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今日の
美の名言
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1月21日
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1.
一輪の花は百輪の花よりも花やかさを思わせるものです。
(
川端康成
)
2.
女に美を与えるものは男である。
男は女の動作に優雅を、声に柔和を、顏に愛嬌を生じさせる。
(
ジョセフ・アディソン
)
3.
他人が、美人だ、ブスだ、とさわぐ前に、一番よく知っているのは自分自身である。
(
田辺聖子
)
4.
世界のうつくしさは、
たぶん悲哀でできている。
(
長田弘
)
5.
女というものは、自分の美貌のために犯される行為ならば、悪い行為でも許す。
( ル・サージュ )
6.
猫に崇敬の念を抱くことは、
美的感性への入り口である。
( エラズマス・ダーウィン )
7.
芸術家は感情と思想、美と倫理、陶酔と良心という相反する2つのものに挟まれて苦悩するのだ。
(
トーマス・マン
)
8.
ぽかんと花を眺めながら、人間も、本当によいところがある、と思った。
花の美しさを見つけたのは人間だし、花を愛するのも人間だもの。
(
太宰治
)
9.
涙声は不器量な女の逃げ場であるが、美しい女の零落(れいらく)だ。
(
オスカー・ワイルド
)
10.
苔寺(こけでら)のよさを理解し、
苔を美しいと感じるのは
湿気の中に生きる日本人だけの感覚である。
自然と闘い、征服する過程で
文化を築きあげてきた欧米人と、
自然にさからわず、できるだけ壊さず、
自然と融和していく過程で
文化を育ててきた日本人との差であろうか。
(
樋口清之
)
11.
二十歳の顔は自然が与える。
三十歳の顔は人生が作る。
しかし五十歳の顔は自分次第だ。
(
ココ・シャネル
)
12.
お化粧は、自分を大事にする作業である。
個人の〈美しき秘めごと〉である。
(
田辺聖子
)
13.
小さいものが大きいものに、刻々と近づいていると思うとき、生きる悦びをかんずる。
自然と人間が、知れば知るほど美しく見えるとき、生きる悦びをかんずる。
(
後藤静香
)
14.
人の顔は若い時だけでは分からない。
年をとってから良くなる顔もある。
( ロバート・ショウ )
15.
悪というものも、所詮(しょせん)は自分が抱いている美の概念を実現する一手段に過ぎぬ。
(
オスカー・ワイルド
)
16.
森の木々と同じように、私たちも一人ひとりが自分ならではの美しさと才能を持っている。
周りの人を妬む代わりに自分自身を信じれば、自分のやり方で大きく育つことができるだろう。
( ヘーゼルデン財団 )
17.
およそ、美容に関してカネを投じるには、
ムキになる年代と、
ヨタになる年代がある。
中年以後はヨタでよい。
(※美容を)「適当」にやるのは、自分の気やすめのためである。
(
田辺聖子
)
18.
美しく死ぬのは、さほど難しいことではない。
しかし、美しく老いることは至難の業(わざ)だ。
(
アンドレ・ジッド
)
19.
綺麗な桜の花をみていると
そのひとすじの気持ちにうたれる
(
八木重吉
)
20.
いったん文学の魔に魅せられると、先行き何の見込みもなくとも、文学からは離れがたいのが現実であって、そこに文学の恐ろしさもあり、美しさもあるのだった。
(
車谷長吉
)
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