名言ナビ
→ トップページ
今日の
自然に関する名言
☆
6月18日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
川の氾濫とは、人類に対する川の反乱である。
(
七瀬音弥
)
2.
自然は認識の対象でもなく、
意志の素材でもない。
自然はそのうちに
人間を包んで生きているのである。
(
唐木順三
)
3.
自然なんぞが
本当に美しいと思えるのは
死んで行こうとする者の眼にだけだ。
(
堀辰雄
)
4.
人間が自然環境に引きつけられるのは、単に文化的現象ではない。
もっと深い生物学的な本能に基づいたものである。
( エオドワード・O・ウィルソン )
5.
いかなる自然も芸術に劣らず。
芸術の仕事は全て自然の物事を真似ることなり。
(
アウレリウス
)
6.
自然は我々すべてに同じ能力を与えなかった。
我々の一部には、できないことがあるのだ。
(
イソップ
)
7.
一枚の花びら、
あるいは道の上の一匹の小さい虫が、
図書室全体のすべての本より
はるかに多くを語り含んでいる、
とぼくは思います。
文字やことばでは
何も言うことはできません。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
8.
音楽とは聴覚に関わる自然法則である。
( アントン・ヴェーベルン )
9.
老醜という言葉は様々な生物にいえるが、
大木には当てはまらぬ。
大木は老いていよいよ美しい。
(
小林秀雄
)
10.
自然に触れることによって「思い通りに扱えない」ことを学ぶ。
(
安藤忠雄
)
11.
考えてみれば、
夜分、身を横たえてやすむとき、
私たちは宇宙の一隅の地球の片すみで、
まったく無防備なまま、
自然の手に身をゆだねて眠るわけである。
何というのんきなことであろう。
住居の中にいても、
まわりに同類がいても、
ほんとうに外敵や内敵から自分の生命を守り切れるものではないはずである。
(
神谷美恵子
)
12.
芸術とは、自然が人間に映ったものです。
大事なことは、鏡をみがくことです。
(
ロダン
)
13.
用いられているのは自然の非情の事物を指示する語であっても、
これが前後の対比的な語と相互に作用し合うと、
独得な抒情効果を出すことができる。
(
外山滋比古
)
14.
どんな花かて、
見る時と場所とで、
胸にしみることがあるもんや。
(
川端康成
)
15.
私たちはすべて、自然をその肉体とし、神をその魂としている巨大な全体の一部なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
16.
いまわたしたちは分かれ道にいる。
わたしたちはずっと高速道路を走ってきた。
快適でスピード感に酔うこともできた。
しかし、行き着くさきは破滅だ。
もうひとつの道は、人はあまり行かないが、この道を行くときにこそ、自分たちが住んでいるこの地球の安全と生命を守ることができるのだ。
(
レイチェル・カーソン
)
17.
自然に四季があるように
人の生涯、波乱万丈
(
川内康範
)
18.
人間がどのように進化しようと、
物質文明が進もうと、
自然の一部であることには変わりはないし、
どんな科学の進歩も、
自然を否定することはできません。
それはまさに
自分自身=人間そのものの否定になってしまうのですから。
(
手塚治虫
)
19.
自然、必然、当然
三つのものの合一する道を歩く確かさ
(
武者小路実篤
)
20.
神は田舎をつくり、
人間は都会をつくった。
だとすれば野や林の中においては、
健康と徳が満ちあふれ、
最もおびやかされることが少ない
としても何の不思議があろう。
(
ウィリアム・クーパー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