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1.
朝刊に出ていたニュースは“ちょっと古い今”だから、(雑談のネタとしては)ハズれるかもしれないけど、“今”っていうのは、間違いなく共通の話題だから、ハズレがない。
2.
愛は、憎しみによって暗くされた人生を明るく照らします。
3.
どちらを選ぶか、その理由が考えられぬからこそ、人は選ぶのである。そこまで人は追い詰められねばならぬ。
4.
「沈黙」は変幻自在の力となる。愚者も黙れば賢者で通る。
5.
古くからの季節暦どおりに、その日が来ると自然は、花を開かせます。あ、咲いている、と思わずつぶやいて、非常にうれしくなりました。こういう風景というものがわれわれを支えている。
6.
多くの人たちは、単に限られた生命の延長のみをねがい、限りなき生命を育くむことを忘れがちである。千古(せんこ)のおしえを垂れたいにしえの聖者たちや、芸道の上に不滅の光を放った古人の努力をみるにつけて……
7.
海を見にゆく。それは、わたしには、秘密の言葉のように親しい言葉であり、秘密の行為のように親しい行為だった。
8.
醜き15歳なし。
9.
友だちのように話そう。友だちになれる。
10.
偉い人にならなくてもよいから、正直なよい人になりなさい。
11.
願望を持つから前を向けます。過去に引きずられません。初め言葉ありき…のその最初に置きたい言葉です。今は願望だけで充分です。願望が実のある行動を生むのです。
12.
人は社会性を完全に絶ち切って生きていくことはできないと思います。社会に背を向けているという人もどこかで社会とつながっています。そのつながりを密にしていくことで社会性が養われていきます。
13.
愚かな女でも、利口な男を尻に敷くことができるが、愚かな男を尻に敷くためには、女はよほど巧妙でなくてはならない。
14.
俺の人生はつまらなくなんかない! 家族のいる幸せをあんた達にも分けてやりたいぐらいさ!
15.
私は、苦い経験を通じて、最高の教訓をひとつ学んだ。怒りをコントロールするということだ。蓄えられた熱がエネルギーに変わるように、抑制された怒りを、世界を動かす力に変えることができる。
16.
もし君が戦争を望まなければ、戦争が起きることはない。
17.
いつでもモノを見るアングルを自由に変え、見慣れたものからも新しいおもしろさを発見できる能力。これも人生を楽しく生きるために、ぜひとも磨き上げたいものの一つだと思う。
18.
それぞれの人間性、個性がその人にしか訪れない出会いを招いてくれるのだと思います。だから、(出会いには)必ず意味があります。辛苦を伴う出会いもあるでしょう。しかし、出会いである以上、得られるものは大……
19.
長兄には、やはり長兄としての苦しさがあるものだ。いつも、真面目でいなければならぬ。弟妹たちと、ふざけ合う事は、長兄としての責任感がゆるさないのである。
20.
逆境に遭わなかった人間ほど不幸な者はいない。本人が良い、悪いではなく、その人は試練を受けていないからである。
21.
情熱を持って、自分を信じ続けられれば、何事も継続できる。継続できれば、力も湧いてくる。
22.
誠実は最大の権謀(はかりごと)、最良の術策(てだて)。
23.
早寝早起き、医者知らず。
24.
あなたは、したいときにしたいことをするために必要なお金を、すべて持つべきです。
25.
エントロピーの法則とは、何かを(新たに)積極的に建設しようとしていなければ(全体水準は維持できず)、(状態維持のために手を加えなければ)すでにある建物は壊れていくというものです。
26.
1.うまくいかなかったら、自分のせいと思え。2.うまくいったら、皆(=仲間)のおかげと思え。3.大成功を収めたら、人(=関わる全員)のおかげと思え。
27.
いやな感情で頭がいっぱいのとき、何も考えないで窓をみがいたり、スポーツに熱中したり、好きな食べ物を食べたり、肉体労働をしたりしてごらんなさい。頭の中がすっきりしてきます。
28.
人は失敗する動物なのである。失敗したマイナス体験から多くのプラスを学習し、次の一歩につなげていくのだ。そのステップから逃避してどうするといいたい。
29.
多くの仕事を処理する一番の近道は、一度に一つしか仕事をしないことだ。(ver.0)-
30.
