名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
頭のいい人は見通しがきくだけに、あらゆる道筋の前途の難関が見渡される。
少なくも自分でそういう気がする。
そのためにややもすると前進する勇気を阻喪(そそう)しやすい。
頭の悪い人は前途に霧がかかっているためにかえって楽観的である。
そうして難関に出会っても存外どうにかしてそれを切り抜けて行く。
どうにも抜けられない難関というのはきわめてまれだからである。
［ 出典 ］
寺田寅彦［てらだ・とらひこ］
（明治〜昭和の物理学者・随筆家・俳人、1878〜1935）
『寺田寅彦集』より、〈科学者とあたま〉
【 寺田寅彦の名言 】
【 Terada Torahiko 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 補足 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 補足 ］
※阻喪（そそう）＝気力・元気がくじけて、勢いがなくなること。
気落ちすること。
［ 関連キーワード ］
【 頭の良い人 】
【 見通しがきく 】
【 難関 】
【 前進する勇気 】
【 勇気を失う 】
【 頭の悪い人 】
【 前途 】
【 霧 】
【 楽観的 】
【 難関を切り抜ける 】
【 寺田寅彦の名言・名俳句 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 勇気 》
《 ポジティブ思考 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 勇気 》
《 利口・頭の良さ 》
《 ポジティブ思考 》
《 　霧　 》
［ ランダム名言 ］
1.
子供が親に（対して）教えられるものがあると、
それが（子供の）自信につながる。
（ 大前研一 ）
（ Oomae Kenichi ）
2.
ぐちをこぼしたっていいがな
弱音を吐いたっていいがな
人間だもの
たまには涙をみせたっていいがな
生きているんだもの
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
3.
考えぬいて出した結論は、自分が選んだのだから、その思わくが外れたって他人を恨むことは出来ない。
自業自得(じごうじとく)という覚悟さえつけば、人は大抵のことに大胆になれる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
4.
大好きな人が死んだのに悲しくないと悩む人がいますが、当初は悲しみが大きすぎて死んだと思えないことがあるのです。
その人は、あなたの中に生きているのですから、安心して下さい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
5.
健康な人には病気になる心配があるが、病人には回復するという楽しみがある。
（ 寺田寅彦 ）
（ Terada Torahiko ）
6.
世界は移ろう青い夢の影である。
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
7.
女の甘い誘惑。
女に甘いYOUは苦。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
8.
蝉とぶとぶみじかい距離をへたにとぶ
（ 澁谷道 ）
（ Shibuya Michi ）
9.
（「自己責任」という考え方は）
自らが自らを追い詰めるように構造が完結している。
そして、その構造は他ならぬ市民の考え方に支えられている。
（ 桜井智恵子 ）
（ Sakurai Chieko ）
10.
仕事をすると疲れが休まるという境地を、多少とも味わえるようになれば本物であろう。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
11.
自分の敬意は行動で伝え、相手の敬意は心で読み取る。
それさえ守れば、どんな両者も一つにまとまる。
（ 漫画『逃げ上手の若君』 ）
12.
長いこと結婚指輪が活躍してくれましたわ。
誘惑からも守ってくれました。
（ エルマ・ボンベック ）
（ Erma Bombeck ）
13.
潮の流れの激しいところで育つ魚ほど、大きく育つ。
人間も、辛苦にもまれながらたくましく育つのだ。
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
14.
まず肝要なことは、
思いきって着手することである。
仕事につく（＝着手する）、
精神をそのことに向ける
ということの決心が一番難しい。
一度ペンや鍬を取って、
最初の一字を書いてしまえば、
あるいは最初の一打ちを下ろしてしまえば、
す（→続きはクリック）
（ カール・ヒルティ ）
（ Carl Hilty ）
15.
人間の財産は頭と心だけ。
（ ピーター・フランクル ）
（ Peter Frankl ）
16.
私に若年が二回、老年が二回あれば、私の過失を改めることが出来るだろう。
（ エウリピデス ）
（ Euripides ）
17.
雷(らい)落ちて火柱見せよ胸の上
（ 石田波郷 ）
（ Ishida Hakyou ）
18.
肩書に寄ってきた
「晴天の友」だけでなく、
苦しいときにも声をかけてくれる
「雨天の友」を大事にしよう。
（ 作者不詳 ）
19.
