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今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
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12月24日
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1.
両虎人を争って闘えば、小なる者は必ず死し、大なる者は必ず傷つく。
(
『戦国策』
)
2.
百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり。
戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。
(
孫子
)
3.
戦争の前は憤怒なり、
戦争の中は悲惨なり、
戦争の後は滑稽なり。
(
長谷川如是閑
)
4.
戦争は女の顔をしていない。
( スベトラーナ・アレクシエービッチ )
5.
戦争について考える場合に、もっとも重要なのは「情念」の問題である。
現代のように、科学兵器の進歩が前のめりになっていっても、戦争をする当事者は「国家」や「政府」ではなくて「兵隊」なのだ。
(
寺山修司
)
6.
戦争で幾千万もの敵を倒した者と、自分自身に打ち勝った者とでは、自分自身に打ち勝った者こそがより偉大な勝利者である。
(
ブッダ[シャカ]
)
7.
恋愛は戦争のようなものである。
始めるのは簡単だが、止めるのは困難である。
(
ヘンリー・ルイス・メンケン
)
8.
勝利は不敵な絵の具で、
すべての醜いものを覆い隠す。
( ヨーロッパの格言 )
9.
「憲法によって攻撃意図を放棄したから」という理由で、
無防備のアヒルが狐に襲われずに済んだことが有ったか?
「羊が軍備を持たない」という理由で、
狐が平和主義者になることが有ったか?
(
アドルフ・ヒトラー
)
10.
大雑把に言えば猛暑や敗戦日
(
池田澄子
)
11.
敗戦当夜、食事をする気力もなくなった男は多くいた。
しかし、夕食をととのえない女性がいただろうか。
(
鶴見俊輔
)
12.
(日本は)個人を作りえないまま
民主主義のシステムを稼働させてしまったので、
それがうまく機能せず、
いわば、宿題をサボった状態のまま、
普通選挙制度の下この国は民意として、
戦争を遂行する議会を選択したわけです。
(
大塚英志
)
13.
「文芸は革命の先駆だ」といいたがるが、まず軍隊があってこそ革命はできるので、およそ革命の行われたところは、いつも軍隊が真っ先にやってきたのだ。
(
魯迅
)
14.
敵と戦うに勝ちすぎては、
敵とって返して強く戦うものなれば、
初めの勝ちにて早くやめるが後に禍(わざわい)なし。
大いに勝たず、また大いに負くる事なし。
これ良将の兵法なり。
(
貝原益軒
)
15.
平和の対極にあるのは戦争ではない。
無関心である。
(
エリ・ヴィーゼル
)
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