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今日の
美の名言
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11月7日
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1.
例えば夕陽がきれいなときに、
「ああ、夕陽がきれいだ」と(親が)子どもに言う前に、
自分がきれいだなあと思っていなければ、
子どもには伝わらない。
( 亀村五郎 )
2.
美しき人は化粧(けは)はず春深し
(
星野立子
)
3.
弱さに強さがあると、この上なく美しい
(
七瀬音弥
)
4.
女の顔は男の憎しみがかかればかかる程美しくなる。
(
谷崎潤一郎
)
5.
放心について──
森羅万象の美に切りまくられ踏みつけられ、舌を焼いたり、胸を焦がしたり、男ひとり、よろめきつつも、或(あ)る夜ふと、かすかにひかる一条の路を見つけた!
と思い込んで、はね起きる。
走る。
ひた走りに走る。
一瞬間のできごとである。
(
太宰治
)
6.
城を落とせば必ずその中には美しい財宝がある。
城が難攻不落であればあるほど中の宝は美しく価値あるものである。
( 斎藤明 )
7.
いたずらに器を美のために作るなら、
用にも堪えず、美にも堪えない。
(
柳宗悦
)
8.
収集家は目隠しをつけて歩き、手に入れたものしか見ない。
実のところ、収集本能と美を鑑賞する心とは相いれない。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
9.
人が美しいもの、良いものに対する憧れを持つように、企業も夢を持ち続けていきたい。
夢の無い企業は、駄目だと思いますから。
そして、その夢を現実にすることを皆が一生懸命「念じる」、思いを致そうとする。
そうすれば、「必ず花ひらく」のだと。
それが、「念ずれば、花ひらく」ということです。
念じないところに、花はひらかないのですから・・・。
(
樋口廣太郎
)
10.
私の進む方向を照らし、人生に立ち向かう勇気を与えてくれたのは、人の親切心と美と真理だった。
(
アインシュタイン
)
11.
数学を知らない者には、
本当の深い自然の美しさをとらえることは難しい。
(
ファインマン
)
12.
(旅への)衝動を抑制して旅に出なかった時には、(中略)見なかった美しい山水や、失われた可能性と希望との思いが彼を悩ます。
よし現存の幸福が如何(いか)に大きくとも、この償い難き喪失の感情は彼に永遠の不安を与える。
(
ヤーコプ・ヴァッサーマン
)
13.
そこにたどり着こうとあせってはいけない。
「そこ」など、どこにもないのだから。
本当にあるのは「ここ」だけ。
今という時にとどまれ。
体験をいつくしめ。
一瞬一瞬の不思議に集中せよ。
それは美しい風景の中を旅するようなもの。
日没ばかり求めていては夜明けを見逃す。
( ブラックウルフ・ジョーンズ )
14.
女性が、いたずらに装飾を俟(ま)って、作られた美を顕(あら)わそうとつとめる。
本真を忘れて、技巧を弄(ろう)するところに、いたましき美の混乱が生じてくる。
本真に逆(さから)う虚偽の美より醜いものはない。
(
九条武子
)
15.
人生は無限に深い。
われわれの知らないどれほどの多くの真理が、美が、あるいは人間がかくれているかわからない。
それを放棄してはならぬ。
(
亀井勝一郎
)
16.
神は、移ろいやすいものだけを美しくした。
(
ゲーテ
)
17.
晴れてよし 曇りてもよし 富士の山
もとの姿は 変わらざりけり
(
山岡鉄舟
)
18.
めいげつや座にうつくしき顔もなし
(
松尾芭蕉
)
19.
灯を提げて人美しき祭かな
(
西村麒麟
)
20.
(迷っても)帰りも矢張(やはり)凡(およ)その方角をきめて、別な路(みち)を当てもなく歩くが妙(みょう)。
そうすると思わず落日の美観をうる事がある。
(
国木田独歩
)
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