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今日の
善全般に関する名言
☆ １０月６日 ☆
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1.
愛してその悪を知り、憎しみてその善を知る。
（ 『礼記（らいき）』 ）
2.
より良くなろうとしない人は、
そのうち、良いこともやめる。
（ オリバー・クロムウェル ）
3.
善意をもって接すれば
相手も好意で応えてくれる。
（ 亀井正夫 ）
4.
善人が力一杯生きていると、ずるい人はその上に乗っかって楽をします。
（ 加藤諦三 ）
5.
天下みな美の美たるを知るも、これ悪のみ。
みな善の善たるを知るも不善のみ。
（ 老子 ）
6.
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。
だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。
とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからなのである。
（ サルトル ）
7.
中途半端にやる習慣を脱し、全体の中に、善いものの中に、美しいものの中に、決然と生きることを心がけよう。
（ ゲーテ ）
8.
終身善を為し、一言則ち之を破る。
（ 孔子・論語 ）
9.
偽善者が全員集合したら、天国も地獄さながらになるだろう。
（ マーク・トウェイン ）
10.
やっていいこととやって悪いこと（の区別）がないのが表現の自由なんてことは、
私はないと思う。
（ 立川志らく ）
11.
はなはだしい災難は別にして、善悪いずれの場合にも、重大なのはその人にどんなできごとが起こったかということより、その人がそのできごとをどう受け止めたか、つまり、さまざまな観点から見たその人の感受の仕方や度合いである。
（ ショーペンハウアー ）
12.
他人に対して善を行っているとき、人間は自己に対して最善を行っている。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
13.
人間はすべて善であり、悪でもある。
極端はほとんどなく、すべて中途半端だ。
（ アレキサンダー・ポープ ）
14.
世渡りで身を保って行くには、あまり潔癖すぎてはならない。
一切の汚れや穢れも、すべて飲み込むようでありたい。
人と交わるには、あまり几帳面すぎてはならない。
一切の善人悪人、賢者愚者をも、すべて包容することができるようでありたい。
（ 洪応明 ）
15.
いつの時代でも、
オトナは若い人のことをとやかくいい過ぎるキライがある。
（中略）「若さ」にはもともと善も悪もないはずだ。
問題は、
本当に若いのか、それとも若くないのか、
それだけであると私は思う。
（ 本田宗一郎 ）
16.
一日でも、本当に仕合せと思えたら、幸福者だ。
一人でも、本当に愛し、本当に信ずる者があったら、幸福者だ。
一生仕合せで、万人が善人であれとの願いは、ぜいたくすぎる。
（ 後藤静香 ）
17.
（人間を）幸福にするものが善であるのではなく、
善であるものだけが（人間を）幸福にするのである。
（ ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ ）
18.
善とは、家畜の群れのような人間と去就を同じうする道にすぎない。
それを破ろうとするのは悪だ。
（ 森鴎外 ）
19.
国家が貧しくして貧弱な褒美しか出せないとしても、賞を出すことをためらってはならない。
どんなささやかな褒美でも、善行に対する表彰として与えられるなら、それを受け取る側にとっては、栄誉ある最大の贈り物として重んぜられることであろう。
（ マキャヴェリ ）
20.
生まれつき善良であることは、幸運であり、大きな財産である。
（ ジョセフ・ジュベール ）
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