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今日の
食事・料理の名言
☆ ５月１１日 ☆
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1.
教育の原点は、食べることを通して自己保存できる知恵を学ぶこと。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
2.
値(ね)の高さが、肉の味をよくする。
（ モンテーニュ ）
3.
飢えている人間は危険な人間である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
4.
あ、今日はカレーだ。
今日はカレーのために生きよう。
（ 岡崎京子 ）
5.
音楽は耳で食べるまんじゅうである。
（ 兼常清佐 ）
6.
盗んだ水は甘く、ひそかに食べるパンはうまい。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言 ）
7.
大食(たいしょく)は命の取り越し。
（ 格言 ）
8.
家は洩(も)らぬほど、
食事は飢えぬほどにて
足ることなり。
（ 千利休 ）
9.
私は、友を選ぶ場合、
涙と共にご飯を食べてきた人か、
慟哭(どうこく)を胸に秘め、
それとの戦いを続けた人でなければ、なじめない。
（ 丸岡秀子 ）
10.
常に腹七分目を心がけよ。
八分ではない、七分ですぞ！
（ 水野南北 ）
11.
私のために夕食の支度をして待っていてくれる女性がどこかにいたら、私は才能のすべてを投げ捨てても悔いはない。
（ ツルゲーネフ ）
12.
仏法は精神を治めることを基本とするゆえに、食を慎むのである。
なぜなら万事心が乱れることは、みな飲食を基本として起るからである。
飲食を慎むときは心静かになり不動心を得る。
不動心を得れば、その道を得ることはたやすい。
（ 水野南北 ）
13.
真の人間性に最もよく調和する愉しみは、よき仲間との愉しい食事である。
（ カント ）
14.
食生活が貧しいと、心にまで栄養が行き渡らないから、そういう人は話の中身まで痩せている感じがするし、逆に食生活が充実している人と一緒にいると、こっちまでとても豊かな気分になれる。
（ 堀江貴文 ）
15.
痩せた料理人は信用するな。
（ 格言 ）
16.
たとえ悲しい時でも、落ち込んだ時でも、おなかはグーと鳴るのである。
（ ながれおとや ）
17.
食は命をつなぐための物なり。
うまきものを好みて、
金銀を費やし、
飲み食いをもっぱらにするは、
たはけたる事なり。
また養生のためにもならざる事なり。
（ 伊勢貞丈 ）
18.
少し食べ、少し飲み、そして早くから休むことだ。
これは世界的な万能薬だ。
（ ウジェーヌ・ドラクロワ ）
19.
十歳では菓子に、
二十歳では恋人に、
三十歳では快楽に、
四十歳では野心に、
五十歳では貪欲に動かされる。
人間はいつになったら、
英知のみを追うようになるのであろうか。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
20.
本当に味がわかる人なら、わかったと思った瞬間に、自分は果たして本当にわかっているのだろうか、いや、そもそも味というものはわかることができるのだろうか、と懐疑的になるはずです。
そういう疑問を持たずに“わかった”と、自分の舌に安住してしまう人は偽者だろうね。
（ 辻静雄 ）
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