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今日の
美の名言
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7月18日
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1.
誤解される人間の姿は美しい。
誤解のカタマリのような人間こそほんとうだと思う。
ありのままの姿で
自他ともに納得し、安心するなんて、
空虚だ。
私はなにも
仮面をかぶれとか、
権謀術策をめぐらせ
などといってるのではない。
(
岡本太郎
)
2.
人間は美しいものに悦びを感じると言うけれど、本当は人間って、醜いものにも美をみつけ、陶酔することができるって、ねえ。
(
遠藤周作
)
3.
伝統だとか、文化とかいうと、
なんだか唯美主義的に聞えるけれども、
実は決してそうではなくて、
たとえばうまいソバが食いたい、
それを作ってもらいたいという
ささいな日常的な生き方に至るまで、
われわれの生き方を守るということでしかないんだよ。
(
福田恆存
)
4.
間違いだらけの、
とても悲しい世の中ですが、
小さな親切で、
美しい世界にすることができるのです。
(
チャップリン
)
5.
人は生きるため、
とらえがたい美を必要とします。
私はそれを追い求め、
とらえようと苦しみ、
苦悩にさいなまれ、
地獄をさまよいました。
(
イヴ・サンローラン
)
6.
アイスクリームおいしくポプラうつくしく
(
京極杞陽
)
7.
服の優美さは、
身動きの自由さにある。
(
ココ・シャネル
)
8.
黄落は美と喪失のすべてなり
(
大原祥督
)
9.
野に咲く花は自分の美しさを知らない。
だから、一層美しい。
( 藤原審爾 )
10.
心がバラのように美しいなら、
かぐわしい言葉を口にするはずだ。
(
西洋のことわざ・格言
)
11.
例えば夕陽がきれいなときに、
「ああ、夕陽がきれいだ」と(親が)子どもに言う前に、
自分がきれいだなあと思っていなければ、
子どもには伝わらない。
( 亀村五郎 )
12.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず一生懸命生きている自分自身たち人間と重ねて、心より祝福する行為である。
(
七瀬音弥
)
13.
部屋に花を飾り、静かな音楽を流し、美しいインテリアに囲まれて暮らしていれば、その波動で人は勝手に美しくなります。
美しさを手に入れるのは、実は簡単なことなのです。
(
美輪明宏
)
14.
お金というものは交換のシンボルないし手段として見るべきです。
お金は欲望からの解放を意味しています。
それは美、豊穣、優雅、ぜいたく、よい生活を意味しています。
(
ジョセフ・マーフィー
)
15.
美人は眼の天国、
頭の地獄、
財布の煉獄(れんごく)である。
( 作者不詳 )
16.
現在目前に居るその人の心が美しいか醜いか、
純粋さの純度が高いか低いか、
それだけを観る習慣をつける事です。
それを習慣づければ
人間だけでなく世の中の全てが浮き彫りになって見えて来ます。
そうすれば人間の美醜による差別も性差別も貧富の差別も人種差別も
兎に角(とにかく)あらゆる差別が、世界から無くなるのです。
心の美しい人だけが正当な評価を受ける
素晴らしい世の中になるのです。
(
美輪明宏
)
17.
世界のうつくしさは、
たぶん悲哀でできている。
(
長田弘
)
18.
女の子というものはこっち(=女の子のほう)が愛してなくても、向こうに愛されてるとわかっているときは美しくなるものだ。
(
田辺聖子
)
19.
ささやかなもの。
ペチュニア。ベゴニア。クレマチス。
土をつくる。水をやる。季節がめぐる。
それだけのことだけれども、
そこにあるのは、うつくしい時間だ。
(
長田弘
)
20.
日本では春には美しく花が咲き、
秋には見事に紅葉する、
それはたしかに美しいのです。
しかしそれも、花や紅葉を美しいと見るフィクションの中にわれわれが身を浸しているから美しいのであって、
そうしたフィクションの中にいなければ、必ずしも美しくはないのです。
(
石川九楊
)
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