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用うれば虎となり、用いざれば鼠となる。
『太平記』
(南北朝時代の軍記物語、14世紀後半作) 人間というのは、期待して大役(重要な役職)に任ずれば、多少能力の劣る者であっても、虎のごとく猛烈果敢な働きをするものである。
一方、能力を疑って端役(はやく)(=重要でない役職)に任ずれば、どんな優秀な者でも、ネズミ程度のわずかな働きしかしないものである。
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( ロバート・プラント )
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( 作者不詳 )
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( マーガレット・ドラブル )
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( 西川火尖 )
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( 坂田栄男 )
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( ウラジミール・ジャンケレヴィッチ )
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( 阿武教子 )
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