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完全に「他者のため」という動機だけで
良心が生じるわけではない。 他者に承認されたい 、他者と共に生きたい、 という「自己のため」の動機も当然あるだろうし、 あっていいと私は思う。 そうでなければ、 自己犠牲を美徳と考えるような 偏った義務論になりかねない。 山竹伸二[やまたけ・しんじ]
(心理学・哲学部分野の評論家、1965〜) 『共感の正体』
〈全文〉
自己の信念のために行動することは大切だが、 間違った信念を抱いていた場合は危険である。 だからこそ、 多様な他者が望み、納得できる行為を考えなければならないのだ。 __ Link __ とはいえ、 完全に「他者のため」という動機だけで 良心が生じるわけではない。 他者に承認されたい 、他者と共に生きたい、 という「自己のため」の動機も当然あるだろうし、 あっていいと私は思う。 そうでなければ、 自己犠牲を美徳と考えるような 偏った義務論になりかねない。 __ Link __
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