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今日の
美の名言
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1月2日
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1.
過ぎてゆく季節はうつくしい。
(
長田弘
)
2.
何人も、生活を美にみちびくことは大切である。
生活をゆたかにするために、みずからを丹念に育くんでゆくために。
(
九条武子
)
3.
日本の美学は実にきびしい。
キザ(な言動を慎む)という戒律は、世界のどこにもないであろう。
(
太宰治
)
4.
美しすぎる童話を愛読したものは、大人になってから、その童話に復讐される。
(
寺山修司
)
5.
空を見て、しみじみと美しく、感ずる日がある。
見ても見ても、あきないで、吸いつけられる時がある。
こんな日には、眠ると、楽しい夢をみる。
(
後藤静香
)
6.
あなたは精神的、経済的、知的、その他あらゆる点において発展し、伸びていくためにこの世にあるのです。
あなたは美、ぜいたく、その他、人生のあらゆるよいことによって取り囲まれているべきです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
生まれたままの人間は、丹念に磨き上げ、薄絹でそっと包んだ玉のように美しい。
それが社会の波にもまれている間に汚れたり、歪んだりしてしまうのだ。
そんな汚れを除き去れば、もとの美しさを取り戻し、天から与えられた本来の神秘な力を発揮することができるのだ。
(
中村天風
)
8.
美しき氷菓を崩すこと惜しく
(
今井千鶴子
)
9.
美に対する女性の感受性は、
凡庸でなければならなかった、
機関車を美しいと思うようでは女もおしまいである。
(
三島由紀夫
)
10.
愛の孤独を知ったがゆえに、愛というもののはかなさ、善きものへの美意識は研ぎ澄まされる。
感性が豊かになることは、愛の孤独の副産物である。
(
齋藤孝
)
11.
あらゆるものの美と品格と完全性は、
自己を制限することにある。
(
ジョン・ラスキン
)
12.
美しい極光を見た刹那(せつな)に、肉体も、(よろこびとと)ともに燃えてあとかたもなく焼失してしまえば、たすかるのだが、そうもいかない。
(
太宰治
)
13.
野の花は、そぞろ歩きながら絵画的な快感をもって緑の大地の中の色彩の島としてそれをながめる場合には、ひざをつき、からだをかがめて一本一本それを見て、いちばん美しいものをさがして摘む場合とは、まったくちがって見えるものである。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
14.
小さいものが大きいものに、刻々と近づいていると思うとき、生きる悦びをかんずる。
自然と人間が、知れば知るほど美しく見えるとき、生きる悦びをかんずる。
(
後藤静香
)
15.
黄落は美と喪失のすべてなり
(
大原祥督
)
16.
ドングリはドングリで
美しい
苗木は苗木で
美しい
若木は若木(わかぎ)で
美しい
老樹(ろうじゅ)は老樹で
美しい
みんなみんな完成された美
みんなみんなプロセスだけれど
(
六浦基
)
17.
一輪の花美しくあらば、
われもまた生きてあらん。
(
川端康成
)
18.
人間が据(す)えたものは、正しいにせよ正しくないにせよ、どうもぴったり合わない。
しかし神が据えたものは、正しかろうが正しくなかろうが、常にその所を得ている。
(
ゲーテ
)
19.
美しいものと善いものに絶望しないでください。
(
遠藤周作
)
20.
美しいものは、
永久に絶えない喜びの泉である。
(
ジョン・キーツ
)
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