつくる心がこっちにある
（ 仲野良俊 ）
11.
この足腰で
急がずあせらず
どこまでゆけるか
倒れたところが目的地
（ 浅田正作 ）
12.
今、現に身に受けているものをあたりまえと思う心ならば、新しくなにかを手に入れることができて、有頂天になったとしても、しばらくすれば、あることがあたりまえになってしまうからです。
（ 宮城顗 ）
13.
口に入れるものや
手にふれるものを
だいじに扱うていると
この一にちがとうとくなり
このいのちがふかくなり　
（ 榎本栄一 ）
14.
一切のものはみな生きている。
自分のみが生きているのではない。
散ってゆく花の命を傷む私たちは、むしろ、生きている一匹の虫の命をも、心からいとしまなければならない。
（ 九条武子 ）
15.
人間はともに苦しんでくれる人がいるかぎり、生きていけるのです。
いのちは、だからこそともに苦しみ、ともに喜び、ともに悲しんでくれる人との出会いが開かれる世界を求めているのです。
（ 宮城顗 ）
16.
不惜身命（ふしゃくしんみょう）
（ 『法華経』 ）
17.
一期一会の
みんなかなしく
なつかしく
（ 木村無相 ）
18.
私の上におこってきた苦悩が消えてなくなることが救いではなく、
そういう問題に出遭ったことを扉として、
より大きな、確かな世界に
目覚め、歩まされていくということが、
救いでございます。
（ 宮城顗 ）
19.
智恵は豊かな清い心から生まれる。
（ 仏教の教え ）
20.
行き先が分かれば
行き方が分かる
往き先が分かれば
生き方が分かる
（ 仏教の法語 ）
21.
ここに居て喜べず
ずい分
よそを捜したが
ここをはなれて
喜びは
どこにもなかった
（ 浅田正作 ）
22.
ナルヨウニナル　シンパイスルナ
（ 一休禅師 ）
23.
生まれたものはすべて滅びるのだ。
（ ブッダ［シャカ］ ）
24.
生徒が救われないのに先生だけが救われるということはない。
子供が救われないのに親だけが救われるということはないでしょう。
（ 和田稠 ）
25.
人はおのれより愛しいものを見出すことはできない。
それとおなじく、他の人々にも、自己はこのうえもなく愛しい。
されば、おのれのこよなく愛しいことを知るものは、自愛のために、他のものを害してはならない。
（ ブッダ［シャカ］ ）
26.
知識を持った人を馬鹿にすると、馬鹿にした人自身に罰が当たる。
火を下に向けて持とうものなら 下に向けた人の手を焼くように。
（ サキャ・パンディタ ）
27.
人みな
我が飢(うえ)を知りて
人の飢を知らず。
（ 沢庵宗彭［沢庵和尚］ ）
28.
ありがたいというのは、資格がない、あるはずがないということが、それにもかかわらず現にあるときに、ありがたいと感ずるのです。
ですからありがたいという歓喜は、懺悔と讃嘆という二つを内容として持っているのです。
してもらえるはずのない身という懺悔と、その身がいま現にしてもらっているという讃嘆とに生きる心が念仏です。
（ 宮城顗 ）
29.
自分のことしか
考えられない人を
鬼という
（ 仏教の法語 ）
30.
身施（しんせ）
（ 仏典『雑法蔵経』 ）
31.
すぐれし陶芸家は
もとより尊いが
一つ百円余りの茶碗を
お作りくださる陶工さまも
この世にはだいじである
（ 榎本栄一 ）
32.
金を持てば、金に対する執着が生まれる。
（ 仏教の教え ）
33.
私は 現世(げんぜ)だけを
見ていたが
過去もむげん
未来もむげん
いのち茫茫(ぼうぼう)はてがない
（ 榎本栄一 ）
34.
子ども叱るな、来た道じゃ。
年寄り笑うな、行く道じゃ。
（ 作者不詳 ）
35.
いかにしてまことの道にかなひなむ
千とせのうちの一日(ひとひ)なりとも
（ 良寛 ）
36.
（貰った）相手の喜んだ顔見て、こっちもいい気持ちになる。
お互いがお互いがいい気持ちになること、それが布施だ。
（ 相田みつを ）
37.
見られないことにも
耐えられる根っこ
陽の当たらぬことにも
耐えられる根っこ
踏みつけられることにも
耐えられる根っこ
（ 東井義雄 ）
38.
子の罪を　親こそ憎め　憎めども
捨てぬは親の情けなりけり
（ 利井鮮明 ）
39.
極楽は十万億土はるかなり
とてもゆかれぬわらじ一足
（ 一休禅師 ）
40.
万事は皆空(くう)、一生は夢の中。
（ 仏教の教え ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