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今日の
美の名言
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7月17日
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1.
男を捕まえるには美しくなければならない。
男を愛するには愚かでなければならない。
(
ココ・シャネル
)
2.
京都人は、ものを頼んだり、ひとに命令したりすることに長じているのだ。
さらに、相手が京都人から命令されていることに気づかせないような煙幕の張り方も心得ている。
その煙幕とは婉曲話法であったり、時には、母音の多い、やわらかく包みこむような優美な音だったりする
(
井上ひさし
)
3.
私たちの傷跡は、私たちが生き、人生から逃げなかったことの証なのである。
もし、私たちが素直な気持ちで自分の傷跡を眺めるなら、そこに唯一無二の美しさを発見することができるだろう。
( ダイアナ・ゴールデン )
4.
一歩、前へ出る美しさ
(
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5.
自分が絶世の美男子だったら、ひとの容貌なんかには、むしろ無関心なものだろうと思う。
ひとの醜貌に対しても、頗(すこぶ)る寛大なものだろうと思う。
ところが僕のように、自分の顔が甚(はなは)だ気にいらない者には、ひとの容貌まで気になって仕様がないのだ。
さぞ憂鬱(ゆううつ)だろうな、と共感を覚えるのである。
無関心では居られないのだ。
(
太宰治
)
6.
身体の美は、もし知性がその根底になければ、動物的なものに過ぎず。
(
デモクリトス
)
7.
人間を一目見ただけで
その威厳や美しさに戦慄することはよくあることです。
でもわれわれが戦慄したのは、
その人間の目の光や、身振りや、いったことばやしたことのせいなのです。
人間は外観であると同時に
複雑な意味の発信体なのです。
(
若桑みどり
)
8.
純粋な感情ほど美しいものはない。
美しいものほど強いものはない。
(
夏目漱石
)
9.
梅寒(さむ)うして秀(しゅう)ずる。
(
日本のことわざ・格言
)
10.
美に対する反応は、私たちの脳の働きであり、深い思索にもとづくものではない。
(
ナンシー・エトコフ
)
11.
結婚は雪景色のようなものである。
はじめはきれいだが、
やがて雪どけしてぬかるみができる。
(
山本有三
)
12.
何ひとつ永遠なんてなく、いつかすべて塵にかえるのだから、世界はうつくしい。
(
長田弘
)
13.
天下みな美の美たるを知るも、これ悪のみ。
みな善の善たるを知るも不善のみ。
(
老子
)
14.
ナルシスムは、彼自身のなかで、美と悪とを強引に化合させる力である。
(
三島由紀夫
)
15.
「大いなる神秘」は誰に対しても美しさを見る。
鳥が鷲(わし)になる必要はない。
( スクァミッシュ族の格言 )
16.
自然が作り上げたものこそが美しい。
我々はそこから発見するだけだ。
(
アントニ・ガウディ
)
17.
世の中に実に美しいものが沢山あることを思うと、自分は死ねなかった。
だから君も、死ぬには美しすぎるものが人生には多々ある、ということを発見するようにしなさい。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
18.
美は理想の生活を形づくる要素として、何人(なんぴと)も之(これ)を求めてやまぬところに、完全性へのあこがれに燃えていることがうかがわれる。
(
九条武子
)
19.
売物には花を飾れ。
(
商売の格言
)
20.
(女は)男に見つめられていると思うと、自然に綺麗になっていく。
( 内海隆一郎 )
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