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今日の
美の名言
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9月6日
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1.
美しいと感じたものを、
そのまま美しく表現しようと努力する甘さ、おろかしさ。
(
太宰治
)
2.
如何(いか)にうつくしく荘厳されたものでも、天と地との絶えざるめぐみによって、育て上げられたものである。
(
九条武子
)
3.
美しいという感じと、美しいという意味は、どっちが先にあるものだろう。
美しいという言葉は、美しいという感じにつけられた名前なんだろうか。
名前と事柄とは、どっちが先なんだろうか。
(
池田晶子
)
4.
眼で美術を見て、心で人の美しさをみる。
(
出光佐三
)
5.
腐った百合の花は雑草よりも悪臭を放つ。
(
シェイクスピア
)
6.
死んで行くひとは美しい。
生きるという事。
生き残るという事。
それは、たいへん醜くて、血の匂いのする、きたならしい事のような気もする。
(
太宰治
)
7.
涙声は不器量な女の逃げ場であるが、美しい女の零落(れいらく)だ。
(
オスカー・ワイルド
)
8.
天下みな美の美たるを知るも、これ悪のみ。
みな善の善たるを知るも不善のみ。
(
老子
)
9.
みにくいものは
てぢかにみえる
うつくしいものは
はるかにみえる
(
八木重吉
)
10.
美人は眼の天国、
頭の地獄、
財布の煉獄(れんごく)である。
( 作者不詳 )
11.
人々を結び合わせるすべてのものは善であり、美であります。
彼らを分裂させるすべてのものは悪と醜悪であります。
(
トルストイ
)
12.
夜目(よめ)遠目(とおめ)笠の内
(
日本のことわざ・格言
)
13.
芸術の美は所詮(しょせん)、市民への奉仕の美である。
(
太宰治
)
14.
楽しい人には草も花、
いじけた人には花も草。
(
フィンランドのことわざ・格言
)
15.
美しい女にはやがて飽きがくるが、
善良な女には決して飽きはこない。
(
モンテーニュ
)
16.
究極の楽園は 真・善・美 だ。
真は誠、善は愛情、そして美は調和である。
誠とはウソいつわりがなく、本心にもとらず筋道に外れないこと。
善とは偏らない愛情から生まれる言葉と行ない。
そして美とは調和がとれ均整であること。
(
中村天風
)
17.
財産、知性、知名度…。
不完全な女ほど、男に対する要求が多い。
殿方は美しければ結構。
そう言えるのが一流の女。
(
美輪明宏
)
18.
絵を描くのは美的活動ではない。
この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ。
(
パブロ・ピカソ
)
19.
いつまでも忘れられない言葉は、
美しい言葉である。
(
茨木のり子
)
20.
間違いだらけの、
とても悲しい世の中ですが、
小さな親切で、
美しい世界にすることができるのです。
(
チャップリン
)
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