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1.私たちの公正を得る過程で、私たちは不正な行為を犯すべきでありません。

2.平凡で退屈な組織にさえ、優れたイノベーションの種は消化しきれないほどある。問題は、せっかく仕上げた製品やサービスの死亡率があまりに高いことである。

3.親の自己肯定感が低いと子供の自己肯定感も低くなる。

4.恋は野バラの木、友情は柊(ひいらぎ)の木。野バラの花咲く時は、柊の花は色を失う。けれども、どちらが四六時中咲いているだろうか。

5.勝負というのはいわば、絶対へのあこがれなのであって、そこにおける叙事詩的な成果は、まさに「勝利」にしかない。

6.自分はなぜ成功したのか、失敗したケースでは何が原因だったのか、それを考えないと「一流」への道は開けない。

7.私は、単に笑いを誘うようなことを、楽しいとは言わない。楽しさとはある種の魅力、つまり、どんな話題からも、たとえかなり深刻な話題からでも醸成される、快い雰囲気を指すのである。

8.責任逃れをする気持ちが強くなると、「あれが悪かった」「ここが問題だ」と“問題点”を探り出すことに必死になる。いくら悪い点をほじくり出しても、改善策が出せないのなら意味がない。ただの“あげ足とり”で……

9.仕事というのは、一生懸命やらないとかえって疲れる。

10.勝敗の結果は神様にゆだねろ。(選手は)ただ自分の能力を出すことだけに全力を尽くしてくれ。(作戦を)考えるのはワシら(監督・コーチ)の役目や。

11.笹鳴(ささなき)に逢ひたき人のあるにはある

12.土 水 空気 にんげんのつくったものじゃねんだよなあ

13.いつかは絶対に目覚めぬ永久の眠りにはいってしまう時がくる……という一大事を考えると、毎朝目覚めた時、自分の活きていることに限りない感謝を感じないではいられない。

14.大事なのは技術ではなく、それを使って何を生み出すことが出来るかだ。

15.自分自身を信じることによって、人は事を成し得る。これは驚くべきことである。

16.いいことには、必ずわるいことがくっついてくる。何を選んでも、完璧な幸福というわけにはいかない。幸せいっぱいなんて日は、あんまりないですよ。といって、不幸だけというわけでもない。ぜんぜんつかまらない……

17.追憶に耽(ひた)ることによってのみ、慰安をむさぼるのは愚痴である。しかし近代人は、見知らぬ未来を逐(お)うことにのみ心惹かれて、みずからの辿(たど)ってきたなつかしき過去に、何らの感激を見出そうと……

18.あなたは人生を無駄に過ごしてると思うわ。あなたに出来る千ものことがあるに違いないというのに。

19.私たちが一番高くまで飛ばせる凧(たこ)、それは想像力です。

20.月光がゐたたまれずにけしかける

21.希望こそ今日の苦労を支える。

22.知恵の始めは、まず何事も当たり前のこととして受け入れないことから始まる。

23.百年は花に宿りて過ぐしてき この世は蝶の夢にぞ有ける

24.あなたの人生は、あなたが選んで、あなた自身が創り上げるものなのです

25.自分は不機嫌だ、と誇示する人は、人もそうだと思わないのだろうか。自分は移り気だと宣言する人は、相手もそうかもしれないことを考えないのかしら。

26.どうして殴ったかなんていうことは書かずに、いきなり核心に入っていく。「私はどうも亭主を殴る癖がある」と、ポンとはじめる。

27.昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代では、とても図々しい態度のロック・スター・オヤジに見えるらしい。

28.きみはこれからも何度もつまづく。でもそのたびに立ち直る強さももっているんだよ。

29.会社で一番面白い仕事ができるのはトップです。とくに大企業は、偉くならないと本当に面白い仕事はできません。

30.お大事にと言うて言われて寒の入

31.現代人は過去を感傷するだけでは生きてゆけない。過去は、道具である。人は、過去の力を借りて現在から自分を守ったり、現在を強化することで、過去の幻想から自分を守ったりする。