無邪気で人がよい、ということは、自分に自信のある人でないと、それをさらけ出せない。
31.
体験して はじめて 身につくんだなあ
32.
やっかいな存在である「他者」とどう付き合えるかは、自分の不安とどう付き合えるかとも言い換えられる。
33.
昔の世代は新しいモノを求めながら、昔の定規で測ってくる。
34.
人生は勇気のいる冒険であるか、何もないかだ。
35.
何を知っているかではなく、知らないことを頼まれたときに、どういう思考回路をとるのかが本当に重要なことなのだ。
36.
いつ噛みつくかわからない犬が後ろにいるより、獰猛(どうもう)なライオンが前にいるほうがましだ。
37.
聞きたくないもの。役者の弔辞。
38.
どの人も大事です。気にかけ、心づかいをするに値しない人など一人もいません。ただにっこりして、「おはよう」と言うだけでもいいのです。
39.
言葉のゆたかさというのは、たくさんの言いまわしをあれこれ揃えることではありません。美辞麗句は言葉のゆたかさを意味しないのです。むしろ限られた言葉にどれだけ自分をゆたかに込められるかが、言葉にとって……
40.
社員はこれまでより三倍頭を使え。重役は十倍働け。社長はそれ以上に働く。(ver.0)
41.
今日、こわがらずに家を出ていけるのは、迷子にならない保証や困った事態にならない確信があるからじゃない。何かすてきなことや人にきっと会える。困ったときにきっとだれか助けてくれる。そう思うことができる……
42.
聖書にこれあり。赦(ゆる)さるる事の少なき者は、その愛する事もまた少なし。この意味がわかるか。間違いをした事がないという自信を持っている奴に限って薄情だという事さ。罪多き者は、その愛深し。
43.
どんな女でも、本気になって口説くことを決心した男にはなびかずにはいられない。
44.
恋人に見放されたときは、感情の世界に浸る。浸りきる。これが精神を耕す王道だ。
45.
馬が逃げてから馬小屋を閉めても遅過ぎる。
46.
トマトとね メロンをね いくら比べたって しょうがねんだなあ
47.
企業買収はいかに相乗効果が大きそうに見えようと、買収される側が買収する側に何を貢献するかではなく、買収する側が買収される側に何を貢献するかを検討しつくして、はじめて成功する。
48.
猟人は犬をもってウサギを狩り、阿諛者(あゆしゃ)は賞賛をもって愚者を狩る。(ver.0)
49.
情熱は、幸運な人や才能に恵まれた人だけのものではない。誰の魂の中にもあって、点火されるのを待っているのだ。
50.
愛の関係を一方的に破壊する時は、破壊したいと望む方が加害者となり、一方が被害者となる。(※しかし)本当は愛の場においては、被害者も加害者もないので、フィフティ・フィフティ、被害者もまた自分では気づ……
51.
普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主……
52.
人生というのは、究極的に孤独なんです。誰もその人というものをそっくり受け止めることはできない。それは夫婦も無理、親子も無理、友達も無理。みなその一部を共有するにすぎない。
53.
人は、天使でもあり、同時に悪魔でもあります。 自分が悪魔であることを受け入れることで、自分の運命を乗り越えられます。
54.
死は、もしかしたら、一切の言語化の中にひそんでいるのかも知れない。なぜなら、口に出して語られない限り、「そのものは、死んでいない」ことになるのだから。
55.
(アーティストの仕事は)自分がやりたくなくなった時にやめる。殺されない限り、自由にやる。問題ある?
56.
小人(しょうじん)窮すれば斯(ここ)に濫(らん)す。
57.
白黒つけないで灰色もいいもんです
58.
戦(いくさ)の雲行きが怪しくなったら、私は一番の激戦区に駆けつける。
59.
悪魔が避難できないほど清められた僧服はない。
60.
アイデアいっぱいの人は深刻化しない。
61.
「狙いを定めて、撃て!」のかわりに、「まずは撃て! それから狙いを定めろ」
62.
情報化社会にあっては、独創力こそ人間としての存在理由になる。
63.
ただの人ではなく、ひとかどの人物になろうと思ったら、ずいぶんたくさんの人が離れていくものです。
64.
