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哲学の領域にしても、
ありとあらゆる有名哲学者は"ギリギリそこは分からない"というところで格闘してきたんですよ。 立花隆[たちばな・たかし]
(ジャーナリスト・評論家、1940〜2021) 『立花隆の最終講義』
〈全文〉
若いときは、 ちょっとページをめくればすぐ向こう側に常に誰か正しいことを言ってる人がいるんだ、 というふうに思うかもしれませんが、 そんなことはないんです。 __ Link __ 哲学の領域にしても、 ありとあらゆる有名哲学者は"ギリギリそこは分からない"というところで格闘してきたんですよ。 __ Link __ 自然科学では発展的世界観みたいなものがあるように見えるでしょうが、 哲学の領域になると、大昔から 「オレこそが人類のフロントラインだ」 と思っている人がどの時代でも複数いて、 いずれも今なおそれなりに価値ある言説を並べているという面白さがあります。 __ Link __
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( 高原慶一朗 )
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( 作者不詳 )
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( 映画『マイ・ライフ』 )
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( ポール・クローデル )
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( 映画『フェリーニのアマルコルド』 )
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( 孔子 )
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( 梅原勝彦 )
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( デミング )
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( 漫画『象の背中』 )
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( トーマス・マコーレー )
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( 作者不詳 )
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( 作者不詳 )
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【 フィリップ・ロス 】
【 菅原義道 】 【 ルドルフ・シュタイナー 】 【 シビル・F・パートリッジ 】 【 水口博也 】 【 ニールス・ボーア 】 【 緒方貞子 】 【 西條八十 】 【 ジェームス・ステファンス 】 【 北大路魯山人 】 【 バーナード・マンデヴィル 】 【 佐野史郎 】 【 ジェフ・ケラー 】 【 廣瀬杲 】 【 石橋貴明 】 【 清水雅 】 【 金大中 】 【 国を離れる 】
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