32.人間にとって一番困難なことは、自分の欠点を認めることである。

33.大きな夢に挫折してしまえば、それでおしまいだが、小さな夢をたくさん持っていれば、ひとつの夢がたとえかなえられなかったとしても、ハイまた次の夢、ハイまた次の夢と、夢を次々に繰り出せる。

34.「徒党」というものは、はたから見ると、所謂(いわゆる)「友情」によってつながり、十把(ぱ)一からげ、と言っては悪いが、応援団の拍手のごとく、まことに小気味よく歩調だか口調だかそろっているよう……

35.口頭であれ筆記であれ、試験の時の記憶喪失のかげには恐怖がある。恐怖から自由にならなければ、知識は生きてこない。

36.われわれが“因”と考えているものは“縁”である。縁は無量。因は一つ。病気や交通禍は死の縁であって因でない。死の因は生である。病気によってはじめて死ぬのでない。生まれることが死の因だ。生れた時に死ぬ……

37.鉛筆をしびれて放す冬の暮

38.日本の社会のオトナはオトナの生活を守る識見がないから、甘んじて子供の跳梁(ちょうりょう)(自由にはねまわること)にまかせている。日本ではオトナの人生まで、子供に蹂躙(じゅうりん)され(踏みに……

39.子供というものは、父親の忠告よりも生き様を見て育つ。

40.箱庭になにかゞ足らぬ夕景色

41.有能なセールスマンは、なるべく早く「イエス」か「ノー」の答えを引き出して、見込みのない相手にはさっさと見切りをつける。はっきり「ノー」だとわかれば、それ以上その相手に時間とエネルギーをつぎ込……

42.才能があるから幸せだとは限らない。理解されなければストレスもたまる。

43.心なき科学技術の発達は、かならず人類を滅亡させ、地球を滅ぼす。

44.自分に引け目があると思い込まないうちは、誰もあなたに引け目を感じさせることはできません。

45.病人・心弱い人・困っている人・老人・子供は特に大切にせよ。

46.人間は、生きている間になぜもっと素晴らしい人生を送らないのかなあと思うわけです。それで、素晴らしい、もう満足しきった人生を送れば、死ぬ時にそんなに苦しまなくたっていいんだろうなあ、これで俺はやるこ……

47.恋が(男の活動にとって)妨げにならない唯一の方法、それは恋する女と結婚することだ。

48.紅さして寝冷の顔をつくろひぬ

49.叡智(えいち)は悪徳である。けれども作家は、これを失ってはならぬ。

50.妻亡くせるばかりの春の炬燵(こたつ)かな

51.皇帝は、神のいとこであっても、兄弟ではない。

52.自分の気に入ったことをするのは意味がない。自分のすることが気に入るようでなくてはならないのだ。

53.学道の人、すべからく、寸陰を惜(おし)むべし。

54.「自分のハートに感じたままをまわりと自由に分かち合う」ことがライフワークです。

55.話というのは、先に結論や主旨を知って聞く方が、すべて聞いてから結論にたどり着くよりはるかに全体を理解しやすい。数学の問題を解くのは大変だが、逆に答えを知ってからなら解きやすくなるのと同じである。

56.世間の理不尽に抵抗の炎を燃やすことも、文学修行のひとつである。

57.死のうが、死ぬまいが、そんなことに用事はないがな。

58.精神は、その人そのものである。

59.ここからここまでという努力の限界を与えられたら、どんなに気持が助かるかわからない。うんと固くしばってくれると、かえって有難いのだ。

60.マネージャーは物事を正しく処理し、リーダーは正しいことをする。

61.神として湧きたる水も氷りたる

62.「好きなことを仕事にしていない」「仕事で夢を追いかけていない」という人は、(そのことで)自己嫌悪に陥ったりその仕事をやめたりする必要はない。「私は何のために働いているのか」と深く意味をつきつめない……

