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1.決断は七分の理、三分の運。

2.人は間違いをしてこそ学ぶもの。

3.なるようになりますよ なやんでも なやまなくても

4.秋ともし家路にさえもある旅愁

5.いかなる場合でも弱い人間は自己弁解をする。

6.夜寒(よさむ)さや吹けば居すくむ油虫

7.頭のみ日かげに入れて本を読む

8.私の会社の魅力をひとつあげるとすれば、それは製品であって、経営ではありません。

9.皇帝の最良の友は、真実だ。

10.新しい父を持つと、母は継母と同じだ。

11.曾(か)つて、主任から、個性を殺せと説教されました。そうして個性は主任を殺せと説教しました。

12.ひとは死ぬ。赤ん坊が生まれる。ひとの歴史は、それだけだ。そうやって、この百年が過ぎてゆくのだ。何事もなかったかのように。

13.仕事は雑に考えると、雑事になってしまう。

14.花散るや父の日記を母が継ぎ

15.(人と交わるとき)平気で人に出費させておきながら自分は金を出すまいとしたり、人の金で自分が楽しんだりするのはいやしいことだ。こういうことは、自分の心の持ち方にも害を及ぼすことになる。

16.絶望に落とされ、己を呪い、人を憎む、そんな時でさえ、この世界の“美”は、笑顔を与えてくれる最高に価値のあるモノだ。

17.会社が傾くのは、トップの公私混同が原因で、従業員がやる気をなくしてしまうからです。

18.(子供を)教育次第だと思ったり、子供がいけないのはなにもかも親のせいのように思うのは、傲慢です。親ができることは「ほんの少しばかりのこと」です。親の力の限界を知り、その中でどう生きるかとい……

19.私は短い時間に賭けるものにほど親しみを感じる。なぜなら、三日に生き甲斐を感じるものよりも三分に生き甲斐を感じるもののほうが「より多く生きられる」ことになるし、いかにも「生き急ぐ」ものの栄光と悲惨が……

20.やらされていると思うのなら、やめなさい。やりたいと思うのなら、やりなさい。やらずにはいられないのなら、ぜひやりなさい。

21.どんな職業の場合でも、「これで完全だ」と決して思い込んではいけない。何年苦労しようと、「完全だ」と思い込んだら最後、堕落が始まる。

22.表現とは解放であり、恥辱を解消できぬ者の、自分の同類や自分自身に言葉で叛逆する者の間接的な仕返しである。

23.勉強しなければいかん。そうして、その学問を、生活に無理に直接に役立てようとあせってはいかん。ゆったりと、真にカルチベートされた人間になれ!

24.「精神疾患の患者さんは時代という回り舞台のいちばん前にいる役者」。特定の人が時代の精神や社会の雰囲気を象徴したり予兆したりしている。

25.あなたの心が原因で、人間関係はその結果です。

26.勇気のあるところには好奇心があって、好奇心のあるところには勇気があるんじゃないかしら。

27.暑さがなければ涼しさはない。窮屈な羈絆の暑さのないところには自由の涼しさもあるはずはない。一日汗水たらして働いた後にのみ、浴後の涼味の真諦が味わわれ、義理人情で苦しんだ人にのみ自由の涼風が訪れるの……

28.正義と悪とは、つねに相対的な関係であり、同じ行為が正義として扱われたり、悪として取沙汰(とりざた)されるのは、その行為をとりかこむ状況、政治の問題だったからである。

29.風を警戒する者は種を播(ま)かない。雲を観測する者は刈ることをしない。

30.わざわざ研究などしなくても、はじめからいえることは、人間がいきいきと生きて行くために、生きがいほど必要なものはない、という事実である。それゆえに人間から生きがいをうばうほど残酷なことはな……

31.従業員が自尊心を持てるような環境を作るには、(彼らの提案に対する)批判は禁物である。

32.怠惰は、楽しいながら痛ましい状態である。幸福になるには、何かをしなければいけないからである。

33.ライバルを追いかけても、ライバルの足跡を追っても、彼らを超えることはできない。

34.経験は学問に勝る。

35.(ビジネスで)重要なのは、価格で世の中と競争しないことです。必ず質で勝負してください。適切な値段で突出した品質を提供するのです。これが長期にわたる成功を築き上げる秘訣です。

36.若い男子にアタックする時のセリフ。「外はサクサク、中はジューシー(14)です!」

37.私は笑いの力を信じている。昔からよく、「死をものともせずに笑う」と言うが、あれは「生をものともせずに笑う」と改定したほうがいい。笑うといやに寿命が延びてしまうからだ。

38.さあ、あなたの心の花壇を美しく飾りましょう。誰かが花束を届けてくれるのを待たないで。そうすればあなたは、苦しみに耐えることができ、自分のまことの価値を知る人となるでしょう。

