正しい者はたとえ一人でも、大勢の不正な者よりも強い、というのは、神と正義を併(あわ)せて味方としているのだから。
エウリピデス
(紀元前5世紀・古代ギリシャの悲劇詩人、前480頃〜前406頃) 1.
人間は世界史の重要な担い手であって、世界史は人類の運命の集合から生ずる。 (ブレンターノ) 2. 日曜日は習慣のあらゆる罪をぬぐい去る海綿だ、と多くの人々は考えてる。 (ヘンリー・ワード・ビーチャー) 3. 流儀があるとすれば、すべて自分が基本になる。 (ドラマ『3年B組金八先生(第4シリーズ)』) 4. 我々男が女を愛するときに、女の弱さも、あやまちも、不完全さも、ちゃんと知りつくした上で愛するんだ。いや、それだからこそいっそう愛するのかもしれない。愛を必要とするのかもしれない。愛を必要とするのは…… (ワイルド) 5. 私は平和を望まないわけではないが、平和の名に包まれた戦争を怖れる。 (キケロ) 6. 人間は造物主の唯一のミステークである。 (ギルバート) 7. 恋は燃える火と同じで、絶えずかき立てられていないと持続できない。だから希望を持ったり不安になったりすることがなくなると、たちまち恋は息絶えるのである。 (ラ・ロシュフコー) 8. 肝心な点は感動すること、愛すること、望むこと、身ぶるいすること、生きることです。 (ロダン) 9. 酒は、人を魅了する悪魔である。うまい毒薬である。心地よい罪悪である。 (アウグスティヌス) 10. 家庭の幸福があらゆる野心の到達点である。 (サミュエル・ジョンソン) ![]() |