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[ 名言 ]
書物が自分のかたわらにあって、
好きなときに楽しみを与えてくれるのだ
と考えたり、
あるいは、
書物がどれほどわが人生の救いになっているのかを
認識したりすることで、
どれほどわたしの心が安らぎ、落ち着くのか、
とても言葉では言い表せないほどだ。

[ 出典 ]
モンテーニュ
[ミシェル・ド・モンテーニュ]
(16世紀フランスの思想家・哲学者・モラリスト、1533〜1592)
「三つの交際について」
宮下志朗著『モンテーニュ』で引用

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〈全文〉
「もうじき読む」とか、
「あした読もう」「気が向いたら読もう」
などといっているうちに、
時が過ぎ去っていくのだけれど、
別にそれで気を悪くしたりしない。
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書物が自分のかたわらにあって、
好きなときに楽しみを与えてくれるのだ
と考えたり、
あるいは、
書物がどれほどわが人生の救いになっているのかを
認識したりすることで、
どれほどわたしの心が安らぎ、落ち着くのか、
とても言葉では言い表せないほどだ。
__ Link __

これこそは、
わが人生という旅路で見出した、
最高の備えにほかならない。
だから、
知性がありながら、書物を欠いている人が、
大変に気の毒でならない。
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