39.誘はれてきしだけのこと探梅行(たんばいこう)

40.海辺があるいは浜辺が訪れるものにいつの時も語って来たのは、地球というものを原初からずっと支えて来て、今も支えているもの。地球を、地球をたらしめている調和というもの。そういうものを思い出させ……

41.お金の貸し借りで気持ちよくなるのって、簡単なことではないけど、どうやってもできないことではないのよ。

42.川を見るのがこれほど安らかなのは、川がなんの疑いも持たないからだ。川は、自分がどこへ行くかはっきりと確信していて、それ以外のどこへも行きたくないのだ。

43.誰もが人生を目的と考える¥。ところが、世界は誰にも、人生を手段として投げかえす。 彼女は思う¥。人生は目的でも、手段でもない。 ここから、そこへゆくまでの、途中にすぎない。

44.(人のすることに)マイナスなことばかり言うのは、言ってる本人に自信がないからだ。自分が迷ってるから、人も迷わせようとするんだ。

45.命は授かるものだけど、運命は自分の手でつくるもの。ともすれば持って生まれた運命という言葉で括(くく)ろうとしがちだけど、そういうのは自分の前向きな努力でいくらでも変えられる。

46.旅をすることは、他国に対する間違った認識に気づくことである。

47.ああ愉快だ。こう思って、こう愉快になるのが詩である。

48.著名だが老齢な科学者が「可能だ」と言うとき、それはほぼ確実に正しい。だが彼が「不可能だ」と言うとき、それはほぼ確実に間違っている。

49.飛行機が滑走していて、地面からはなれられないような時、まだ詩は生れない。しかし地面からはなれた時、詩になる。

50.すぐれた人は、あえて世の中の苦しみに目を向ける。愚かな人は、自分が苦しいときをのぞけば人々の苦しみに気づかない。心が貧しい人、邪悪な人、運に見放された人は、行く先々で苦しみを周囲に押しつけ……

51.どこにあるかわからなくても、あるとちゃんとわかっている魂みたいに、必要な真実は、けっして証明できないような真実だ。

52.歩き方一つにすら、生きられた思想がある。服はただの服なのではない。服を着て、ひとは生きかたの表現を身に着ている。

53.恩恵は選択なく分配され、幸運は不公平に配布される。

54.人が優れた仕事をできないのは、たいていの場合、彼らがそう期待されていないからだ。誰も本気で彼らのがんばりを期待していないし、「これがここのやり方なんだ」と言ってくれる人もいない。

55.このいのちたまわり ようやく自分の内面(なか)が みえはじめたのは 六十の山をこえるころから

56.思い込めて矢を放てば石をも貫く。

57.他者の痛み・苦しみを、自分のことのように考え、互いに譲り合うことができれば、争いなど起こりようがない。けれど、人の想像力には限界がある。

58.私はあなた 私以外に見えないあなた

59.つぶやいて長生きせよとかまきりに

60.親ってのはただ、子供を信じてやればいい。たったそれだけ、そこに価値がある。

61.人生はひとつの挑戦、人生を受けて立ちなさい。

62.自分の才能を発展させることで、自分という人間をも発展させることができる。

63.意識的に良い言葉を選び、自分自身に良い影響を与えていくことです。「私は運がいい」 「良いことは長続きする」 「私の夢は必ず実現する」 そう言って毎日を楽しく過ごすことこそ、(夢をかなえる仕組みであ……

64.死も、別れも、人の一生には避けて通れない。愛別離苦。釈迦はこれを、人のどうしても受け入れなければならぬ悲しみと説いている。

65.柿熟(う)るる肺腑がよごれゐる思ひ

66.少しづつかじるせんべい冬ごもり

67.やる気なさそうに、ダラダラと仕事をしている若者がいた。頭に来たので、早口で「なまけないで!」と叱った。すると、「ハイ!」と元気よく返事して、急に頑張り出した。どうやら、「負けないで!」と聞き間違え……

68.クリスマスの精神は、人類最大の飢えを満たしてくれるもの。

69.ハンカチは美しからずいい女

70.セーターの赤が似合ひて老いにけり

71.ボケというのは、芸として成り立つまで10年かかる。どうしてそんなにかかるかっていうと、わざとらしくならないように間違えるのに、そして間違える理由まで演じられるようになるのに、10年くらいはかかる。