私は死の直前まで運命に素直に従いたい。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
20.
結局人間は、自分よりも不幸な誰かがどうしても必要なんですよ。
さもなくば、不安で気が狂いそうになりますからね。
（ 平野啓一郎 ）
（ Hirano Keiichirou ）
21.
多くの苦難を受けてきた人は、多くの言語を知っている人にたとえることができます。
彼らはあらゆる人を理解し、あらゆる人から理解される方法を知っています。
（ ニール・A・マックスウェル ）
（ Neal A. Maxwell ）
22.
（どういうやり方をすれば目標に行き着けるかを知るには）
目標を遠くからよく見ることが必要であり、
このことを我々に教えるのは直観である。
（ アンリ・ポアンカレ ）
（ Henri Poincare ）
23.
モテない理由は、容姿や学歴、稼ぎにあるのではなく、たったひとつ、自信がないからです。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
（ Investor Z ）
24.
（恋人と別れて）寂しいという状況は、他人が救えるものではない。
恋愛よりも面白いことを見つけるほうが早いと思う。
（ 村上龍 ）
（ Murakami Ryuu ）
25.
知力や想像力や知識は、あくまでも基礎的な資質である。
それらの資質を結果に結びつけるには、成果をあげるための能力が必要である。
知力や想像力や知識は、限界を設定するだけである。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
26.
（現代において）知識とは、新しい知らない名詞をたくさん収集することであり、情報は、新しい知らない名詞をたくさん提供することだ。
売るとは、新しい知らない名詞を売ること。
消費は、新しい知らない名詞を消費することだ。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
27.
私たちが、友人を大切にするのは、彼らが私たちを楽しませてくれるからではない。
私たちが彼らを楽しませることができるからである。
（ イーヴリン・ウォー ）
28.
何事ぞ花見る人の長刀(なががたな)
（ 向井去来 ）
（ Mukai Kyorai ）
29.
女は、生きてるだけで、ミスコンに強制参加させられている。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
30.
やたらと批判する人は攻撃欲求が強い、とよく言われる。
だがたいていの場合は、批判することで自分の存在をアピールしたいだけなのだ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
31.
人はだれでも（ふるさとに）「帰りたい」と思いながら、しかし「帰る」ということが想像力のなかの出来事でしかないことを知るようになるのである。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
32.
オレは後悔しないし、決して後ろを振り返ったりはしない。
それが、オレという男の生き方だ。
（ マイルス・デイヴィス ）
（ Miles Davis ）
33.
過去を忘れ、心から怒りを消し去れ。
どんな強い人間も、そんな重荷に耐え続けることはできない。
（ チェロキー族の格言 ）
34.
私の名前はどういうものか、
「三島由紀夫」というのを、
「三島由起夫」とまちがって書かれることが多い。
私は由紀夫であって、
由起夫なんていう、
だれか知らない人物ではない。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
35.
人生は、何で測るのか。
本で測る。一冊の本で測る。
おなじ本を、読み返すことで測る。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
36.
プライベートな時間は、
病院でボランティアをして過ごすことが多いの。
今世の中には悲しくて考えさせられる事件が多いけれど、
同情するより何か行動しようと思って。
（ ジェーン・バーキン ）
（ Jane Birkin ）
【 梶井基次郎 】
【 10代目 柳家小三治 】
【 ジェリー・ヤン 】
【 江川卓 】
【 鈴木重子 】
【 堺屋太一 】
【 山田洋次 】
【 イワン・ヴァーゾフ 】
【 大山梅雄 】
【 シャルル・ペギー 】
【 ジョヴァンニ・ボッカチオ 】
【 河島喜好 】
【 二見富雄 】
【 フェリックス・クライン 】
【 尾崎豊 】
【 ナンシー・エトコフ 】
【 エレイン・M・プレヴァレット 】
【 春が来ない 】
【 絶望を隠す 】
【 必ず失敗 】
【 重視 】
【 喜びに導く 】
【 優れた人を作る 】
【 未成年 】
【 秘密の目的地 】
【 朝は面白い 】
【 大切なことを導き出す 】
【 結果の実現方法を考える 】
【 隣人を侮る 】
【 活力にあふれる 】
【 世間的なお愛想 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK