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［ 名言 ］
仰いで天に愧(は)じず、俯(ふ)して地には(＝立心偏に乍という漢字)じず。
（ver.0）
［ 出典 ］
孟子［もうし］
［孟軻：もう・か］
（中国戦国時代の儒学者、性善説提唱者、前372〜289）
『孟子』−尽心上
【 孟子の名言 】
【 Moushi 】
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［ 別表現/別訳 ］
（ver.1）
仰ぎて天に愧(は)じず俯して地には(＝立心偏に乍という漢字)じず。
［ 意味 ］
心中に少しもやましいことがないから、天に対しても地に対しても少しも恥ずかしくない。
［ 補足 ］
※俯す(ふす)」＝うつむく、うつぶす。
［ 関連キーワード ］
【 天を仰ぐ 】
【 天に恥じない 】
【 地に伏す 】
【 地に恥じない 】
【 天地に恥じない 】
【 孟子の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 恥・恥ずかしさ 》
《 老子・孟子・荘子・荀子 》
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［ 類似名言・関連名言 ］
《別表現》
俯仰（ふぎょう）天地に愧(は)じず。
（孟子）

《類似》
仰いで天に愧(は)じず、俯(ふ)して人に?(は)じず。
（孟子）

《関連》
父母ともに存(そん)し、兄弟故(こ)なきは一の楽しみなり。
仰(あお)いで天に愧(は)じず、俯(ふ)して地に?(は)じざるは二の楽しみなり。
天下の英才を得てこれを教育するは三の楽しみなり。
（孟子）
［ ランダム名言 ］
1.
夢で心がワクワクした時、それは神があなたのコートにボールを打ち込んできたのです。
さあ、全力でそのボールを打ち返しなさい。
（ ロバート・シュラー ）
（ Robert Schuller ）
2.
夢のない国や社会なんてない。
あるのは、夢のない政治家と国民だけだ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
3.
人は思っているほど、幸福でもないし、不幸でもない。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
4.
悪口言われたら嬉しがればいい。
言った奴がガッカリするほど喜んでやればいいのだ。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
5.
道徳の善悪よりも、感覚の好き嫌ひに依(よ)って世の中の人たちはその日常生活に於(お)いて互いに罵(ののし)り、または罰し、または賞し、または服しているものだ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
6.
偉大な古作品は、
一つの鑑賞品ではなく、
実用品であったことを
胸に銘記すべきである。
（ 柳宗悦 ）
（ Yanagi Muneyoshi ）
7.
サラリーマンが（労働者の）七割っていうことは、
親父から仕事を教わらない子供が七割を越すっていうことだぞ。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
8.
私たちは仕事を通じて、
たくさんの人とつながっています。
そのつながりを感じながら
作業を進めることができる人は、
心が豊かな人です。
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
9.
神は愚人を作り、女はハイカラ男を作る。
（ 作者不詳 ）
10.
私は人生の不満家を数人知っているが、
みな自分とは違う者になろう、
自分には無理なことをやろう、
として骨を折っている。
（ デーヴィッド・グレーソン ）
（ David Grayson ）
11.
一人の人間が大きな業績を上げるためには、多くの人の手と気持ちと知力が必要になるのです。
（ ウォルト・ディズニー ）
（ Walter Disney ）
12.
見返りを期待しなくなったとき、倍の報酬がやってくる。
（ ヘンリー・フォード ）
（ Henry Ford ）
13.
過去とは異国のようなものだ、とはよく言ったものだ。
そこでは何事もまるで違っている。
（ ）
14.
何でも楽しめる奴は無敵だ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
15.
政治の浄化は七色の夢である。
（ インガーソル ）
（ Ingersoll ）
16.
手なれたものには飛躍がない。
常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
17.
それは多くの考えの中のひとつの考えなのであるから、
「だから」という言葉で結論と結びつけてはいけない。
「そうだとすれば」という保留をつけなければならない。
（ 山田太一 ）
（ Yamada Taichi ）
18.
愚か者でないならば、
誠実であることは危険である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
（ George Bernard Shaw ）
19.
己を信じること。
自分を信じずして、誰が信じるか。
（ 映画『素敵な金縛り』 ）
20.
感謝して受け取る者に
豊かなる収穫あり。
（ ウィリアム・ブレイク ）
（ William Blake ）
21.
人生はただ向こうから与えられるものではない。
自ら創ってゆくものである。
自ら創ってゆくにはやはり三つの段階が必要なのだ。
ラクダの人生とライオンの人生と小児の人生。
いいかえれば忍耐の人生、勇気の人生、そして創造の人生である。
（ 梅原猛 ）
（ Umehara Takeshi ）
22.
リスク背負(しょ)っても悔いのない人生(せんたく)を。
（ 漫画『約束のネバーランド』 ）
（ Yakusoku Neverland ）
23.
危険や弱みが機会の存在を教える。
それらを機会に転化するとき、異常な成果が得られる。
時には、そのような転化はマネジメントの姿勢だけでもたらされる。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
24.
あじさいの花を
みているわたし
あじさいの花に
みられているわたし
花にみられてはずかしい
にんげんのわたし
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
25.
話す言葉によって、その人の価値は決まる
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
（ George Bernard Shaw ）
26.
駄目だかどうだか、自分で実際やってみて転倒して傷ついて、それからでなければ言えない言葉だ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
27.
人のために働いて、働いて、眠れぬ夜を何日過ごすかが大切だ。
（ ジャワハルラール・ネルー ）
（ Jawaharlal Hehru ）
28.
材料に対するするどい鑑識眼をやしなうことは、
日本料理の場合は、
基本の心構えであり、
最高の教養でもあります。
（ 辻嘉一 ）
（ Tsuji Kaichi ）
29.
この世には二種類の人間がいる。
努力する人間と、
人の努力に頼る人間だ。
（ エラ・ウィーラー・ウィルコックス ）
（ Ella Wheeler Wilcox ）
30.
芋鍋に煮ゆるや秋の音しづか
（ 松根東洋城 ）
（ Matsune Touyoujou ）
31.
人生も勝負事も一人勝ちって無いもんなのよ。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
32.
あそこに勝たないと、私の次の扉はいつになっても開かないんです。
ですから、あの坂を自分で乗り越えて勝ちたかった。
（ 高橋尚子 ）
（ Takahashi Naoko ）
33.
あれもいい、これもいいという生き方はどこにもねえや。
あっちがよけりゃこっちが悪いに決まっているのだから、これだと思ったときに盲(めくら)滅法に進まなけりゃ嘘ですよ。
（ 尾崎士郎 ）
（ Ozaki Shirou ）
34.
やは肌のあつき血潮にふれも見で
さびしからずや道を説く君
（ 与謝野晶子 ）
（ Yosano Akiko ）
35.
虫売りの本当の顔隠しをり
（ 高倉和子 ）
（ Takakura Kazuko ）
36.
知りながら害をなすな。
（ ヒポクラテス ）
（ Hippocrates ）
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