72.神を恐れぬ者を恐れよ。

73.従業員は一人一人個性がある。不要な人は一人もいない。従業員が何色に光るのかを見つけ出して、それぞれに輝く場を提供してあげることが経営者の役割だ。

74.人間は何十億いるのに 私とおなじ人間が どこにもいないのはフシギなことだ この私のなかに 無限のせかいがあるのは さらにフシギなことだ

75.そんな四角くてかどばった言葉じゃ、たとえ相手のためを思って言ったのだとしても、素直に受け取ってもらえないよ。丸くてやさしい言葉じゃなきゃ。

76.「自分で自分が解(わか)りませんの」と言うのが好きな女がいた。そう言う時の自分の顔付きを鏡でよく知っているのだと白状した。

77.日本人は議論が下手だ。それ以前に、議論とは何かを理解していないために、本来の意味での議論ができないのである。議論を仕掛けられると、非難されたと思い、ケンカをふっかけられたと受け取る人が実に……

78.もし常に今に心を集中していれば、幸せになれます。

79.愛は人に与えた時本当に美しい花を咲かせる。

80.(替えがたいものは)ことばだ¥。それも、どうしても、ことばにならないことばだ。そして、思いだそうとしても、思いだせない、しかし、もう一ど、確かめたいと思うことばだ。

81.私たちはバスや地下鉄でおたがい顔を見合わせながら、その実、鏡を覗きこんでいる──だから私たちの目つきはぼんやりしていて、ときどき鏡面のように光る。こういう鏡像がいかに重要か、これからの小説家という……

82.歩くことがたのしい生きかたをこれからはつくってゆかなければならない。──いまは、どうか。生き生きと「歩く」リズムをもった歩く人の街は、どこにあるか。

83.気配りは人間関係を円滑になごやかにするばかりでなく、事業を成功に導く上でも大いに役立っている。

84.障害が恐ろしいものに見えるのは、目標から目を離すからだ。

85.長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければならぬ 道というものがあるんだな  そんなときはその道を 黙って歩くことだな 愚痴や弱音を 吐かないでな 黙って歩くんだよ ただ黙……

86.自己開発とは、スキルを修得するだけでなく、人間として大きくなることである。

87.落したる団扇ふまるる祭かな

88.ファシスト政治は自立した反対意見を育む教育機関の信頼性を貶(おとし)めようとする──そうした声を拒絶するメディアや大学が、現状に取って代わるまで。典型的なのは、「偽善である」という非難を投げ……

89.みずからを全能とみなすことのない謙譲の態度、そして、現にあるものについての分析とあるべき姿への願望とを区別するという謙虚さを十分身につけるまでは、どんな学問も学問という名には値しない。

90.現在を嘆き悲しむ者は、やがて不運を招くことになる。

91.心願のいよいよとがる氷柱(つらら)かな

92.苦しんだような時とか、または悩みに襲われたような時、何かおかしな事があって思わず笑えば、どれだけその悩みが軽減するかわからない。

93.(次世代に)求めたいのは三つのCです。CARE(暮らしや他者や環境に心をくだける態度)、CONCERN(さまざまな社会の出来事を自分の問題として考えられる知的関心)、CONECTION(つなが……

94.男どもの違いは、しめてるネクタイの色の違いだけよ。

95.どこへ行こうが、ぼくは、かまわないよ。ぼくには、どこもみんな、いいところなんだ。

96.井戸から水を汲まなければ、渇いた喉は潤せない。

97.多くの人は一つの職業を選び、期待される仕事をし、その業界で成功している人たちのようになろうとする。その結果、だれもが、ほかのみんながしているのと同じことをすることになる。斬新で素晴らしいアイデアが……

98.(五年後)どんな地位についていたいかなんて質問は、大嫌いなんだ。僕はこの先、いまとは違う人間になっていこうと思っている。だけど、いまから五年後に〈どんな人間に〉なっていたいかなんてわからないし、〈……

99.人を好きになることと、人から好かれるということは、表裏一体のものなんだな。

100.Doing nothing is doing ill. 何事をも為なさざるは罪をなしつつあるなり。

101.それを信じ、最善を期待して生きるならば、あなたが求めるものは手に入る。

102.力はすべてを征服するが、その勝利は短い。

103.蝶生れてすぐ太陽にまみれたる

104.ゆゑもなく海が見たくて 海に来ぬ こころ傷(いた)みてたへがたき日に

105.人間は殺してはいけない。戦争だろうが、革命だろうが、死刑だろうが、何だろうが、殺すという手段が人間にあるかぎり、人間は永遠に救われない。

106.山の中かくれんぼするきのこたち

107.一緒にいてたのしいという人間関係だけが、人生の生き甲斐(がい)やで。

108.賢さのない勇気は、乱暴にすぎない。勇気のない賢さは、冗談にすぎない。

109.教育と作法が人を作る。

110.山ほどある情報から自分に必要な情報を得るには、「選ぶ」より「いかに捨てるか」の方が、重要なことだと思います。

111.あなたが抱えている問題が何であれ、あなたが解決とハッピーエンドを想像するにつれて、あなたの中にある精神的な知恵が反応し、完全な解決策を示し、進むべき道を教えてくれることでしょう。

