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今日の
宗教・信仰の名言
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9月17日
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1.
国家は共同の幻想である。
風俗や宗教や法もまた共同の幻想である。
国家成立の以前にあったさまざまな共同の幻想は、一つの中心に凝集していったにちがいない。
(
吉本隆明
)
2.
宗教はたくさんあるが、道徳はひとつのみである。
(
ジョン・ラスキン
)
3.
信心がないときには悲しみや苦しみが濁るのです。
何によって濁るかというと、私がかわいいという思いで濁るのです。
その時には、悲しみではなくて愚痴になる。
何でこんな目に会わなければならないのか。
何で私だけこんな目にと。
(
宮城
)
4.
宗教の堕落は、宗教が理論そのものに堕することに始まるのではあるまいか。
(
林語堂
)
5.
信徒が増えれば組織化します。
組織化したら、
それは信仰じゃなくて経営です。
(
永六輔
)
6.
人類はいまだかつて宗教なしには生きてこなかったし、また生きていけない。
(
トルストイ
)
7.
信仰も神の賜物である。
平和と愛が与えられるものから信仰もまた起こる。
(
アウグスティヌス
)
8.
あなたの信仰とは、あなたが自分の心に抱き続けるイメージは必ず実現される、という確信に満ちた期待のことである。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
美は妖婆だ。
その魔力にあえば、信仰は解けて血となる。
(
シェイクスピア
)
10.
野戦用の塹壕(ざんごう)の中には無神論者はいない。
(
デール・カーネギー
)
11.
聖書は教義ではなくて文学である。
(
サンタヤーナ
)
12.
誰でも、恐れていることと願っていることを、やすやすと信じてしまう。
(
ラ・フォンテーヌ
)
13.
宗教は、たとえそれが愛の宗教と呼ばれようと、その外にいる人々には過酷で無情なものである。
(
フロイト
)
14.
讃美歌とか、神父のもっともらしい話とかは基督教にたいする信仰を強めるどころか、それを冷却するために役だった。
(
遠藤周作
)
15.
自分というものに
光をあて
お知らせいただく
そのほかに
宗教というものが
あろうか
(
浅田正作
)
16.
神父の言うことを行え。
神父のすることを行うな。
(
西洋のことわざ・格言
)
17.
宗教を事業のために利用しようとするものは、多く無信仰者である。
(
九条武子
)
18.
なぜ性を悪とするかという思想的根拠は、少なくとも宗教的なるもの以外にみるべきものはない。
根拠なき抑圧と自己否定、性が荒廃するのはまさにその点においてなのである。
( 栗田勇 )
19.
よべ 酒充ちて我ハートは喜びに充ち
けさ さめて只(ただ)に荒涼
いぶかし 一夜(ひとよ)さの中
様変りたる此(この)気分よ
(
ウマル・ハイヤーム
)
20.
生命の神聖視は、生命そのものを絶対唯一の意味あるものと見なすようになるのでは、真実なものではなく、偽りもので、生命のあり方の全体にとって有害である。
そうなると人間が超越者の位置を占めるようになり、これは事実上信仰喪失の現れである。
(
カール・ヤスパース
)
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