63.本を読もう。もっと本を読もう。もっともっと本を読もう。

64.幼少期の記憶は、「初めて」という無垢の経験が刻まれている、いわば記憶の森だ。

65.金(きん)は、泥中(でいちゅう)でも光り輝く。

66.君が君の両親を取り扱うように、やがて君の子供は君を取り扱う。

67.ざくざくといふほど生けし小判草(こばんそう)

68.チームが支配的、従属的な関係では、スタッフの仕事に対する意欲や刺激欲求が阻害されてしまう。

69.才能と収入は別なんですよ。

70.酔臥(えいふし)の妹(いも)なつかしや年忘(としわすれ)

71.くしやくしやにかぶりて春の帽子かな

72.およそ世の中に何が苦しいと云(い)って所在のないほどの苦しみはない。

73.最悪を想定し、最善を信じ、中庸を行く。

74.お念仏の救いは、称(とな)えたら助かる救いではありません。「称える」という行為が「手柄」となって救われていくのでありません。お念仏とは証拠であります。私の救われていく証拠が、口から出て下さる南無阿……

75.下手糞の 上級者への 道のりは 己(おの)が下手さを 知りて一歩目

76.絶対調和の状態こそ、美というもののほんとうの姿。

77.心とは非常に散漫な器官であり、きちんと制御する必要がある。

78.雑誌を一冊全部買うなんて馬鹿げてる。つまらないページの方が多いからね。それが世の中の常だ。おもしろい事は少ししかない。残りのほとんどはクズだ。

79.軽鳧(かる)の子のふはふはを十数へけり

80.幸福になるための心得。7.趣味を持つこと。何か自分が今まで興味を抱いていたものを趣味にすることだ。

81.入れものが無い 両手で受ける

82.あなた自身とあなたの内にある力を信じなさい。大胆に断固として次の言葉を述べなさい。「私は自分が成功できることを知っている。私は私がなし遂げようと思うことをなし遂げるだろう。私は自分がなりたいと思う……

83.「課長いる?」 返ったこたえは 「いりません!」

84.あなたにとってそれが信念にまで高められているかどうかは、あなたの心がその考えを完全に受け入れたときに、その反対のものを考えることができるかどうかでわかります。

85.師の恩は山より高く、海より深し。

86.立派で広すぎる空間は、人との出会いには向かない。

87.自分には本来的に価値がある。失業したりプロジェクトに失敗したりしても、それによって自分の価値がなくなるわけではない。

88.先に延ばせば延ばすほど、我々は宿命に押し流されてしまうのです。

89.ひとすじのつよくはりのある心がよみがえらないなら かいのあるいのちはとりもどしえない

90.【ブスの25カ条】 1.笑顔がない

91.女の欲しいのは、相性のいい相棒だけ、それも自分だけの相棒である。

92.疑うことが学問の始まりであり、科学する心の基本になっている。哲学も「もののすべてや本質について知る学問」であり、疑うことを忘れたら何物もつかめない。

93.(私は)相手の言い分が間違っていても、すぐさま相手をやり込めるのは差し控えて、「なるほど君の言うことは一応もっともだが、こんな場合にはちょっと当てはまらないのではないか」といった具合に切り出す。こ……

94.おもしろいことに、夢や目標(を持つこと)こそが成功の秘訣だということは数え切れないくらい耳にするけど、いざその夢なり目標なりを実行に移して市場に入り込むと、十人中九人が失敗する。ろくでもない秘訣だ……

95.若者グループのボランティアは避難所の空気を明るくする。元気に声を出し、まめに動き回り、屈託なく笑う姿を見ているだけで、被災者は生きる力が湧いてくる。

96.やりたいことをやってこそ、人生は輝く。

97.周囲がとてもできそうもないと敬遠していることに手をつけて、あっさりとやってのけてしまう人がいる。その人に才能があったからである。どういう才能かというと、普通には極めて困難と思い込まれることでもそう……

98.男は、くやしさをエネルギーにして前進してゆくのだ! 「今にみておれ」の根性を忘れちゃいかんぞ。がんばれ!

