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［ 名言 ］
私はわがままで、利己的で、自分が楽しいことをやって生きてきたの。
［ 出典 ］
戸田奈津子［とだ・なつこ］
（映画字幕翻訳家、1936〜）
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〈全文〉
私はわがままで、利己的で、自分が楽しいことをやって生きてきたの。
＿＿ Link ＿＿

せっかくの人生なのだから、嫌いなことを嫌々することはないでしょう。
楽しいことをやることは、よりよい人生を生きること。
＿＿ Link ＿＿
［ 類似名言・関連名言 ］
《類似》
人生は一回しかないんだから、いやいや仕事をすることほどバカげた人生はない。
自分が好きな事をやる、しかも職業としてそれができたら最高だ。
（戸田奈津子）
［ ランダム名言 ］
1.
船長が何人もいると、
船は転覆する。
（ アラブのことわざ・格言 ）
2.
片づけにおいて大事なのは、実は、捨てるものではなく、残すものを選ぶということなんです。
（ 近藤麻理恵 ）
3.
雄弁家の目的は真実を語ることではなく、説得することにある。
（ トーマス・マコーレー ）
4.
あなたがそれを、「あきらめ」さえしなければ、将来必ず、実現する。
（ ポール・マイヤー ）
5.
結婚は雪景色のようなものである。
はじめはきれいだが、
やがて雪どけしてぬかるみができる。
（ 山本有三 ）
6.
どんな平凡な日々でも、宗教心があれば、いつも新しく生きていける。
（ 米沢英雄 ）
7.
本当にまじめに努力することは、
なかば到達したことと同じです。
（ ヴィルヘルム・フォン・フンボルト ）
8.
恋する者にとっては、
どんなインキのしみもヴィーナスだ。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
9.
姑だって最後は嫁の世話になる。
このことをわからせれば、あとは嫁の天下です。
（ 永六輔 ）
10.
誰でも、偶然なしでは生きている愉(たの)しみがない。
そんなとき、無印の非力な馬の馬券を一枚買ってみる。
その馬の「万に一つの逆転の可能性」は、そのまま自分の人生の「万に一つの逆転の可能性」に通底しているからである。
（ 寺山修司 ）
11.
世論と共に考えるような人は、
自分で目隠しをし、
自分で耳に栓をしているのである。
（ ニーチェ ）
12.
私には限界がないのだと気づきました。
限界というのは、いつだって外部からの、その人自身や自身の能力を信じない人たちからの影響なのです。
（ マドンナ ）
13.
真のリーダーシップは自分にとって正しいと信じた方向へ進むことから生まれるのであって、仲間を失うのを恐れることから生まれるのではない。
（ ヘーゼルデン財団 ）
14.
パッとしない人間に二種類ある。
言われたことができないタイプと、
言われたことしかできないタイプだ。
（ サイラス・ハーマン・コッチュマー・カーティス ）
15.
もっとよく、というあがきが、往々にして、すでによいことを台無しにしてしまう。
（ シェイクスピア ）
16.
やるべき時に、やるべき場所にいて、やるべきことをする。
言うべき時に、言うべき場所にいて、言うべきことを言う。
（ 荒瀬克己 ）
17.
（自分の歴史への）反省と決意が実践されることによって
己を確認し、
できあいの真理がどこからか天下って手中に納まるのではなく、
自分の責任と努力によって
解決し創設していくことになり、
それはある種の暴力的な行為（バイオレ（続きはクリック）
（ モーリス・メルロ＝ポンティ ）
18.
本人以外は、誰でも悲しみを手なずけられる。
（ シェイクスピア ）
19.
あなたね、女房だと思うから腹が立つんです。
どこかの見知らぬ女だと思えばいいんです。
どこかの見知らぬ女が炊事洗濯してくれる。
これは頭が下がりますよ。
（ 永六輔 ）
20.
文章の中の、ここの箇所は切り捨てたらよいものか、それとも、このままのほうがよいものか、途方にくれた場合には、必ずその箇所を切り捨てなければいけない。
いわんや、その箇所に何か書き加えるなど、もってのほかというべきであろう。
（ 太宰治 ）
21.
あじさいの花を
みているわたし
あじさいの花に
みられているわたし
花にみられてはずかしい
にんげんのわたし
（ 相田みつを ）
22.
自然にあるすべてのものは法とともに行動する。
（ カント ）
23.
こっちの苦労をわかってもらおうなどと、期待しないこと。
（ 福田健 ）
24.
殺人──一人の人間が他の一人の人間のために殺されること。
殺人には四種類ある。
すなわち、兇悪(きょうあく)な殺人、恕(ゆる)すべき殺人、正当と認め得る殺人、賞讃に値する殺人、この四種類である。
だが、どの種類に属しようと、殺さ（続きはクリック）
（ アンブローズ・ビアス ）
25.
生きんとする意志。
生殖しようとする意志。
すべての生物は、
その盲目的な生命本能の指令によつて、
悲しくも衝動のままに動かされてる。
（ 萩原朔太郎 ）
26.
すでに技術的に進歩している分野においても、時には後戻りして、視点を少し低いところに置き、ゆったりとした気分になる練習をした方がいい場合がある。
これは特に、研究が行き詰まった時に役に立つ。
どんなに努力しても、一歩も前に進めなくなった時だ。
（ マクスウェル・マルツ ）
27.
こころは、
どんなに厳しい修行をしても、
厳しい訓練によって鍛えに鍛えても、
絶対に強くはなれない。
鍛えて強くなるのは筋肉だけ。
（ 山崎房一 ）
28.
運命は我々を導き、かつまた我々を翻弄する。
（ ヴォルテール ）
29.
必要は発明の母と言う。
乏しきに耐えず、不便に耐え得ず、必要を求めるところに発明が起り、文化が起り、進歩というものが行われてくるのである。
（ 坂口安吾 ）
30.
「善い」と書くべきところを「良い」や「よい」で済ましてしまうと、意味は非常に軽いものになってしまう。
これでは善の心は育たない。
（ 七瀬音弥 ）
31.
自分の行いは努めて隠すべきであり、ほとんどは見せることでだめになる。
（ サキャ・パンディタ ）
32.
時間がたつと、人は強くなれる。
（ マギー司郎 ）
33.
人はみんな自分のことを話したがる──時には自分の悪口でもいいから話したがる。
（ ラ・ロシュフコー ）
34.
完全な人生に生きようと思うならば先(ま)ず、
現在の瞬間をあたう限り（＝可能な限り）
価値高く生きるべし。
（ 中村天風 ）
35.
我々は女性にしゃべらす薬を持っているが、女性を沈黙させる薬は誰も持ってない。
（ アナトール・フランス ）
36.
「もっと体系だった知識を深めろ。
　理論的な背景を持て」と言いたい。
知識がないから、場当たり的な開発をする。
それでは、通用しない時期に来ている。
（ 大見忠弘 ）
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