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［ 名言 ］
我が道は先(ま)づ心田の荒蕪(こうぶ)を開くを先とすべし。
［ 出典 ］
二宮尊徳［にのみや・そんとく］
［二宮金次郎：にのみや・きんじろう］
（江戸時代の農政家、1787〜1856）
『二宮翁夜話』
【 二宮尊徳の名言 】
【 Ninomiya Sontoku 】
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［ 意味 ］
世の中では、田畑の荒廃、借金にあえぐ家、怠け者、資産を浪費し遊芸にふける者などが増えている。
どれもその原因は、人の心が荒れていることにある。
まずは、心田（心の田んぼ）の荒れ地を開墾することが先決である。
それが終わった後に、実際の田畑の荒れ地を開墾するとよい。
そうすれば、国が豊かになるのは間違いない。
［ 補足 ］
※荒蕪（こうぶ）＝土地が荒れ果てて雑草が生い茂っていること。
［ 関連キーワード ］
【 自分の道 】
【 荒れた心田 】
【 心の田を開墾 】
【 二宮尊徳の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 道 》
《 心 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 　道　 》
《 　心　 》
《 　田　 》
［ ランダム名言 ］
1.
会社というものは、
資本と労力と設備だけで
できるわけじゃない。
社内の人の心の結合、
気持ちがかよい合って、
会社全体が有機体になるんです。
（ 中村敏之 ）
2.
正しい答えでなく、正しい質問を見つけることを重要視しなさい。
（ カルロス・ゴーン ）
（ Carlos Ghosn ）
3.
臆病者の特権として、余はかねてより妖怪に逢う資格があると思っていた。
余の血の中には先祖の迷信が今でも多量に流れている。
文明の肉が社会の鋭どき鞭の下に萎縮するとき、余は常に幽霊を信じた。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
4.
みんな何を大事にしてるんだろう。
他人や自分を苦しめてまで大事にしているものって何だろう。
（ 小泉吉宏 ）
（ Koizumi Yoshihiro ）
5.
山を低くすることはできない。
だから、自分自身を高めなければならない。
（ トッド・スキナー ）
6.
みかん欲し姉の持ちゐるそれが欲し
（ 今井千鶴子 ）
（ Imai Chizuko ）
7.
（交渉では）歩み寄れるのはどの問題であるかを見極めよう。
合意が不可能だと思われる点は後回しにしよう。
（ ヤイル・ヒルシュフェルド ）
8.
充電ばかり続けていると、電極が傷んでしまう。
情報もまた同じだ。
（ ジョン・トッド ）
（ John Todd ）
9.
気の持ち方を、軽くくるりと変えるのが真の革命で、それさえ出来たら、何のむずかしい問題もない筈です。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
10.
男女関係で幸せになる最初のコツは、お互いへの期待を手放すことです。
適度な距離があって、初めて自分の空間ができます。
そして、お互いが自分の足で立ってこそ、支え合うこともできるようになるのです。
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
11.
死ぬふりの蜘蛛を見てをりあたたかし
（ 石田郷子 ）
（ Ishida Kyouko ）
12.
環境が引き起こすミスの中では、とりわけ対人関係が原因となって引き起こされるミスは意外に多い。
（ 海保博之 ）
（ Kaiho Hiroyuki ）
13.
怒られる、叱られる、注意されるということは、ひとつ勉強するチャンスを与えられたということです。
自分が間違えていた点、至らなかった点を指摘してもらえるのですから、知識、経験という財産を増やしたことになります。
こんなに喜ばしいことはありません。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
14.
とくに経営者の書いたものは、
裏を読まないといけない。
愛社精神というものは、
ときに怖しい誤り（＝事実誤認）をおかすことがあるからだ。
（ 山口瞳 ）
（ Yamaguchi Hitomi ）
15.
この世は興味あるもので満ち満ちている。
こんな素晴らしい世界で、だらだらと人生を送るのはもったいない。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
16.
戦地で働いている兵隊さんたちの欲望は、たった一つ、それはぐっすり眠りたい欲望だけだ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
17.
男が全てをやりなおすのは、戦争によってか恋愛（エロス）によってかしかない。
（ ポール・ニザン ）
18.
文化なくして経済なし。
（ 黒川紀章 ）
19.
あなたは物が欲しいわけではなく、他人を押しのけて取る一番というレッテルが欲しいのですね。
（ 漫画『天才柳沢教授の生活』 ）
（ Tensai Yanagisawa Kyouju ）
20.
子持鮎とてその味を問はれもす
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
21.
コメディアンにとって、
自分の不幸ほどおいしいネタはない。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
22.
自分の足で立つことは、誰にとっても必須である。
ただ、何らかの理由でひとりでは生きられない時もあるし、支えが欠かせない立場におかれている人もいる。
誰かと助け合うことが「自立」を阻害することにはならない。
（ 鳥飼玖美子 ）
（ Torikai Kumiko ）
23.
悪は魅惑する力である。
佯(いつ)はりの、人工と巧智の限りをつくして、人を魅き、憑き、天外へ拉(らっ)し去る力である。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
24.
戦いは技術ではない。
人間と人間が、その人間の厚みを賭けて戦うのだ。
（ 米長邦雄 ）
（ Yonenaga Kunio ）
25.
書架というのはね、編集された概念である本を素（ユニット）として編集した、大きな本だよ。
どんな本が、どれだけ、どのように並んでいるか──それでね、より複雑な概念編集がなされているんだな。
これはね、世界なんだな。
（ 京極夏彦 ）
（ Kyougoku Natsuhiko ）
26.
人間という奴は、創造することによってのみ自己を防ぐことができるのだ。
（ アンドレ・マルロー ）
（ Andre Malraux ）
27.
（他人の）悲しみに助言や慰めを言えるのは、自分がその悲しみを感じないからだ。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
28.
人はつまずいた数だけ優しくなれる。
（ 福田純子 ）
（ Fukuda Junko ）
29.
神を勘定に入れない者は、
数えることを知らない。
（ イタリアのことわざ・格 ）
（ Italia saying ）
30.
ぼくが　ここに　いるとき
ほかの　どんなものも
ぼくに　かさなって
ここに　いることは　できない
（中略）
ああ　このちきゅうの　うえでは
こんなに　だいじに
まもられているのだ
どんなものが　どんなところに
いるときにも

その（→続きはクリック）
（ まどみちお ）
（ Mado Michio ）
31.
本当のことが、正しいこととは限らない。
まして、いいことばかりとは限らない。
（ 漫画『ぼくだけが知っている』 ）
（ Bokudake Shitteiru ）
32.
他人の暗示は、あなたにいかなる力も及ぼしません。
あなた自身の思考こそが本質的な力であり、
あなたは他人のあらゆる否定的な暗示を拒絶することができます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
33.
ペンうれしペン始め黄の原稿紙
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
34.
ますぐには飛びゆきがたし秋の蝶
（ 阿波野青畝 ）
（ Awano Seiho ）
35.
言語は人間の基本であり、その言語の基本こそ、しっかりしていることが望ましい。
言葉の乱れは人生の乱れである。
（ 笹沢左保 ）
36.
友よ　ああ暫(しばら)くのお別れだ……
おっつけ僕から訪ねよう！
（ 三好達治 ）
（ Miyoshi Tatsuji ）
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