112.ただの会話の返事も、手のこんでるのはイモ。

113.時代とともに生きようと思う者は、時代とともに走らざるを得ないのだ。

114.蝉声の真只中(まっただなか)の空蝉(うつせみ)よ

115.片思いでウジウジ悩んでいると、すべてがマイナス方向に動いてしまう。好きだという気持ちを相手に正直に告白することで、やっとゼロの地点に立てるんです。

116.「一度きりの人生」だから、「うち(=自分)ドッキリの人生」にしよう!

117.大事は少人数で行うのが成功の常道なのだ。

118.劇の価値は、事件の推移に在(あ)るのではない。演出者の個性のひらめきによって、異なった表現を創造してゆくところに、はかり知れない芸術の真価が見出される。

119.数学は、真理の原則が必然となっている唯一の学問である。実験的な科学においては、知識は近似的な性格しか持っていない。今日一般に受け入れられた理論も、新しい実験データが手に入る明日には、誤ったもの、あ……

120.簡単な言葉と理屈で手早くだれにもわかるように説明のできる事ばかりが、文明の陳列棚の上に美々しく並べられた。そうでないものは塵塚に捨てられ、存在をさえ否定された。

121.あきらめを知らぬ、本能的な女性は、つねに悲劇を起こします。

122.ライフワークを絞り込むときに、自分らしくないものを取り込んでしまう主な理由は、「得意なこと」「これまでに経験したこと」「お金になること」の三つの要素に左右されることです。

123.ちひさなる花雄々しけれ矢筈草(やはずそう)

124.年を取らせるのは肉体ではなくて心かも知れない。心のわずらいと衰えが、内側から体に反映してみにくいしわやしみを作ってゆく。

125.群がる犬のような愚者の誹謗(ひぼう)など一笑に付し、決して恐れるな。

126.おくれても おくれても また おくれても 誓ひしことを あに忘れめや

127.人のうわさ話をするより、褒めることを選びなさい。

128.非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している。

129.「天才ではなく、典型的な努力家タイプだと思いたい症候群」は自分の才能を潰す原因になってしまうのです。

130.働きたくてうずく筋肉、ただ一個人以上のものを作り出そうとしてうずく心、これが人間なのだ。

131.負の感情を抱く事は誰だってあるのです。ですが人には、その負の感情すら+(プラス)に転じられる力がある。それが出来た時、人はそれを成長と呼ぶのでしょう。

132.ある者に道理があると人から判断されればされるほど、その者が誠実であることの根拠になる。

133.胼(ひび)割れの指に孤独の血が滲む

134.俺には夢があるからな。俺の夢が俺を守ってくれる。

135.空気を読めるということは、相手を思いやれること。

136.光ったナイフは、草原の中に捨てられていても、いつか人が見出すものだ。

137.快楽には、負けるが勝ち!

138.実地演習に失敗はない。

139.母が言ふ手がさみしくて夜なべする

140.好きなほうじゃない。

141.窓掛の春暁(はるあかつき)を覆ひ得ず

142.本は、距離をおいて読まねばなりません。早く読むことは自慢にはならない。それは、あまりにも著者の意のままになることか、あるいはあまりにも自己流に読むことか、どちらかです。どちらもいけない。

143.うごくとも見えで畑(はた)うつ麓(ふもと)かな(ver.0)

144.人と話すことは、喋ることではない。人の言葉のなかにある沈黙を受けとる、ということだ。

145.私の人生は楽しくなかった。だから私は、自分の人生を創造した。

146.潜在意識の法則を実現させるものは愛(善意)だということを忘れてはなりません。

147.人は行動すると、心のどこかでその行動の正当性を受け入れてしまいます。

148.(※恋愛は)逢うのがすでに不思議な縁であり、好きになるのがこれもまた縁の作用で、愛したら執着し、独占したくなり所有しようとする。

149.あくせく生きて八月われら爆死せり

150.時代がどう変わろうとも、人間の本質は変わらないのです。誰しも人間は人生で善きことを追求し、後世に何か価値あるものを残すことによって、「永続性」を達成したいのです。

151.人間として生き、人間として遇されるということの意味は、資本主義の金銭的な計算では表せない。

152.今日も干す昨日の色の唐辛子

153.世の中の中心は人間ですよ、金や物じゃない。

154.(人の上に立つ者は)苦言を呈してくれる部下をたくさん持つこと。

155.上司が変わることがわかれば、部下も変わります。

156.相手の音楽を理解するっていうのは、その人間を理解するってことじゃないか。