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[ 名言 ]
うらうらに照れる春日(はるひ)にひばり上がり
心悲しもひとりし思へば

[ 出典 ]
大伴家持[おおともの・やかもち]
(奈良時代の公卿・歌人、718〜785)
『万葉集』に収載

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[ 意味 ]
のどかに照る春の日差しの中を、ヒバリが舞い上がって飛んでいく。
その鳴き声を聞きながら一人物思いに耽っていると、なんとなくもの悲しくなってくるものだ。

[ 補足 ]
のどかに照る春の日差しの中を、ひばりが飛んでいく。
そのさえずりを耳にしながら一人物思いにふけっていると、なんとなく物悲しくなっていくものよ。

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