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今日の
自然に関する名言
☆
6月17日
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1.
清きものは心を洗う。
色の清らかなものは観るのによいし、声の清らかなものは聴くのによいし、水の清らかなものは口をゆすぐのによいし、風の清らかなものは吹かれるのによいし、味の清らかなものは好むのによいし、香りの清らかなものは嗅ぐのによい。
総て清らかなものは、われわれの心を洗い清める。
(
佐藤一斎
)
2.
夏のよさは暑い点にある。
からだがぐったりし、
頭がぼやけ、
精神がだらける。
したがって世の中は平和である。
わが国では盛夏に、
政治的社会的な大事件は起りにくい。
自然の力による強制休養である。
(
星新一
)
3.
私は木のことを考える。
木がどんなにあっさりと手放すか、
つまり季節の実りを落とすかを。
また、どんなふうに悲しむことなく
それらを捨て去り、
生まれ変わり眠るために
深く根を張るかを。
(
メイ・サートン
)
4.
心が渇いてないか?
近くに林はあるか?
夜、星をみているか?
(
長田弘
)
5.
清風朗月一銭の買うを用いず
(
李白
)
6.
(戦争国において)母性のイメージは、死と破壊のイメージを補完し、社会的な精神状態を安定させた。
戦争も破壊も大いなる産む者の存在によって、出産や子供の成長と同様な「自然の摂理」のなかに飲み込まれるのである。
(
若桑みどり
)
7.
人類に与えられた自然の恵みのうち、
自分の子供たちほど甘美なものがまたとあろうか。
(
キケロ
)
8.
自然は神が書いた偉大な書物である。
( ウイリアム・ハーベー )
9.
学問に情熱を傾けよと(自然は)言うが、
その学問は人間的なものであるべし。
したがって、行動や社会に対して直接の関わりを持つものであるべし。
(
デイヴィッド・ヒューム
)
10.
人は言う、芸術家よ、自然を研究せよと。
しかし、ありふれたものから気高いものを、形を成さないものから美しいものを展開させることは、小さいことではない。
(
ゲーテ
)
11.
自然の深い研究こそ、数学上の発見の最も豊かな源泉である。
(
ジョゼフ・フーリエ
)
12.
一輪の花は
百輪の花よりも
花やかさを思わせるものです。
(
川端康成
)
13.
被災地の人にとって、一番支えになっているものは季節なんですね。
3月11日に大震災が起き、その後、春が来たということが多くの人にとって非常に支え、なぐさめ、励ましになった、と何度か聞きました。
(
長田弘
)
14.
恋愛の誕生はあらゆる誕生と同じく「自然」の作品である。
愛の技術が介入するのはその後のことである。
(
アンドレ・モーロア
)
15.
自然は、神が世界を支配する技術である。
(
トマス・ホッブズ
)
16.
自然の営みの謙虚さに習え。
( 作者不詳 )
17.
医術は患者を慰めることにあり、
自然は病気を治す。
(
ヴォルテール
)
18.
輝く陽光と永遠の昼のみでは、大地の緑はしぼみ衰える。
(
サミュエル・ウルマン
)
19.
樫(かし)の木の下で、あるいは欅(けやき)の木の下で、立ちどまったことがありますか。
街路樹の木の名を知っていますか。
樹木を友人だと考えたことがありますか。
(
長田弘
)
20.
新たな詩人よ
嵐から雲から光から
新たな透明なエネルギーを得て
人と地球にとるべき形を暗示せよ
(
宮沢賢治
)
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