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[ 名言 ]
暗い方面から、嫌な方面から人生を考えりゃあ、そら世の中に明るさ、何にもないわ。
暗かったらたら窓を開けろ。
光がさしてくる。
[ 出典 ]
中村天風[なかむら・てんぷう]
(明治〜昭和の思想家、日本初のヨーガ行者、1876〜1968)
『成功の実現』
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中村天風の名言
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〈全文〉
あなた方ねえ、苦労したり、悩んだり、人を憎んだり、怖れたり、悲しんでるとき、気持ちいいですか。
あんな嫌な気持ちはなかろう。
その嫌な気持ちをなぜ心にさせるんだ。
喜ばせてやれ。
しじゅう楽しく考えさせてやれ。
それが心に対するあなた方の義務だぜ。
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暗い方面から、嫌な方面から人生を考えりゃあ、そら世の中に明るさ、何にもないわ。
暗かったらたら窓を開けろ。
光がさしてくる。
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[ 類似名言・関連名言 ]
《類似》
人生あまりむずかしく考えなさんな。
暗かったら窓を開けろ、光がさしてくる。
(中村天風)
《類似》
暗い面や嫌な面ばかり見ていたら、この世の中、明るさなんて見えやしないさ。
暗いのならば窓を開ければいい。
そこから光が差し込んでくるさ。
(中村天風)
《関連》
世間の人はとかくネガティブな方面から物事を考える。
「私なんかはダメだ。
俺なんかはダメだ」と消極的な方面から人生を考えるからいけないのである。
(中村天風)
《関連》
病気の人もおありでしょう。
また、運命的に恵まれない人もありましょう。
それを、恵まれない、恵まれないと言ってからに、お互いの生きる世界を暗くして、窓をあければ明るい座敷を、窓をしめて暗(続きはクリック)(中村天風)
《関連》
世間の人はとかくネガティブな方面から物事を考える。
「私なんかはダメだ。
俺なんかはダメだ」と消極的な方面から人生を考えるからいけないのである。
(中村天風)
《関連》
人生を考える自分の心が消極的だと、すべてが哀れ惨憺(さんたん)、光のない、惨めなものに終りゃしませんか。
(中村天風)
[ ランダム名言 ]
1.
よく出来たコトバ遊びは、
人をずいぶんと幸せにすることは確かで、
もうひとつ、歌(=歌詞)で韻を踏み、
あるリズムを造りだそうとすると、
どうしても駄洒落の連続になってしまうことが、
わたしたちの母国語の場合には多いのである。
(
井上ひさし
)
2.
水かけてやる墓碑にゐる青蛙
(
小林榮子
)
3.
真の幸福はどこにも定着しない。
探してもどこにも見つからないが、いたるところに存在する。
金では決して買えないが、いつでも手に入れられる。
(
アレキサンダー・ポープ
)
4.
この家のみなとのやうな春炬燵(はるごたつ)
( 大島雄作 )
5.
音楽とは魂の糧なのです。
それは魂の最も深い要求に答えるのです。
( イナーヤト・ハーン )
6.
人に頼めばもっと早くすむかもしれないこと、人に聞けばすぐ教えてもらえるかもしれない。
そうした便利なことをがまんする。
自分に許さない。
そのようにきびしい精神(心)を清貧と言うのではないか。
( 浜尾実 )
7.
夫婦は愛し合うと共に憎しみ合うのが当然である。
かかる憎しみを恐れてはならぬ。
正しく憎み合うがよく、鋭く対立するがよい。
(
坂口安吾
)
8.
汝(なんじ)もし成功を望まば、不屈不撓(ふとう)を親友とし、経験を良き顧問とし、戒心を兄とし、希望を母とせよ。
(
トーマス・エジソン
)
9.
カフカは『兄弟殺し』の中で「なぜ人間は血の詰まったただの袋ではないのか」と問いかけているが、その答えは簡単だ。
人間は「話しかける袋」だからである。
「血の詰まったただの袋」は、決して叫んだり話しかけたりはできないのである。
(
寺山修司
)
10.
心の奥の、大掃除をやらなければいけない。
(
中村天風
)
11.
欠点は常に裏から見た長所である。
(
徳冨蘆花
)
12.
あなたが肉体的、精神的、物質的に束縛を受けた状態にあるのは完全に間違いなのです。
運命に忍従し、満足することが美徳だ、などというのはとんでもない誤りです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
13.
帰るより、行くのに時間がかかる。
(
「マーフィーの法則」
)
14.
新鮮な空気やすがすがしさは、
たまには良いものである。
しかし、忘れてはいけないのは、
偉業や人生の楽しみの多くは
汚れた空気の中にある、ということだ。
(
オリバー・ウェンデル・ホームズ
)
15.
名刺の肩書きは
ほんとうの自分ではない
ほとけさまや
かんのんさまは
人間のような名刺は持っていない
(
相田みつを
)
16.
一着のマントに百の物語
(
鳥居三朗
)
17.
飛行機の操縦で難しいのは、離陸と着陸である。
(中略)文章でも同じだ。
始め方と終わり方が難しい。
ここをどう処理するかは、技術である。
(
野口悠紀雄
)
18.
恐怖に名前をつければ、ただの問題になる。
( ジョー・タイ )
19.
すべての芸術は社会の経済機構から放たれた屁である。
生活力の一形式にすぎない。
どんな傑作でも靴下とおなじ商品だ。
(
太宰治
)
20.
この世の生活(いのち)は、ただつかの間の楽しみにすぎぬ。
来世こそ不滅の宿。
(
ムハンマドと『コーラン』
)
21.
たとえ性格的に合わない部分があったとしても、ともに笑いを味わえるかどうかが、人間関係において決定的に大切な、何かなのだ。
(
フランソワーズ・サガン
)
22.
人は幸せだから歌うのではない。
歌うから幸せなのだ。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
23.
梨の肉(み)にしみこむ月を噛みにけり
(
松根東洋城
)
24.
初日まつ心しづかにたかぶりぬ
(
富安風生
)
25.
男子の真価は、武術に在り!
強くなくちゃいけない。
(
太宰治
)
26.
愛し合う恋人同士にとっては、宇宙全体が祖国ではないか。
(
アベ・プレヴォ
)
27.
金で友達は買えない。
しかし、金はより高いレベルの敵をもたらすことがある。
( スパイク・ミリガン )
28.
多忙こそが諸悪の根源である。
( 岬龍一郎 )
29.
どんな格言も先生も哲学者もあなたより優れているわけではない。
あなたより優れているものは、何もないのだ。
( マーシャル・N・リバー )
30.
年酒受く今年限りの娘(こ)の手より
(
楠本憲吉
)
31.
一樹(いちじゅ)の陰一河(いちが)の流れも他生(たしょう)の縁。
( 仏典『説法明眼論(円通述)』 )
32.
人間とは、我々が食物と称するものを供給すると、思想と称せられるものを生産する機械である。
(
インガーソル
)
33.
楽しさは春の桜に秋の月。
家内達者で三度食うめし。
(
永六輔
)
34.
このやり方しかない、と誰かに言われると、私はいつも燃え上がる。
「あなたが間違っていると証明するわ!」と、とっさに答えている。
( ピカボ・ストリート )
35.
年をとると、今自分が抱えているものよりも、思い出の方が重くなる。
そして死ぬ瞬間、人に残されるのは思い出だけ。
人は思い出だけを抱えて死んでいく。
(
ドラマ『相棒』シリーズ
)
36.
老年とは思い出に生きるものだとは、
人間の弱さを蔽(おお)う飾り文句であろう。
(
大佛次郎
)
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