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今日の
美の名言
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9月5日
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1.
花を見て腹を立てる人はいない。
( 釜石のお婆さんの言葉 )
2.
面白いものはこの世界にいっぱいある。
キレイなものや、
まだ出合ってないかもしれないけれど、
いいこともいっぱいある。
それを子どもたちに伝えたい。
ただそれだけですね。
映画の中じゃない。
映画の向こうにいっぱいあるんです。
(
宮崎駿
)
3.
天下みな美の美たるを知るも、これ悪のみ。
みな善の善たるを知るも不善のみ。
(
老子
)
4.
女の美貌は(本人の)高慢の種となっても、けっして愛情のこもった快楽を(男に)約束するものではないのです。
(
アンドレ・マルロー
)
5.
美しいものはいつか花のように色あせていく。
( 作者不詳 )
6.
木々の緑や紅葉や美しい花が地球から消え去ったら、
人間の暮らしは殺風景になり、
感動することがなくなってしまうでしょう。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
美しいものと共に生きたものだけが、
美しく死ぬことができる。
(
岡倉天心
)
8.
野に咲く花は自分の美しさを知らない。
だから、一層美しい。
( 藤原審爾 )
9.
きれいな気持ちでいよう
花のような気持ちでいよう
報いをもとめまい
いちばんうつくしくなっていよう
(
八木重吉
)
10.
美人の涙は、
その微笑みより美しい。
(
トマス・キャンベル
)
11.
花は地上にあるすべてのもの。
蜜は善、美しいもの。
吸うというのは、それを探し続けるということ。
それが人間のような気がする。
おいしい蜜を吸いながら歩いているから、人生は楽しくてしようがない。
( 山本和夫 )
12.
世界のうつくしさは、
たぶん悲哀でできている。
(
長田弘
)
13.
数学の定理の美しさは、本質的にその重要性にかかっている。
(
ゴッドフレイ・ハロルド・ハーディ
)
14.
悪というものも、所詮(しょせん)は自分が抱いている美の概念を実現する一手段に過ぎぬ。
(
オスカー・ワイルド
)
15.
危険なつけ睫毛(まつげ)にうつつをぬかさないで、
己れが心を純情にした方がよい。
己れが心をやさしくした方がよい。
さすれば、そのやさしい心が、純情な心が、
たとえ貧しい眼もとでも、
彼女独自の瞬きをあたえて、
男からみると、かれんで美しいはずのものである。
(
水上勉
)
16.
醜の中の美。
それが見えない目は、何も発見できない。
( マルセル・カルネ )
17.
天の美は星にあり、
女の美は髪にある。
(
イタリアのことわざ・格
)
18.
自然とは不合理なものの絶え間ない侵入であり、神様の存在であり、巧(たく)まない美であり、生まれながらの善良であり、愛であり、人生における奇跡的なものの一切である。
( シャルドンヌ )
19.
「黒はすべてを含む色」と、かつて私は言ったが、
その意味では白も同じ。
黒と白は絶対的な美であり、
完全な調和である。
(
ココ・シャネル
)
20.
この世界を美しく見たいのは人類の意志である。
本能である。
美の世界は善の棲家(すみか)である。
人類は自己の完成とともに、美しくなった自己を棲まわすべき棲家を欲している。
これが美の本能、美の要求である。
(
岸田劉生
)
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