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今日の
美の名言
☆ ６月１０日 ☆
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1.
美しさは「自然」が女に与える最初の贈り物であり、そしてまた「自然」が女から奪い取る最初の贈り物である。
（ シュヴァリエ・ド・メレ ）
2.
（老いて）視力はだんだん失われていくが
花が
だんだん美しく不思議に
見させてもらえるようになる
（ 東井義雄 ）
3.
（質問者）「異なる宗教が幸福に共存できるとお考えなのですか？」　
（ダライ・ラマ）「花は一輪でも美しい。
　ですが、花束はもっと美しいでしょう？」
（ ダライ・ラマ14世 ）
4.
美しいものは優しいと同時に恐ろしいものなのです。
鋭い刃先などが、そうです。
（ 永六輔 ）
5.
女に「あなたは美しい」と言いなさい。
そして「悪魔はその言葉を十回繰り返す」とも。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
6.
太陽の光線は、美人の顔も照らせば、犬のくそも照らしているぜ。
（ 中村天風 ）
7.
さらりと老いてゆく人の姿はうつくしい。
（ 長田弘 ）
8.
一般相対性理論は、間違いとするにはあまりに美しすぎます。
（ アインシュタイン ）
9.
自分の内にいかなる音楽も持たず、甘美な音の調和に心を少しも動かされぬ人間こそ、謀反(むほん)と謀略と略奪に適した人間だ。
（ シェイクスピア ）
10.
（人間も含め）すべてのものは、年季が入ってくるに従って特別な取り扱いが必要になります。
でも、古くなればなるほど、それにはそれなりの味わいと美しさが出てくるのです！
（ ビバリー・ジェミニアーニ＆キャロル・クライン ）
11.
放心について──
森羅万象の美に切りまくられ踏みつけられ、舌を焼いたり、胸を焦がしたり、男ひとり、よろめきつつも、或(あ)る夜ふと、かすかにひかる一条の路を見つけた！
と思い込んで、はね起きる。
走る。
ひた走りに走る。
一瞬間のできごとである。
（ 太宰治 ）
12.
崇高なものは我々を感動させ、美しいものは我々を魅了する。
森は夜崇高であり、昼美しい
（ カント ）
13.
楽しい人には草も花、
いじけた人には花も草。
（ フィンランドのことわざ・格言 ）
14.
いちばん美しい鳥は、
いちばん下手な歌い手だ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
15.
若くても美しくなければ何にもならないし、美しくても若くなければ何にもならない。
（ ラ・ロシュフコー ）
16.
学問によって真理を究め、道徳によって正しき道を行い、そして芸術によって美を味わう。
人生の理想はただ、真と善と美とを求むるに在(あ)る。
（ 九条武子 ）
17.
美は上っ面(うわっつら)のことだが、
醜は骨の髄まで達する。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
18.
醜の中の美。
それが見えない目は、何も発見できない。
（ マルセル・カルネ ）
19.
身体の美は、もし知性がその根底になければ、動物的なものに過ぎず。
（ デモクリトス ）
20.
生の幸福と美は副産物にすぎない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
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