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301.
歩む道をひとつに決めなきゃならないにしても、
政治的な決断で社会を変えようとする際には、
つねに別の可能性や、後戻りする余地を残しておかねばなりません。
背水の陣は、
決してやってはいけない愚かな作戦です。
(
パオロ・マッツァリーノ
)
(
Paolo Mazzarino
)
302.
ゆたかで、かしこい現代人が、
封建で未開の江戸に学ぶなんて、ちゃんちゃらおかしい。
私に言わせれば、江戸は情夫だ。
学んだり手本になるもんじゃない。
死なばもろともと惚れる相手なんだ。
うつくしく、やさしいだけを見ているのじゃ駄目だ。
おろかなりのいとしさを、
綺堂本に教わってから、
出直して来いと言いたい。
(
杉浦日向子
)
(
Sugiura Hinako
)
303.
今は初夏!
人の認識の目を新しくせよ。
我我もまた自然と共に青青しくならうとしてゐる。
古きくすぼつた家を捨てて、
渡り鳥の如く自由になれよ。
我我の過去の因襲から、
いはれなき人倫から、
既に廃(すた)つてしまつた真理から、
社会の愚かな習俗から、
すべての朽ちはてた執着の繩を切らうぢやないか。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
304.
愛は陳腐な熱情のなかで大きくなり、
知性の目覚めのなかで小さくなる。
恍惚状態の愚行は簡単に反復されるが、
それというのも、
それはすべすべした脳髄のなかで
どんな障害物にもぶつからないからだ。
(
E・M・シオラン
)
(
E. M. Cioran
)
305.
我々には精神と物質を区別することが出来るが
精神と我々の体ということになると
生命がある体という精神とも物質とも付かないものに突き当って
体を物質で片付けることの愚を知る。
(
吉田健一
)
(
Yoshida Kenichi
)
306.
「その世代がわるい」ということはありえない。
世代を糾弾する口裁判ほど、
愚劣なひまつぶしはないと思っている。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
307.
どんなに科学万能になっても、
人間は自分が神様のようになれると思ったら大まちがいで、
やはり愚かしい一介の生物にすぎないのです。
だから、ほかの動物や植物と同じレベルと考えていいのではないだろうか。
(
手塚治虫
)
(
Tezuka Osamu
)
308.
懐のあたたかい賢人は、
どれもこれも、
まるで昨日死んだようだ(=死んだように見える)。
懐のさむい愚者は、
どれもこれも、
ほんとに昨日死んでいる。
(
魯迅
)
(
Rojin
)
309.
すぐれた人は、
あえて世の中の苦しみに目を向ける。
愚かな人は、
自分が苦しいときをのぞけば
人々の苦しみに気づかない。
心が貧しい人、邪悪な人、運に見放された人は、
行く先々で苦しみを周囲に押しつけ、まき散らす。
(
ウィリアム・サローヤン
)
(
William Saroyan
)
310.
自己の一道に徹することにおいて、
人間はその深さを加える。
だが他の道を謗(そし)ることにおいては、
己れを浅くする。
否(いな)、浅ましくし愚かにする。
(
柳宗悦
)
(
Yanagi Muneyoshi
)
311.
将来もっと不幸なときがくるかもしれないのだから、
今不幸だと思うのは愚かしい。
(
セネカ
)
(
Seneca
)
312.
我必ずしも聖に非(あら)ず。
彼必ずしも愚に非(あら)ず。
(
聖徳太子
)
(
Shoutoku Taishi
)
313.
論理的結果は
愚者のこけおどしであり、
賢者ののろしである。
(
トマス・ヘンリー・ハクスリー
)
(
Thomas Henry Huxley
)
314.
賢者はいかに窮しても、
愚者の道は歩まない。
ツバメはいかに喉が渇こうとも、
地面に落ちた水は飲まない。
(
サキャ・パンディタ
)
(
Sakya Pandita
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