99.(子どものころから)「すごいね」「がんばったなあ」というようなプラスの言葉を多くかけられ、プラスの言葉や情報を刷り込まれている人は、プラスの考えや行動を多くとる。するとプラスの結果が多くなり、ます……

100.雑魚寝ならみんな泊れる夏座敷

101.若者の最大の特徴は、不安なのですから。

102.愛は、敵を友人に変えることのできる唯一の力だ。(ver.0)

103.人は同じ過ちを繰り返す様に見えるけれど、因果は決して円環ではない螺旋なのです。

104.美と文化は、心のビタミンです。

105.自分の幸せをつかむチャンスは、人生にチャレンジしようとする人に訪れるもの。

106.平和を祈る者は、一本の針をも隠し持っていてはならぬ。自分がたとい、のっぴきならぬ破目に追い込まれたときの自衛のためであるにしても、武器を持っていては、もう平和を祈る資格はない。

107.己れを修めて人を責めざれば、則(すなわ)ち難より免(まぬが)る。

108.俳句は日記。

109.善意を人に強制することは、限りなく悪意に近い。

110.地球温暖化、資源枯渇、環境破壊、原子力発電の核燃料のごみは溢(あふ)れ、それでもなお人は「空騒ぎ」を続けるであろう。その時、私はもうこの世にいない。ざまァ見やがれ。

111.人類平等の考えをつきつめていけば、もう国家というもの自体がナンセンスだということになる。日本に生まれたアメリカに生まれたということだけで、はじめから何か区別されなくちゃいけないなんておかしいじゃね……

112.一番大切なことは、まず自分で自分を認めることだと思うのね。まっすぐに(自分を)見なきゃダメなのよ。代わり(の長所)を求めてもいけないと思うの。背は低いけど、勉強ができるとか、顔がいいとか、マイナス……

113.物事を小さく考え、小さく語る時、私の世界は縮小する。それと、同意すると、それはさらに小さくなってしまう。

114.人はみな、自分の物が一番好きである。

115.人間関係がまずくなるのは大体において、「のに」と「ぐち」の出る時だ。「のに」と「ぐち」が出るともう面白くない。

116.上には上がいる。それでも上を向く。

117.蔦(つた)の青ひとの思念を濡らすなり

118.肉体を本位とした人生を生きると、命の生きる力が衰えてくる。

119.百人の人間がいれば百の世界観がある。

120.なんにも欲しがらぬときが 一番強い

121.牡丹(ぼたん)の句百句作れば死ぬもよし

122.この広い世界に「自分」は一人しかない。

123.つつましく謙遜に生きよ。

124.目の前の道がふさがれていても、別の道がある。

125.私は、結婚はきらいだが、花嫁と新婚旅行は好きだった。結婚には、日常性がつきまとうのでわずらわしいが、花嫁とか新婚旅行は虚構だからである。

126.みかんも りんごも おたがいに くらべっこも 競争もしないけれど それぞれに いのちいっぱいに じぶんの花を咲かせ じぶんの実をつける

127.生きてゐるものに忌日(きにち)や神無月(かんなづき)

128.ある意味では誰も一輪の花をきちんと見ていない。花は小さすぎるし、私たちには暇がない──見るのには、友人になるのと同じく、時間がかかる。

129.私自身の願いといえば、できることなら肉体をもった私の、この世での生命が終わるとき、霊魂もいっしょに消滅してくれるなら、どんなにうれしいことか、心からそれを願っている。

130.金持ちになることは、いつ金持ちになったかを悟ることに比べれば、はるかに簡単だ。