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今日の
美の名言
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3月6日
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1.
汚いものを見て平気な人は
美しいものを見ても何とも思わず、
鈍感になる。
(
鍵山秀三郎
)
2.
野に咲く花は自分の美しさを知らない。
だから、一層美しい。
(
藤原審爾
)
3.
美を追っかける仕事と、美が追っかける仕事。
(
河井寛次郎
)
4.
美しさに、内容なんてあってたまるものか。
純粋の美しさは、いつも無意味で、無道徳だ。
きまっている。
(
太宰治
)
5.
もし全ての花が薔薇になりたがり、
小さな野花がなくなってしまったら、
春の美しさは失われ、
野原が飾られることもないでしょう。
(
聖テレジア[リジューのテレーズ]
)
6.
美しき明日も語れず卒業す
(
椿屋実梛
)
7.
「絵になる風景」を探すな。
よく見ると、どんな自然でも美しい。
( 映画『夢』 )
8.
女は、一瞬間一瞬間の、せめて美しさのよろこびだけで生きているのだもの。
明日は、どうなっても。
(
太宰治
)
9.
美しさのまえで人は自分を偽(いつわ)らざるを得なくなり、いつのまにか自分が自分でない自分になってしまう。
(
寺山修司
)
10.
過ぎてゆく季節はうつくしい。
(
長田弘
)
11.
美しさは対称性と密接に結びついている。
(
ヘルマン・ワイル
)
12.
本当の気品というものは、真黒いどっしりした大きい岩に白菊一輪だ。
土台に、むさい大きい岩が無くちゃ駄目なもんだ。
それが本当の上品というものだ。
(
太宰治
)
13.
結局のところ、芸術の偉大さとは、美と痛み、人類愛と世界の狂気、耐えがたい孤独、疲弊させる人々、拒絶と同意との間の絶えざる緊張にあるのだろう。
(
アルベール・カミュ
)
14.
美しい極光を見た刹那(せつな)に、肉体も、(よろこびとと)ともに燃えてあとかたもなく焼失してしまえば、たすかるのだが、そうもいかない。
(
太宰治
)
15.
みどりごのまろき欠伸(あくび)も良夜かな
(
大野林火
)
16.
美しき面影永久に水澄める
(
深見けん二
)
17.
美貌や愛欲によって結ばれた結婚ほど、早く紛争を起こして失敗するものはない。
結婚には、一定して変わることのないしっかりとした土台と、堅実にして慎重な行動が必要である。
沸き立つような歓喜は、何の役にも立たない。
(
モンテーニュ
)
18.
いかなる自然の中にも美を認め得ない者は、
その人の心に欠陥のあることを示す。
(
シラー
)
19.
もっと便利に、
もっと早く、もっと長く、
もっときれいに、
もっとおいしいものを、
もっともっともっと……。
もう「進歩」はこのへんでいい。
更に文明を進歩させる必要はない。
進歩が必要だとしたら、
それは人間の精神力である。
私はそう思う。
(
佐藤愛子
)
20.
全く、「慕わしい」男の存在というのは、なんと女をイキイキさせ、ふるい立たせ、美しくするものであろう。
(
田辺聖子
)
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