相手が強いから、戦う価値があるんです。上がいるから、挑戦したくなる。さあ、勝ちに行こう。
65.
私たちは何であれ、物事の1%の内の100万分の1しか知らない。
66.
(判断ミスによる失敗の)トラウマを消すには、恐怖心が生まれるより先に体が勝手に動くような感覚になるまで、瞬間的な判断の練習をくり返すしかない。
67.
恋愛でふられた時、むやみに相手を責めたり、追いかけたりしないほうがいい。マイナスの言葉ばかり言えば、その記憶が相手に残る。内心はグサッときても、「わかった。幸せになれよ」と笑顔で言えば、相手にはよ……
68.
(ビジネスを始めるなら)従業員を必要としないビジネスを選びましょう! そうすれば、雇用にも解雇にも頭を悩ませる必要はないのです。人手が必要になったときは、外注すればいいのです。
69.
芸術においても数学においても、時代を生き抜き、何世代にもわたって人々を育むものは、美しい作品だけである。
70.
人生に迷ったら、地図なんか捨てて歩きはじめよう。
71.
意味のない人生なんてない、輝きのない人生なんてない。
72.
在来の父母舅姑は我子夫妻から財養し孝養されることを望んだのであるが、私は我子が独立し得るまでの教育にはあくまでも力をつくす覚悟である代わりに、我子からその報償を得ようとは毛頭考えていない。
73.
確率論は本質的に、常識を計算法の形にしたものに他ならない。我々の公正な良識は、しばしば、はっきりわからないことがあると、言わば直観としてそれを受け止める。だが、確率論はそれを正確に評価せよと言……
74.
剣の極意は、変機に処する以外には、いたずらに力を入れぬことである。日々の暮らしにも、ただ力の入れ通しでは、いたずらに命の消耗を過大ならしめるだけである。
75.
夢はすでに私たちの手のなかにあり、私たちに見つけ出され、磨かれるのを待っている。
76.
知らないってことは、知るワクワクがあるってことなんだよ。
77.
人間には自分を失う自由がある。
78.
「私は正しい」 争いの根はここにある
79.
人は、「考える」、「自分が思う」とはどういうことかと「考える」ことによって、正しい定規を手に入れることができるんだ。自分ひとりだけの正しい定規ではなくて、誰にとっても正しい定規、たったひとつの正し……
80.
「人間、お互い話せばわかる」なんてウソだから。話せば話すほど言葉にだまされて、ますますわかんなくなる。だから、「話せば、わかる」じゃなくって「離せば、わかる」だよ、本当に。
81.
ああ、あの家はなんて気持のよい家だろう、ほとんどわが家同然だ、いや、わが家以上に居心地がよい、我輩の唯一の憩(いこ)いの巣だ、なんともあの家へ行くのは楽しみだ、などといい気分で出かける家に於(お)……
82.
不摂生(ふせっせい)しても、勝つことはあります。デタラメしてても、波に乗ったらいくものなんです。しかし、一年か二年でしょうね、それ以上は続かないです。十年以上続けようと思ったら、俗にいう、真面目な……
83.
互いを光らせあう結婚ならば、老年になっても、縁があればした方がいい。
84.
年齢なんて単なる思い込みだ。こちらが無視すれば、向こうも無視してくれる。
85.
怨念はそのままでは負のエネルギーで、その人の精神を蝕み成長を阻む。しかし、現状を克服するエネルギーに転換することで自分を飛躍させるバネにすることができる。毒を変じて薬と為す、のである。
86.
「虎口」(ここう)を脱するまで笑みをもらすな。
87.
人間、「褒めて欲しい、褒めて欲しい」と願っているうちが華(はな)で、褒められるようになったらおしまいです。いい気になって我流で進むようになったら、必ず失敗します。
88.
自分が選びとった言葉のなかに、じつは選びとられるのが自分なのです。何を美しいと思うかというそれだけのことでも、その人をもっともよく語りうるというのが言葉です。
89.
(海に)何をしにゆくわけでもなく、ただ海を見にゆくということにすぎなかったが、海からの帰りには、人生にはどんな形容詞もいらないというごく平凡な真実が、靴のなかにのこる砂粒のように、胸にの……
90.
