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今日の
食事・料理の名言
☆ ３月２６日 ☆
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1.
なんたる豊富。
一畳ですむものを、わたしの部屋はまだ広い。
なんたる豊富。
一食ですむものを、毎日三度もたべている。
なんたる豊富。
空気、水、光、無限の蒼穹(そうきゅう)、浩々(こうこう)たる大地。
おおなんたる豊富。
（ 後藤静香 ）
2.
安全なものを食うか。
旨いものを食うか。
さァ、どっちか決めなさい！
（ 永六輔 ）
3.
いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。
それが人間、偉過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ。
（ 漫画『美味しんぼ』 ）
4.
やたらに人にご馳走する人を、決して信用してはいけません。
（ 加藤諦三 ）
5.
人間関係は「花見弁当」でそのほとんどが克服できる。
花見に行く、弁当をひろげる。
そのとき、「おいしい」と思うものからハシをつけるのと、「まずい」と思うものから食べるのとでは大変な違いになる。
おいしいものから食べていくと、次に食べるものもその次にハシをつけるものもすべておいしく感じられる。
逆にやると、すべてまずくなる。
人とのつきあいも同じである。
（ 後藤清一 ）
6.
ポーランドで食い、ハンガリーで飲み、
ドイツで眠り、イタリアで恋をしろ。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
7.
原子力発電所というものは、食事よりとても安全だ。
なぜなら毎年３００人もの人が、のどに物を詰まらせて死んでいるじゃないか。
（ ディクシー・リー・レイ ）
8.
空腹ののちの食事ほど、
美味なものはない。
（ スコット ）
9.
まずいものでも「うまい」と思って食べていくと、また不思議に「これを、もっとおいしく食べる方法はないかしら」と考えるようになる。
そこで味つけや料理の仕方を工夫しようとする。
これが大切なのだ。
（ 斎藤茂太 ）
10.
食欲と性欲と睡眠欲が三大本能として、四番目は教育する本能、そして教育を受けたくなる本能かもしれません。
（ 司馬遼太郎 ）
11.
怒るをやめよ。
いかるものは、まず自ら罰せられる。
怒るをやめよ。
いかるものは、睡眠と食欲とを奪われる。
怒るをやめよ。
いかるものは、ついに寿命をちぢめる。
（ 後藤静香 ）
12.
料理人は人を幸せにするためにある。
（ 村上信夫 ）
13.
朝な夕な飯食ふごとに忘れじな
恵まぬ民に恵まるる身は
（ 徳川斉昭 ）
14.
料理人と酒蔵係が反目することはない。
（ イタリアのことわざ・格 ）
15.
動物は私の友達だ。
そして私は、
友達を食べたりはしない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
16.
安くておいしいものを、たくさん食べられたら、これに越した事はないじゃないか。
当り前の話だ。
すなわち食通の奥義である。
（ 太宰治 ）
17.
おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。
食べ物も人間関係も同じ。
（ 美輪明宏 ）
18.
食卓、それはひとときではあるにせよ、人が決して退屈することのない唯一の場所である。
（ ブリア・サヴァラン ）
19.
人間とは、我々が食物と称するものを供給すると、思想と称せられるものを生産する機械である。
（ インガーソル ）
20.
食べ物に対する愛より誠実な愛はない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
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