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今日の
美の名言
☆ ６月７日 ☆
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1.
彼女が美しいのではない。
彼女の生き方が美しいのだ。
（ 広告コピー ）
2.
人の本当の美しさは、
その人が年をとってきて
初めて感じられるものである。
（ アヌーク・エーメ ）
3.
人生の理想「真・善・美」に向かって、一歩でも近づくために──
「偽になるな、悪をするな、醜になるな」
（ 龍村元 ）
4.
みずみずしい美しい女性は、リンゴの香りがする。
（ ドストエフスキー ）
5.
花が露(つゆ)によっていっそう美しいごとく、
涙のなかの悲しい愛も、
それゆえにまた美しい愛である。
（ 野上弥生子 ）
6.
野に咲く花は自分の美しさを知らない。
だから、一層美しい。
（ 藤原審爾 ）
7.
花は地上にあるすべてのもの。
蜜は善、美しいもの。
吸うというのは、それを探し続けるということ。
それが人間のような気がする。
おいしい蜜を吸いながら歩いているから、人生は楽しくてしようがない。
（ 山本和夫 ）
8.
全ての財宝の中でも最高なのは女の美しさ。
女の誠は、けれどさらに高い賞賛に値する。
（ シラー ）
9.
心と体のすべてに美しさが宿ったとき、本当に人の美しさがあらわれる。
（ 山野愛子ジェーン ）
10.
西洋の価値観である「真・善・美」のような大ぶりな感覚は、日本人の美学ではない。
それを無理やりグローバリゼーションに合わせて、そこへ走りこませようとする。
なじまないと失敗だという。
私たちはおろかなことをしていないでしょうか。
（ 山本容子 ）
11.
自分が選びとった言葉のなかに、じつは選びとられるのが自分なのです。
何を美しいと思うかというそれだけのことでも、その人をもっともよく語りうるというのが言葉です。
（ 長田弘 ）
12.
夕陽が美しいのは、それが我々に失わせるすべてのもののせいなのである。
（ アントナン・アルトー ）
13.
美しい女にはやがて飽きがくるが、
善良な女には決して飽きはこない。
（ モンテーニュ ）
14.
悪というものも、所詮(しょせん)は自分が抱いている美の概念を実現する一手段に過ぎぬ。
（ オスカー・ワイルド ）
15.
老醜という言葉は様々な生物にいえるが、
大木には当てはまらぬ。
大木は老いていよいよ美しい。
（ 小林秀雄 ）
16.
終わりがあるからこそ美しい。
「今」は二度とない。
（ 映画『トロイ』 ）
17.
私の進む方向を照らし、人生に立ち向かう勇気を与えてくれたのは、人の親切心と美と真理だった。
（ アインシュタイン ）
18.
人の感情の中には、清いものと美しいものと、そうでないものとある。
美しくない感情は悪魔と思え。
（ 中村天風 ）
19.
役にも立たず、美しくもないように思えるものを家庭においてはならない。
（ ウィリアム・モリス ）
20.
腐った百合の花は雑草よりも悪臭を放つ。
（ シェイクスピア ）
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