非常に移ろいやすいのも人の心なら、ひとたび結ばれると世の中でこれくらい強固なものもない。
91.
人類は、復讐、攻撃、報復を拒絶する方法を人間の対立すべてにおいて発展させなければならない。その方法の基本は愛だ。
92.
忍耐力の欠如は、失敗の最大の原因のひとつである。
93.
人が感じる孤独感の中でもっとも苛酷(かこく)なものは、自分が世界と切り離されている感覚だ。
94.
時代は変わったんだよ。やりたいようにやっていい。
95.
牢獄の庭を歩く自由より、嵐の海だがどこまでも泳げる自由を、私なら選ぶ!
96.
君、何事も運命だよ。
97.
数ある不幸の中でも、自ら招いた不幸ほど、心を痛めるものはない。(ver.0)
98.
時代がどう変わろうとも、人間の本質は変わらないのです。「仕事に打ち込んで、世の中の役に立つことができました。私は幸せです」と言えるような満ち足りた人生を送ることを、誰もが望んでいるのです。
99.
真実は太陽、嘘は暗黒。
100.
人間には二種類いると。土壇場で臆して、動けなくなってしまう人間と、そこで奮い立つ者と。
101.
相手に受け入れてもらおうという気持ちは大事だけれど、その気持ちが強過ぎると笑顔も硬くなってしまうよ。
102.
短くも太い人生を歩みたい。
103.
人はたいてい、過度の恐れから嘘をつく。
104.
小さく細く長く生き延びるつもりだろうが、君が考えてる以上に世の中はきびしいのさ。
105.
いい友達を何人持っているかが、その人の偉大さだと思うな。
106.
快活であることができない。それが、わたしたちの不幸のすべてだ。
107.
雨をみてると おどりたくなる 花をかついでうたをうたおう
108.
内緒話くらい信用されるものはない。
109.
我々は、他人を差別せずにはいられない生き物なのだ。問題は、その差別意識を自覚しており、それが不当であることを知っており、そんな己を恥じる気持を持つかどうか、だ。
110.
目的を見、感じることができれば、そこへの道はおのずと明らかになってくるはずです。
111.
老化は肉体的な条件よりは、精神的な条件のほうが大きい。希望を失ったり、絶望したり、自信を失ったとき、人は急速に衰える。つまり若さを保つには心の栄養をとることが大切だ。
112.
同じ考えを持つ人と真剣勝負しながら、毎日を送るのは、人間として最大の生きがいである。
113.
へつらわれるのが好きな者は、へつらう者にふさわしい。
114.
成功するためには、失敗が必要である。失敗すればこそ、次は何をやってはいけないかがわかるから。
115.
可能性を信じ、仲間に迎え入れ、挑戦させ、認めること。埋もれ、曇っていた人間が、働くことで生き返る。
116.
教育者は人生の一切を修業なりと観ずることを要す。
117.
伝統的な日本文化には、リラックスしていても、どこかに身の引き締まるような空気感がある。たとえば茶道は、ただお茶を楽しめればいいというような緩んだホスピタリティとは別物だ。
118.
機は事に応ずるに在り。
119.
昔、誰それも、あんなことをしたね、つまり、あんなものさ、などと軽くかたづけないでくれ。昔あったから、いまもそれと同じような運命をたどるものがあるというような、いい気な独断はよしてくれ。
120.
男の器量は、生きるか死ぬかの修羅場をいくつくぐるかで変わってくる。
121.
自分の本当の使命を発見すれば、あなたは楽々と楽しみながら、仕事ができます。そして、決して疲れません。
122.
不動産を買うのを待つのではなく、不動産を買ってから待て。
123.
(人は一生の間に)日本の総人口のたった0.2%にしかめぐり会えないのです。人生80年時代と言うけれど、1日に新しい人に10人会ったとしても、1年で約3500人。子どものころは計算外として、70年間……
124.
私は、自分の過去を反省して、人生がどうのこうのと考えるのは苦手なんです。その場その場で、ありったけやってみるよりしようがない、と思ってる方でね。
125.
(心の)穴なんか空いたままでいいんだよ。それがお前なんだから。“寂しい”のは間違いじゃねえ。お前は欠陥品なんかじゃねぇよ。