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今日の
自然に関する名言
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10月29日
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1.
自然は雄弁すぎて人を混乱させるが、
芸術家はそれこそ寡黙であらねばならない。
(
パウル・クレー
)
2.
自然は認識の対象でもなく、
意志の素材でもない。
自然はそのうちに
人間を包んで生きているのである。
(
唐木順三
)
3.
「自然保護」とか「地球環境」とかいうけど、百姓は昔からちゃんとやってきました。
(
永六輔
)
4.
いまわたしたちは分かれ道にいる。
わたしたちはずっと高速道路を走ってきた。
快適でスピード感に酔うこともできた。
しかし、行き着くさきは破滅だ。
もうひとつの道は、人はあまり行かないが、この道を行くときにこそ、自分たちが住んでいるこの地球の安全と生命を守ることができるのだ。
(
レイチェル・カーソン
)
5.
地球の美しさについて
深く思いをめぐらせる人は、
生命の終わりの瞬間まで、
生き生きとした精神力を
持ち続けることができるでしょう。
(
レイチェル・カーソン
)
6.
何がなしに
息きれるまで駆け出してみたくなりたり
草原(くさはら)などを
(
石川啄木
)
7.
魯山人が料理すると、極端にゴミが少なかった。
それは、自然の恵みを余すところなく使う心だった。
( 辻義一 )
8.
会社がデシジョンを下すとき、
地球をいじめてはいけない。
(
大賀典雄
)
9.
梅の開花が遅れとるようやけど、
言うても、梅のことやさかい、
時季がくると、それなりに、
そこそこは、咲きよるけどな。……
希望というのはそういうものだと思う。
(
長田弘
)
10.
人ひとりいない風景は、
息をのむようにうつくしい。
(
長田弘
)
11.
雨は土をうるおしてゆく
雨というもののそばにしゃがんで
雨のすることをみていたい
(
八木重吉
)
12.
被災地の人にとって、一番支えになっているものは季節なんですね。
3月11日に大震災が起き、その後、春が来たということが多くの人にとって非常に支え、なぐさめ、励ましになった、と何度か聞きました。
(
長田弘
)
13.
夜ふけに戸外に出て、無言な空の下で、静かに流れる川のほとりを歩くのは、いつも神秘的で、魂の底をかき立てるものである。
そういうとき、私たちは自分の本源に近づき、動物や植物との血縁を感じ、太古の生活のおぼろげな追憶を感じるものだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
14.
神は田舎をつくり、
人間は都会をつくった。
だとすれば野や林の中においては、
健康と徳が満ちあふれ、
最もおびやかされることが少ない
としても何の不思議があろう。
(
ウィリアム・クーパー
)
15.
老いて感じること
それは
黙って枯れてゆく
草や木の偉大さである
(
浅田正作
)
16.
老醜という言葉は様々な生物にいえるが、
大木には当てはまらぬ。
大木は老いていよいよ美しい。
(
小林秀雄
)
17.
人間はとしをとるにつれて、一種のあきらめ、自然の理法にしたがって滅んでゆくものをたのしむといった風な心境がひらけてきて、しずかな、平均のとれた生活を欲するようになるのですね。
(
谷崎潤一郎
)
18.
君が名を知らない草を雑草と言うな。
人類が薬効を知らない草を毒草と言うな。
( 作者不詳 )
19.
芸術は自然科学と異なり、
連続的な発展をたどるよりも、
断絶によって創造的に飛躍する。
(
岡本太郎
)
20.
生は永久の闘いである。
自然との闘い、社会との闘い、他の生との闘い、永久に解決のない闘いである。
闘え!
闘いは生の花である。
みのりの多き生の花である。
(
大杉栄
)
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