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[ 名言 ]
どっちみち梅雨の道へ出る地下道

[ 出典 ]
池田澄子[いけだ・すみこ]
(俳人、1936〜)
句集『いつしか人に生まれて』

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[ 意味 ]
雨の日は地下道は混む。
だからといって、地上は雨であり、結局、混んでいても雨に濡れない地下道を選んでしまう。
どっちみち最後は、地上の「梅雨の道」に出なければならないというのに。

[ 補足 ]
※「どっちみち」は「どちらにせよ」と「どっちの道」をかけている

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