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目と書物の距離
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1.
目と書物とは、二十センチ位(くらい)の距離を保っているとコミュニケーションが成り立つが、それ以上近づくとぼやけてしまうし、それ以上遠ざかると、読めなくなってしまう。
ロートレアモンの詩もマルクスの論文も、わずか二十センチの距離を保つことによって存在してきたものにすぎないのだ。
（ 寺山修司 ）
以上
【 目と書物の距離 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
狼の葬式は狐のお祭り。
（ アラブのことわざ・格言 ）
2.
今日も干す昨日の色の唐辛子
（ 林翔 ）
3.
自分の姿をありのまま直視する、
それは強さだ。
（ 岡本太郎 ）
4.
（自分が周りに）迷惑かどうかは周りが決めるもんや。
お前が決めることやない。
（ アニメ『TRICKSTAR 江戸川乱歩「少年探偵団」』 ）
5.
「ロック・ミュージシャンになりたい」なんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな１００%反対してくれたもんだった。
もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。
でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
（ 忌野清志郎 ）
6.
大事なのは、（言葉そのものではなく）
“何をした・何をしてる人間に”言われるかだ。
言葉には常に行動が伴う（べきだ）と思う。
（ 漫画・アニメ『僕のヒーローアカデミア』 ）
7.
詩の翻訳は、結局一種の親切に過ぎない。
（ 高村光太郎 ）
8.
水先案内が多ければ、
船はすぐ沈む。
（ スペインのことわざ・格言 ）
9.
ほとんどの人は、「自分には才能がある」と思っているんですよ。
でも恥ずかしいから黙っている。
だから他人に言われると身に沁みるんです。
（ 内田樹 ）
10.
人生は興奮に満ちている仕事だ。
もっとも興奮するのは、他人のために生きるときだ。
（ ヘレン・ケラー ）
11.
ざりがにの道に出てゐる野分(のわき)あと
（ 石田郷子 ）
12.
うれしいときは、みんなで喜び、
失敗したときは、みんなで考える。
（ 橋本真由美 ）
13.
蛇踏んで見せつまらなき男かな
（ 後藤比奈夫 ）
14.
汝の隣人を愛せよ。
されど、垣根を取り除くなかれ。
（ ヨーロッパのことわざ・格言 ）
15.
もっと遊べ。
（ 開高健 ）
16.
なんで長いものに巻かれなきゃならないんだろう。
巻かれたら自分のやりたいことができなくなるじゃないか。
（ 堀江貴文 ）
17.
10）摩擦を恐れるな。
摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。
でないと、きみは卑屈未練になる。
（ 吉田秀雄 ）
18.
一事を生ずるは
一事を減ずるに如(し)かず。
（ 『十八史略』 ）
（ 曾先之 ）
19.
人にやさしくできる人は、それ以上の哀しみを背負っている。
（ 明石家さんま ）
20.
“働かざるもの食うべからず”なんですよ。
「なんにもない私だけど、素敵な人はいないかな」なんて、誰がいるかっていうの。
高望みも面食いも結構だけど、幸せは努力をしてる人にだけ与えられるもの。
（ 美輪明宏 ）
21.
成功は常に苦心の日に在り、敗事は多く得意の時に因ることを覚る（さとる）べし。
（ 安岡正篤 ）
22.
読むことは、本にのこされた
沈黙を聴くことである。
（ 長田弘 ）
23.
戦争は自尊心の子どもであり、自尊心は富者の娘である。
（ ジョナサン・スウィフト ）
24.
人が生まれたときには、実に口の中には斧(おの)が生じている。
愚者は悪口を言って、その斧によって自分を斬り割(さ)くのである。
（ 『スッタニパータ』 ）
25.
自分の思考の正しい管理を怠っている限り、人は大きな影響を及ぼしたり重要な責任を遂行しうる地位には決してつくことができない。
（ ジェームズ・アレン ）
26.
ひとりで見る夢は夢でしかない。
しかし、誰かと見る夢は現実だ。
（ オノ・ヨーコ ）
27.
物質的欲望を減ずることは、必ずしも平和をもたらさない。
我々は平和を得るためには、精神的欲望も減じなければならない。
（ 芥川龍之介 ）
28.
安全運転を。
それで救われるのは、あなた自身の命かもしれないのですから。
（ ）
29.
野暮な者ほど華奢で繊細なものにあこがれる傾きがある。
（ 太宰治 ）
30.
日本は横並びの行動が多すぎますが、
同時に他人の存在への配慮、気遣いという特徴があります。
こうした日本社会がもつ丁重さ、優しさ、折り目正しさに
外国人が深い印象を受けています。
効率的な個人中心の社会に変わっても、
こうした（続きはクリック）
（ 明石康 ）
31.
自分が正しいと信じることをすればよい。
しても悪口を言われ、しなくても悪口を言われる。
いずれにせよ批判を免れることはできないのだから。
（ エレノア・ルーズベルト ）
32.
ひとりゐにたへぬやなぎのひかりざま
（ 大野林火 ）
33.
満月のために晴れたる夜空かな
（ 稲畑汀子 ）
34.
評論とは、
感覚的な感想文を書く事でも、
論じるフリをした自己表現文を書きつらねる事でもない。
ましてやヨイショ記事を書く事でもない。
（ 漫画『バンビ〜ノ！』 ）
35.
花か雑草かの違いは、判断の違いにすぎない。
（ 作者不詳 ）
36.
料理に大切なのは、いま、ここという時間だ。
新鮮な現在をよく活かして食卓にのせる。
それが料理というわざだ。
（ 長田弘 ）
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